- ベストアンサー
1歳児が友達に手を出してしまうのですが、どう対処すればいいですか?
こんばんは。1才になったばかりの子供(男)がいます。 ほぼ毎日、幼児ルームに遊びに行きます。今回は、同じ1才の友達と遊ぶ場合を前提として質問します。以下、ママとは1才児のママです。うちの子は、普段から親の顔にも手で触ったり、叩いたりしているので、友達にもすぐ手が出ます。本人は触ってるつもりがつい叩いてしまいます。 そういう時、私は子供を止めさせて叱り、友達と親御さんに謝ります。 たいていのママは、「お互い様」と笑って許してくれます。 が、自分の子が叩かれるのを極端に嫌がる1才児のママも当然います。そういう場合は、私が、我が子に密着して、手が出そうになる前に止めさせています。 そこで、1才児の子供にとって、親の顔は好きなだけ叩いても良く、友達の顔は叩いてはいけない、ということを理解させることはできるのでしょうか? だったら、親の顔も叩かせないようにするべきでしょうか?私は、親の顔を叩くのはスキンシップとして十分させてあげたいのですが。実際、とても楽しそうに私を叩きます。 子供が友達の顔を叩くことは、絶対止めさせるべきですか?ある1才児のママは、我が子が友達を叩いても、静観して止めさせたりしませんし、逆に叩かれてもかばいに行きません。 私自身、我が子が叩かれても、すごく危険な場合以外は、すぐには、かばったりしません。 それとも、我が子が叩かれないように、カバーするべきですか?叩かれることがトラウマになったりすることがあるのでしょうか? ちなみに、自分の子が叩いても静観していて、叩かれるのはとても嫌がるママもいますが、それでいいのでしょうか??私は、つい叩くのはダメ・叩かれてもショウガナイと、思ってしまうのですが。。ダメママですか? 子供は何歳になったら叩かなくなるんでしょう? 幼児ルームに行くのも、叩かなくなるまで遠慮しようか悩み中です。宜しくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
叩いているのではなくて、触っているんですね。 お子さんが色々な人に興味を持って接するというのは微笑ましいことですよね。 でもこれが、他の親御さんにはどううつるかを心配するあまりに、静止させるということもありますよね。 子供が好きだから触っていくなら、顔はやめて、握手にしようねーとか、その手のいく方向を変えさせてあげるのはどうでしょうか? お子さんは物を取られて怒っているとか邪魔されて怒っているではなくて、スキンシップをとりたいんですよね? 本人は触っているつもりでも、手を振り下ろすと姿は叩いているように見えちゃうかもしれませんもんね。でも、顔に手を持っていくのは、目に入ったりしたり、嫌がるお子さんもいるので、別のスキンシップで楽しんでみると見ているお母さんも安心するのかもと思いました。 育児は、他の人に合わせるのではなくて、違和感がなければ、いいと思うんです。何か違うと感じたら、それが正しい育児だとしても、自分にとっても子供にとっても、違う育児なんだと思っているです。 ダメママなんてことないですよ。私も同じで、叩くのはダメ、だけど、叩かれてもその子に、どうしたの?何か悪いことした?って聞いちゃういます。 子供は何歳になった叩かなくなるのか・・・。 もう少し大きくなると、言葉にできなくて、自分の思うようにならないから叩くことや頭にきて叩くことなどでてきると思いますよ。 自分の気持ちを上手に言葉に表現し、他人の気持ちが分かるようになるには、5、6歳ぐらいにならない難しいかもと思います。 お子さんが幼児ルームに行くのを楽しみにしているなら、一時の辛抱だと思って、母親は嫌われ役でもいいと思って、社交性を磨くと子供は成長していくので、今の叩く(触る)というのはなくなりますよ。 うちの子は、社交性がまったくなくて、他人との接触なんてできなかった子なので、羨ましいなぁ~って思いましたよ。きっとお友達がたくさんできるお子さんだと思いますよ。
その他の回答 (3)
- kiz001
- ベストアンサー率25% (22/87)
3歳の男の子の母親です。 うちの息子も1歳ぐらいの時はよくお友達を叩いてました。 保育園に通っているせいもあるのかもしれませんが、物の貸し借りのときだけではなく、とにかくお友達を叩くっていうときがあり、ずっと息子についてまわってました。 今、3歳でもう言葉がでるのでほとんどお友達に手をだすことがなくなりました。 あれだけ悩んでいたのにびっくりです。 3歳近くになるとお友達と会話もできるし、一緒に遊んだりもできるようになるのでだいぶ違いますよ。 保育園のママたちの中ではなかったんですけど、たまに幼児ルームとか行ってうちの息子が叩いてしまったときにその後、あからさまに子供と逃げてしまうママさんがいて当時とても寂しく思ってました。 「あの子のそばにいっちゃだめ!」って言われたりして。 