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こんな事に疑問を抱く私はおかしいですか?
こんにちは。 私は現在A大学の1年なんですけど、テスト期間なのになんかもうどうでもよくなってしまいしました。 なぜかといいますと、周りの友達がテストで単位を落としたくないがためにやっていることにだんだん頭にきたからです。 私は仲のいい友達に心理学のノートを貸しました。心理学の授業はポツンと金曜の5限だけにあり、それまでかなり退屈なので、私と数人を除いたクラスのほとんどの人達は、出席カードの代返を私たちに頼んで授業に出ないで帰ってしまいます。その友達も2回くらいしか心理学に出てなかったので多分ノートをコピーしたかったんでしょう。自分で言うのもどうかと思いますが、私は心理学は好きなので真面目に受けていて黒板だけでなく先生の言ったこともしっかりノートに書き込んで自称最強のノートを完成させていたのであんまり見せたくなかったのですが、ここで出し渋るとこれからの関係に支障が出そうだと思って貸してあげました。結局その友達は私のノートを一夜漬けで丸暗記してテストで満点近く取れたと言ってました。 ・・・・これってズルくないですか(笑)??あんたたちが授業サボってる間に私たちは何人分もの出席カードを書いて授業も寝ないでしっかり受けてるのに結局成績は同じようなものだなんて。。それだけじゃなく最近はほとんどの友達がカンニングをして一喜一憂している始末、それとなく注意したら「どこの大学でもやってんじゃん」って。もうショックっていうかあきれました。普段はとってもいい友達なのでこの落差に余計ガッカリです。大学に入って初めて正直者がバカを見る時代なんだなぁとつくづく感じてしまいました。こんな事をいちいち気にしてる私はおかしいですかね??
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- nanaki62
- ベストアンサー率16% (1/6)
私も経験あります☆私の場合は、まず自分で勉強する時に、書かないと覚えれないので書くんです。でもそれは全部を書くわけでないので要所要所ではっきり言ってそれだけ見たら、全く理解できないものです。私はそれを友達に貸します。友達は当然分かりにくいと言いますが、授業を聞いてポイントだけ書いたから、授業聞いていれば、十分理解できるノートだよって言ってあげます。そのノートが本当のノートだと思っているのだから友達間に波風はたたないし、私はノートを貸したのだからウソもついてないし、私はそれでOKだと思います☆
- weisse
- ベストアンサー率26% (11/41)
おかしくはないとおもいますよ。まじめにやっていると、要領のいい人へはイライラしますし。 私もノートを貸してと言われて貸しますが、嫌です。 一年の時はノートを貸すのは嫌い宣言をしていて、よほどでないかぎりは「コピー禁止。手でうつせ」と言っていましたから。 二年になってから基準が甘くなり、遅刻を繰り返す子に毎回貸していました。ですが出席に厳しい大学なので遅刻や欠席が一定を超えて、定期試験の受験資格を失っていました。私も甘かったと反省し、後期はノートを貸す条件レベルを引き上げます。 ノートを貸してと言う友達には「私、ノート貸すの大嫌いなの」宣言をし、風邪やら外せない用事以外では貸さなかったり、貸してもコピー禁止令を出したらいいんじゃないですか? こういうのは、仲がいいからこそ言える事だと思います。 代返は嫌なら完全に突っぱねたほうがいいですよ。ばれたらあなたにも害は及びます。 あと、大学へ勉強しにきている人だってたくさんいます。確かに単位のことだけの人もいますが、あなたが勉強をしようと大学に入ったのなら、そういう人へは「もったいないな」ぐらいの気持ちでいたほうがいいです。 大学を活かせるかどうかはあなた次第です。あなたにとって有意義な大学生活を送ってください。
ノートは貸しと思ったほうがいいですね。 結局最後は真面目な人が得するんだと思います。 報われる時がきますよ。 どうせなら、お金をとれば?
