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なぜ日本は朝食にあまりシリアル(コーンフレーク)を食べないのか
タイトル通りなのですが、アメリカなどはシリアルの値段も安く、朝食にシリアルというのは普通だと聞きました。日本では確かにシリアルはお手ごろな価格とはいえないと思います。しかし、栄養面から見ると、洋食よりも和食よりも整っていると、シリアル会社は言っています。 本当のところ、シリアルが一番朝食に適しているのでしょうか?そうであれば、なぜ日本はあまりシリアルが朝食の人が多くないのでしょうか?
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- morinohara
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それは「なぜイギリスは朝食にあまりご飯を食べないのか」とおなじですね。米は非常に栄養価がすぐれているのに、、、。 チベットはなぜ朝食にシリアルを食べないのか、ベトナムではなぜ朝食にシリアルを食べないのか、ガンビアではなぜ朝食にシリアルを食べないのか、ブータンではなぜ朝食にシリアルを食べないのか、イラクではなぜ朝食にシリアルを食べないのか、キルギスタンではなぜ、パラグアイでは、インドでは、バングラディッシュでは、、、疲れた。 世界は広い、190何カ国あります。朝食にシリアルを食べるお国柄の方がむしろ少ない、ということも知ってください。 ちなみに私は好きです。ラーメンどんぶりで牛乳1リットル使用して、一度に一袋全部を食べます。
- ayzm
- ベストアンサー率17% (187/1096)
<なぜ日本はあまりシリアルが朝食の人が多くないのでしょうか 日本人とアメリカ人との体質の違いで無理があります。 日本人はアメリカ人よりも腸がかなり長くて菜食に適して人種に成ってきましたから、アメリカの食事だと同じ量を食べても消化吸収がいいから肥満になりやすいですよ。 また日本人には、朝の炭水化物は脳の栄養に回りますから朝の炭水化物がないと頭の周りが良くない可能性があります。 この前TVでサッカー選手にお願いして実験をしていました。 ハーフタイムに、バナナを食べたチームとおにぎりを食べたチームで後半戦を戦ったら、始めはバナナを食べてチームが良く動けたが終了時間に近づくに従ってバテていましたが、おにぎりを食べたチームは前半よりも終了間際のほうが良い動きになっていました。 日本人には、体質的に炭水化物が必要です。欧米の食事も悪くはないですが腸が長いので食事の量に気をつけないと肥満に成り易いですから、それを気をつけて食べるのでしたらいいと思います。
暑くて食欲の落ちる夏は、牛乳やヨーグルトにかけてシリアル食べます。でも冬はトーストやご飯を主食にします。温かいから。(オートミールは歯応えが物足りないので好みません) 子供の頃からの食習慣などが反映されるでしょうから、昔からシリアルが普及している国でしたら、朝食にシリアルを取る家庭が多いのではないでしょうか? 日本はそうではないですよね?だからあまり食べないのではないでしょうか。 >栄養面から見ると、洋食よりも和食よりも整っていると、シリアル会社は言っています。 パッケージ等には、シリアルにフルーツや野菜など他の食品を添える事によって栄養的に整った朝食になる、的な表現はしてたと思いますが、シリアル単品だけで、との表現はなかったと思いますが? 他の食品と組み合わせて、でしたら他の主食とあまり変わりないですよね。
- toturenzu
- ベストアンサー率31% (623/2000)
たま~にシリアルを食べます。 でも朝食にではなく、アイスクリームに添えて食べます。 確かに栄養価は整っていますが、発酵食品ではありませんし、ビタミンCだけは足りていないものがあったり、完璧かと言われたら本当にそうなのか?首を傾げたくなります。 今の食生活を科学的にみてみたら、シリアルは今、最も完璧に近いのかもしれませんが、新しい何が発見されたりすれば、また変わってしまいます。 一時期シリアルばかりを朝食に食べていた経験があります。 物珍しくて、どんな味がするのか、カロリーも低くて良さそうに感じました。 ただ、毎日、毎日食べていると飽きてきます。 寒い冬の朝に冷たい牛乳をかけて食べると、なんとなく悲しくなってしまうのはわたしだけでしょうか。 日本人の食文化はバラエティーに富み、海外の食文化を貪欲に取り入れ、美意識と美食を追及してきていると思う。 常に新しい味覚を求めたくなる贅沢な口は、朝の1日が始まるもっとも大切な時を同じような動作と同じような味覚では飽きてしまうのです。 冬は温かく、夏は冷やして、季節ごとに旬の食べ物があり。 1日三回しか食べられないのだから、ワクワクしながら食べたいじゃありませんか。 あくまでも個人的な意見です。