親がきちんと叱り、きちんと対応していればそこまでしなくたってとちょっと思ってました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私も、ずーっと子供の後をついて回り、手が出ないかだけをずっと見張っている状態で、ママ友達からは、かなり神経質なママだと思われています。自分の子が何かされるのを嫌がっているのか?と聞かれて絶句しました。その逆だったので・・・ でも、他のママは、私ほど子供にガッチリひっついていないので、私がオカシイのでは?と思い質問させて頂きました。ずっとついていると、とても神経が疲れますよね・・・ でも、触ったり叩いたりするのは、コミュニケーションの一つなんだと言うママもいるので、そうかな、と思ったりもしていました。 3歳になると理解もしっかりできるようになるとのことで安心です。逆に、それまでは、見張っていないと・・・って感じでしょうか。 私も一人だけ、あからさまに自分の子供をかばうママさんに会ったことがあります。とても寂しかったです。 しかし、そのママの子供は、一番うちの子に手を出していました。その時は、アハハハって楽しそうに笑って静観しているのを見て、何か違和感を感じたこともあります。 なんだか、最近、ちゃんと育児できるか自信喪失です。。。 貴重なご意見、ありがとうございました。
>>1才児の子供にとって、親の顔は好きなだけ叩いても良く、友達の顔は叩いてはいけない、ということを理解させることはできるのでしょうか? できませんよ。親の顔は叩いて良いのにそのほかはダメ と言うことは無理です。1歳のうちからそんなに要領よく出来ません。親の顔でも友達の顔でも叩いては行けない。と言うことをしつけた方がいいですよ。そして大抵の親は「お互い様」と言われる。とかかれていますがこれは本心ではありません。怒るわけにも行かないから行っているだけ。その言葉に甘えていると後で大変ですよ。大抵の親は「親なら叩かせるな」と腹の中では煮えくり返っています。 >>子供が友達の顔を叩くことは、絶対止めさせるべきですか?ある1才児のママは、我が子が友達を叩いても、静観して止めさせたりしませんし、逆に叩かれてもかばいに行きません。 まず絶対にやめさせた方がいいですよ。今は叩いているだけで特に怪我などさせていないのでそのような事を言われていますが万が一女の子の顔でも叩いて傷を作られたら一生言われますよ。そして傷を付けらて一生残るような傷を作った場合いろいろな補償問題も出てきます。 そして親の中には叩こうとしたらやめさせるわけでもなく叩かれても平気な顔をしている方がおられるとありますがそのような親が居るのも確かです。 結局「子供のする事だから・・」と思われて居るんですよね。そういう親が一番迷惑です。 >>ちなみに、自分の子が叩いても静観していて、叩かれるのはとても嫌がるママもいますが、それでいいのでしょうか?? 良くないでしょう。叩かれることだけはいやがるというのは身勝手という物です。いわゆる自分だけ良ければよいと言う主義の方。このような方は親として最低ですよね。 >>私は、つい叩くのはダメ・叩かれてもショウガナイと、思ってしまうのですが。。ダメママですか? 別にダメママとは言いませんがけれど叩かれたことで 最初の方でかきましたが怪我をさせられたときは大変ですよ。やっぱり叩かれたときは相手のお子さんに「叩いてはダメよ」と教えるべき事です。もちろん後で後悔の残るような結果になってもあきらめる事が出来るのであれば叩かれてもしょうがない。と思えば良いですが。 何歳になっても叩くことは危険だししてはいけないこと。と教えていかないといつになってもやめません。 小学生になっても平気で人を叩く子になります。 まず叩くことは絶対にやめさせるべき事ですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 何だか、私が叩くと書いてしまったのが、悪いのですが、叩くというとほんとに怪我をする程のようですが、そうではなく、正しくは『触っている』でした。すみません。1才児なら誰もが、友達の顔を触りますが、そのことを言いたかったのです。ですので、嫌がるママとは、顔を触られるのも嫌がる、ということを言いたかったのです。叩くというとバシバシとかパンパンという感じですよね。。違うんです、何度か触れようとする、という意味だったんです。。私も我が子が本当の意味での『叩かれる』だったら、もちろんかばいます。ただ、触られるぐらいなら、しょうがないか・・・という感じです。大げさに叩くという表現をしてしまい、申し訳ありませんでした。。普段から『また二人ともお互いを叩いたね~』などと、ママ友と話していたので、叩くという表現になってしまいました。 質問したかったのは、『友達の顔を触ってしまうのですが・・・』でした。お騒がせして申し訳ありませんでした。しかし、触ることも、やはり良くないですよね。