- Qwerty-36
- ベストアンサー率25% (58/226)
まず、どちらかというと、卒業単位はギリギリ、研究室に入って最初に教授としたことが、「誰の講義は単位が取りやすい」、「卒業までに、あとはxxx単位有れば良い」っていうのの相談だったという側の人なので、気にせずに・・・(^^;)。 こんな事?気にしてもおかしくは無いと思いますが・・・。 さて、大学での講義って、厳しく出席を取る教授もいますが、とらない教授の方が多くないですか? 私見ですが、講義そのものには、出なくても良いと思います。一回も講義に出て無くても、自分で調べてテストに臨み、それで合格したのであれば、それもそれで立派な単位です。講義に出席をすれば、効率が良いだけです。 大学って、教授の講義に頼らず、自分で勉強したいことを見つけて、その探求方法を探り、自分で全てを行う所では? そういう意味では「講義には真面目に出る」という貴方の方も、考え方が「高校生の頃の"お勉強"」のままですね。 ただ、友人の採った方法、「最終的に問題集の最後の回答の頁」だけを見て「テストだけ合格すれば良い」的な方法っていうのは、論外!。 たぶん、4年になって研究室で卒業論文を書く時や社会人になった時に、「最後の回答の頁」も「他人のノート」も無いと自分の考えで進むことが出来ないままになります。 とは言っても、要領が良い人なので、講義に出ずに「他人のノートを借りる」という方法で満点に近い点をとれるのでしょうし、そういう人は今後も「OkWave」とか、「教えてGoo」とか(^^;)を使って、上手く立ち回るかもしれません。人生、一生を、それで上手くやり続けられるなら、それは認めるしかない「才能(^^;)の一つ」ですね。 そして、酷い言い方ですけど貴方には、そういう才能は無さそう(失礼m(_o_)m)なので、真面目に・・・というだけです。 まずは、サッパリと割り切りましょう。
- shigure136
- ベストアンサー率37% (278/744)
高校4年生の気分のような「学生」とは言えない奴のことは気にしないことです。 大学は「自らを磨く所」と認識することが大切です。 あなたのノートはどんどん見せてあげればよいのです。そのノートを見て試験だけいい点を取っている奴は、結局、自分の中身は空虚で社会人としての自覚も、責任感も、良識も、そうです何もかも備わっていない「ダメ卒業生」となって出て行くのですから。 ゴルフは「パーへの挑戦」と云われます。決して他人とのスコア争いのスポーツではないと。 ゴルフのスコアなんて、自分しか見ていないのですから、いくらでも誤魔化せるのです。素人のゴルフなんて、やろうと思えば簡単に10や15の打数は誤魔化せます。優勝も出来るでしょう。賭けにも勝てるでしょう。 しかし、そこには何にも残らないのです。優勝カップを見るたびに虚しく、ゴルフ談義になっても後ろめたく、また次も誤魔化さないと辻褄が合わなくなる。 ゴルフはただの賞金稼ぎ、チョコレート稼ぎの場になってしまうのです。 自分の実力に向かって、只管努力をすること、パーに向かって只管工夫を凝らすこと、スコアが悪いときにも平常心を保ち、アンダーパーが出そうになっても有頂天にならず、常に回りを気にしないで基本を守る市井を貫くこと。 このような精神が大学生に求められているのです。 落ちこぼれていく奴らが集まってきたら、どんどんノートを見せてあげ、落ちこぼれへの後押しをしてあげればよいのです。カンニングをしている光景を見つけても、何だかんだ言わないことです。いずれ社会に出てから大きなしっぺ返しが彼らを待っているのですから。 あいつのほうが俺より成績が良いとか、私のノートで勉強して私と同じ成績なんて!などと思わないことです。 大学生はもう大人です。自分を見つめ、自分を磨き、その感性にあう友達を探すことです。 短期的には「正直者が馬鹿を見る」というようなことも起きるかもしれません。しかし、人生、最後は正直者が報われるのです。
ノートは貸さないのが正解ですよ。 心理的に違和感を感じるような人とは、いい友達になれないこと請け合いです。あなたの友達になるべきなのは、あなたの価値観に共感してくれる人だけです。 「授業でなくてもノートさえゲットできればいっか~!」的な価値観を否定するものではありません。そういう人もいていいでしょう。ただ確実にいえるのは「あなたとそういう人は合わない」ということです。 だから、そんな人と無理して友人関係を持続する必要はありません。バッサリ切ってください。 そうすれば、あなたの態度に共感する人が集まってくるはずです。 少なくとも、私の学生時代はそうでした。 もっとも、要領も大事です。 大学時代は、要領を身につける期間という考え方もできます(笑)。 あなたも、苦手な科目は助けてくれる人が必要になるときもあるでしょう(その必要もなければ、孤高に生きてもよい)。 そういう「使えそうな人」にだけ、ノートを提供すればよいのです。 そうして、だいたい3年になるくらいには、グループが分かれていきます。
- jk7
- ベストアンサー率18% (46/247)
気持ちはわからないでもありません。 しかし、あなたは、誰のために勉強しているのですか? あなたは、心理学に興味を持っていて、それに一生懸命取り組んだのですよね。 それでいいじゃないですか。 それに大学の勉強は、高校のように授業を受けることがすべてではないはずです。 それを基にして、自発的に行う研究活動に結びつけていくことこそ、大学で勉強することなのだと思っています。 ですから大学の授業は、自分のニーズに合わせて、単位だけ取れればいいもの・きちんと自分の学力と結びつけたいもの…とあっていいのでは?
