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研究職派遣、実験補助員の需要について
理系の学部を卒業後、派遣で国や企業の研究所で働いてきました。 今までの仕事はタンパク質や医薬品の分析の仕事がメインでした。 20代半ばの女ですが、この手の派遣は登録者が少ないらしく、 競合もなく、いつもよい環境の職場へ派遣してもらえています。 しかし、派遣は35歳を過ぎると需要がなくなると聞きます。 一般事務職などで良く聞く話ですが、やはり技術系の派遣も同じなのでしょうか。 ちなみに、今の職場は大手企業の研究所ですが、 勤続20年の40代、50代パート社員のおばちゃんがけっこういます。 非正規ではあっても、長く働ける職場ではあると思います。 今の内に正社員に転職するべきなのか、それとも下手に正社員になるよりは 今の企業に派遣としてとどまるべきなのでしょうか。 研究補助や実験補助ができるのは若いうちだけなのでしょうか。
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国の研究所で職員で働いてました。28歳です。 派遣の方が多数いらっしゃいましたが、女性では33歳が一番上だったと思います。 私は出産後、退職し、子育てし、そろそろ派遣で働こうと思っています。 以前の職場では独身の方もいましたが30歳前後の方は既婚者の方が 多かったです。 また、正社員に研究系に就職ですと、学部卒では厳しいかもしれません。 また、採用されても、給与、企業規模など下がるかも。 今のところが、とてもいい環境のようなので少し、もったいない気もしますし。 うまくいえませんが、自分の将来の目標をまず決めてから方向性を決めたらいいと思います。 研究補助や実験補助など、いちおう技術職なので手に職をつけておけば 35歳でおしまいと言うことはないと思います。 というか、そう思いたいです。 いつか実生活でニアミスしそうですね。 頑張ってください、私は一度離れているので、研究所に早く戻りたいです。
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国の研究所での研究職派遣の経験があります。 その時は周りも派遣が多かったですが、やっぱり30歳をメドに、派遣卒業したいという人が多かったです。私も卒業(?!)しました。 やはり研究者の道を進もうと、大学院に進学する人・関連する業務内容の会社へ転職する人、全然別の分野に転職する人(私です)・・・など。 実を言うと、私は今の方が派遣の時よりお給料低いんです。さらに、残業してもつかないので、時給に直したらいくらだろう・・・と、考えると、くらくらするくらいです(笑)。 でも、毎年毎年「今年は契約継続してくれるかな?」と気をもんだり、都合のいい時だけ責任を押し付けられ、いらなくなったら、ぽいされる、そういうのはもうイヤなんです。 あと、社員の頃と比べると圧倒的に「信頼」されていない状況で、それを物足りなく感じたのも大きいです。
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ご回答頂きありがとうございます。 30歳が一つの区切りになるみたいですね。 派遣という働き方が気に入っているので、できれば長く続けたいのですが・・・。 今後の働き方について、よく考えてみたいと思います。
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 正社員か派遣かというよりか、まずは目標を決めることですね。