これからは、親の顔も、もちろん友達の顔も触らないように、躾けしようと思います。 しかし、ひとつ誤解されると困るのですが、私は、我が子がどんなママの子であっても、友達を触っているのを見たら、静観などはしていません。。すぐに、手を取り上げて、叱り、そして、お友達のママには、謝ります。ただ、日頃から、触らせないようにしていなかったのはとても反省します。 そして、もう一つ、嫌がるママというのは、実は一人しかお会いしたことはありません。それ以外に10人ほど、遊んでいますが、どのママも、自分の子が友達の顔を『触って』も、《コラコラ》ぐらいの注意で、私ほど神経質に子供に密着して止めさせたりはしていないので、逆に皆に、私が《そんなに神経質に止めてたら子供がかわいそうよ!》と言われていました。。 長くてすみません。補足もさせていただきました。 貴重なアドバイス、ありがとうございました。
- golime
- ベストアンサー率33% (35/106)
自分のまわりにいる人間への態度や行動を、自分との位置づけによって区別しなければいけないということがわかるのはまだしばらく先のことです。親であれ子供どうしであれ顔をたたくのはいけないことだと教えなければお子さんは混乱してしまうでしょう。 また、自分の子が叩かれてあなたがイヤと思うかどうかと、ほかの方がイヤと思うかどうかというのは全然別の次元のことです。あなた自身がお子さんが叩かれても平気だからといってそれをよその方にも期待したり押しつけるすることはできません。よほど仲のよいお母さんであれば育児上の交流として「そんなふうに育てると子供が軟弱になってしまわない?」と問題提起することもできるでしょうが、それだけの親交のない方に問題提起しても鬱陶しいひとだと思われるだけでしょう。 また、あなた自身がお子さんが叩かれるときにかばうべきかという問題ですが、あなたが軟弱な子に育てたくないという考え方をおもちでしたら、かばう必要はないと思います。「叩いてくるひとがいたら叩いてもいい」と教えるか、「叩くひとがいても叩き返してはいけない」と教えるか、ひととしてまともに育ってほしいのであればどちらがよいかは一目瞭然だと思います。 ところで、あなた自身はお子さんを叱るとき叩いていませんか?子供が叩くとき、その親御さんが叩いていることが圧倒的に多いのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 まず、私の認識が大きく違っていることが分かり反省です。子供には、親の顔でさえも叩かせない方が良いとは知りませんでした。。今まで、私の膝の上に乗せて、子供が私の顔をペチペチと叩いたりホッペタをつねったりするのが、スキンシップとして楽しい時間だったものですから・・・ そして、私や父親が子供を、又は私達両親がお互いを、叩いたりつねったりすることは今までありません。。記憶をたどってみましたが、うちの中で手を上げる人はいないです。。何かを見てマネして叩くのではないようです。ただ、子供が私の顔を叩くのを、私自身、面白がって、イタタタ~などと遊んでいたのが原因だと思います。 とても反省します。これからは、親も、もちろんお友達も、叩いてはいけないと教えます。子供は、混乱しますよね。。結構、半年弱、叩かせてしまったことを反省します。 幼児ルームでは、1才児は誰もが、普通に顔を叩き合っていて、だいたい多くのママとは、お互い笑って『コラコラ』ぐらいにしか考えていませんでしたが、今度ママ友ともこのことを言ってみて、お互い叩かせないようにしようと思います。 宜しければ、『しつけ』に関する本やサイトや育児書を教えていただけませんでしょうか。探してはいるのですが。最近ずっと自分の育児に少々自信喪失です。とても貴重なアドバイス、ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうなんです、物を取られたり、邪魔されることで、怒って叩いたりすることはないんです。 ただ、日頃から私がスキンシップを取りたくて、顔に手を当てたりしていたので、友達にもスキンシップのつもりで触ってしまうのだと思います。 確かに、顔は目などに入ったら危ないです。握手、、、そんな良い方法があったのですね。思いつきませんでした。なんだか明るい兆しが見えてきた感じです。手なら、危なくないので、きっと嫌がるママもいないですね。ありがとうございます。 今まで、私自身、自分の物差しではなく、絶えず他人の物差しを気にしてきたこともあり、育児に関しても、自分の考えで大丈夫か気にしています。たぶん、子供にその不安定な感じが伝わってしまうのでは・・・と心配で、逆にスキンシップで穴埋めしようと思っていた部分もあります。 まだまだ、子供はこれから成長するのですね。 子供も、幼児ルームが大好きで友達もいますので、子供も私も社交性を磨けるよう努力します。 貴重なアドバイス、どうもありがとうございました。