- hiroyasu_002
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「日本人ならコメを食え」「コメは日本文化なので、食わないヤツは日本人でない」「コメがない食事は食事でない」というがんこな考え方が根底にあるのでは?こうゆうこだわりが強いひとは、海外ゆくと、現地の食事に適応できないですよね。 シリアル食べたければ、今度も食べればいいのでは?ほんとは人が何を食おうと勝手なんですから。それで、日本人やめないといけないわけじゃありません。
不思議な質問ですね 栄養価が優れていれば、果たしてそれを食べるのでしょうか。そのことだけで人間が食事?いや栄養補給といったほうがいいのかも知れませんが、しているのなら、栄養を計算したサプリメントを常時補給しているはずです。 仮にご飯・味噌汁の和食が一番優れているとしても、欧米人は和食を朝食の定番にしないと思いますし、決してしません。それと同じことですよね。 食事というのは過去から積み上げられた文化です。時代の変遷により少しずつ変遷していくことになると思いますが、まだまだご飯・味噌汁は家族の食事という日本の文化だと思います。
- mn214
- ベストアンサー率23% (306/1302)
食文化の違いでしょうから、深く考えることではないと思います。 一般的な日本人から見たら、“シリアル”なんてとても食事とは言い難いものではないかと思います。 栄養面では整っているかもしれませんが、シリアルのようなものを食べることが果たして楽しい食事なのでしょうか? 私的には単なる“エサ”にしか思えません。 日本には炊き立ての白いご飯に味噌汁、ノリ、納豆、漬物等々の和食や、トーストに目玉焼きといった定番の朝食メニューがあり、こうしたものこそが“食事”と呼べるのではないかと思います。 アメリカ人は栄養補給と称して、たくさんのサプリメントを常用していますが、こうしたものを取らなくても本来はしっかりした食事を取ることこそが最も大事なことではないでしょうか。 “シリアル”も“サプリメント”もアメリカならではのおバカな産物といえるのではないでしょうか。 日本人が真似する必要は全くないと思います。
- ken_dosanko
- ベストアンサー率30% (257/838)
シリアル派です。 コメの食事に日本人は「妙なこだわり」があるからだと思います。心理的には主食だけでも国産のものを食べたいという食の安全性の心理が働いていると思います。また、あまりにもコメの食事になれているため、それ以外に手を出そうとしない現状維持派も多いのでは。国産のコメは高いのに、みなさんよく買いますね。100円ショップのパスタの方がよっぽど安いのに。 シリアルが高いのは、買う人が少ないため、流通量が少ないためと思いますが、体積が大きくかさばるわりに味がぼそぼそしているのが日本人の好みに合わないんでしょう。日本人は食事はしっとり派ですからね。 白米は精米の課程で栄養分を取り除いているため、栄養のバランスが偏っていますので、ほんとはシリアル混ぜ他方がバランスいいんでしょうが。 ちなみに、わたしはオートミール+ミューズリー+ドライバナナを似たものが朝のお好みのシリアルです。オートミールはスーパーにほとんどありませんね。見栄えが悪いため(見た目はとりのえさ)、売れないんでしょう。調達はやはり、インターネット通販です。近所のスーパーは「ミューズリー」程度でもまったくおいていません。
日本には「目で楽しみ、舌で味わう」という古来からの風習があります。 「腹がふくれ、栄養があれば良い」には馴染まないのでは 最近は少し変ってきているようですが・・・ 手抜きママ?が増加している様で 小生もそうですが、牛乳の苦手な人が結構いるようです。
- tomozouzou
- ベストアンサー率12% (7/56)
たまに朝食にします。 が、すぐにおなかがすいてきます。腹持ちが悪いです。 子供にたべさせると10時ごろからお腹がすくと言っていました。 学生のお昼は1時近いのでもちません。 よく噛まないで食べられるせいかもしれませんね。
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