※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:給与所得者(年末調整済み)の医療費控除で追加納税のケースは?)
給与所得者の医療費控除で追加納税のケースは?
このQ&Aのポイント
給与所得者が医療費控除を申請する際に、追加納税のケースがあることについて疑問が出ています。
具体的には、妻の出産にかかった医療費を控除した場合に、追加納税になってしまうことが分かりました。
このようなケースでは、妻の確定申告書に医療費控除を申請する方法が必要となります。
給与所得者(年末調整済み)の医療費控除で追加納税のケースは?
給与所得者で昨年末、会社のほうで年末調整済みです。
妻の出産にかかった医療費について、確定申告で医療費控除を申請しようと思います。
取り寄せた確定申告用紙に基づき、金額等を記入し計算しましたが、
還付金どころか3万円弱の追加納税になってしまうという結果になります。
下記の「国税庁タックスアンサー」のページでシュミレーション入力して
計算してみても同じ結果なので、計算間違いは無いと思います。
http://www.taxanser.nta.go.jp/
質問ですが、
1.医療費控除の申請で追加納税になってしまうケースなんてあるんで
しょうか?
どんな人がそういうケースになってしまうんでしょうか?
2.仮にその場合、妻(昨年途中で出産退職)の確定申告のほうに
医療費控除として盛り込むという方法しかないわけでしょうか?
医療費控除をすれば幾ばくかは還付金があるのが当然と思い、
所得の大きい私(夫)のほうでの医療費控除を考えていましたので、
なんとなく納得のいかない気分なのですが、どなたか、お分かりになる方、
ご教授願えれば幸いです。
お礼
kyaezawaさん、ご回答ありがとうございます。 質問の後、自分でもう一度確認してみました。 確定申告書と一緒に送られてきた「確定申告の手引き」に基づいて、 給与所得者の医療費控除の部分の説明をそのまま参考に計算したところ、 質問の通り追加納税になってしまいました。 念のため税務署のホームページをあたったところ、 給与所得者の医療費控除について「「住宅借入金等特別控除」の 注意書きがありました。(源泉徴収票から転記) 私の場合それに該当するので、その注意書きに従って計算していったところ、 無事、還付金の計算ができました。 お騒がせして申し訳ありませんでした。 しかし、ホームページの注意書きがなければ(「確定申告の手引き」だけでは)、 気がつかないことでした。私のように始めて医療費控除を行う人で、 しかも住宅関係の控除がある人は、迷ってしまうのではないかと思います。 税金を頂く側である税務署の説明不足にちょっと疑問を感じました。