- terekakushi
- ベストアンサー率37% (244/644)
すご~く理解できます。あなたの気持ち。 私なんか、もっとひどい目にあいましたよ。 あなたと同じケースで、ノートをコピーした奴が「A」をとったのに、真面目に出席して、完璧なノートを作った私が「不可」になってしまったんですから。 しかもその科目は必修科目で、私の通っていた大学は1~2年と3~4年の校舎が違うため、進級はできたものの、翌年、同じ科目を別の校舎まで再履修に行かなければなりませんでした。 2回目の履修は、出席は半分ぐらい、ノートはサークルの後輩からの提供で乗り切り、見事(?)「A」を獲得することができました。 ホント、「正直者はバカを見る」の典型例ですよね。 でも、単位以上のことを学んだような気がします。 まあ、こんな悲惨な経験をした人間でも、ちゃんと就職して、人並みに稼いでますから、私に免じて怒りを収めてくださいな。
- chirashizushi
- ベストアンサー率22% (571/2533)
はい、昔からそのよーな事はありました。 だから友人貸し出し用のノートは30%間違いを書いてます(^^; 全員同じ所で間違ったので、カンニングしたとみんな留年になっちゃった事があります(^^; ま、そーいうのもありということですね。(^_^)v
お礼
はははっ本当にそんなことがあるんですか~。ちょっと笑い事じゃないですよね(笑)でもそこまで固く考える必要もないってことですよね、ありがとうございます。
- SGL
- ベストアンサー率31% (82/264)
心理学に限定して言えば、あなたの成績と友人の成績は見かけ上は同じですが、将来においては全く変わるでしょう。 あなたは実際に勉強して、自称ながら最強のノートを作る努力もしています。それはあなたの心に深く刻まれ、 社会人となったときに役立つ部分が必ず現れると思います。 それに対して、友人にとっては心理学は何の意味も持ちません。 学生でももちろんですが、社会に出れば否が応でも他人と接する機会があります。そのときに 心理学を知っていれば、コミュニケーションを取るに当たって大きな武器となります。 あなたは友人が持っていない大きな武器を持っているのです。 さて。僕は社会人ですが、仕事の中で他人の悩み事や相談を聞くことが結構多くあります。 その中で感じるのは「堅実な努力を重ねてきた人間(or会社)は強い」ということです。 何か窮地に陥っても、そこから這い上がるだけの力を持っています。 あなたが作った心理学のノートは、実際に見ることは出来ませんが、おそらく誰が見てもわかりやすく まとめてあるのでしょう。だからこそ全然授業を受けていない人が、ノートを見ただけで テストでほぼ満点を取ることが出来るのだと思います。そういった「完成度が高い物を作る」努力は、 他の授業はもちろん、社会に出てもきっと通用すると思います。 テストの点数などという小手先の喜びに浸る連中は放っておきなさい。最後に勝つのは、あなたのように 地道な努力を積み重ねた人だと、僕は信じています。これからもその努力は続けていってくださいね。 出来れば、好きではない授業でも同じように素敵なノートが作れるように、頑張ってみて下さい。 余談ながら、心理学科卒の人としては、そのノートを見てみたいです。
お礼
ありがとうございます。そうですよね、単位取れればいいってわけじゃないんですよね。単位を取るまでどれだけ努力したかって過程が大事なんですよね。こんな基本の事も忘れていたなんて、、お恥ずかしい。ちなみに心理学科卒のSGLさんが見たら「これのどこが最強なんだ!?」って突っ込まれそうで怖いです(笑)
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お礼
それは少し泣きたくなりますね。私の大学もterekakushiさん同様1,2年と3,4年で校舎が違くて別校舎への再履修へ行くらしいです(昔は厚木返しと呼ばれていたそうですが今は野辺返し)だからどうも人事の気がしません。でももう怒りは静まったので大丈夫です。ありがとうございます。