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DATの扱い方について
DATドライブのマニュアルをみると、ドライブにカードリッジを入れたままでの運用はドライブの寿命を短くしたり保存した情報を破壊するので推奨していませんが、毎日バックアップを取るような状況の場合、バックアップ取得後にいちいち取り出すのも面倒です。よい方法をご存知の方、ご回答をお願いします。
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バックアップテープは最低でも3世代は欲しいとおもいます。 (ARCServeのマニュアルなどで「GFS」も見てください) さて、ARCServeなどは「バックアップ後にメディアをイジェクト」ができます。 手動でイジェクトを待つ時間は短縮できますよ。 (でも、バックアップ完了後にメディアをイジェクトすると、次回困ることになりますね。) バックアップ取れてるつもりがボリューム不足だった、では意味がありません。 リスクに対する「費用対効果」を再検討してはどうでしょう。 「面倒」が勝つか、「データが大事」が勝つか。 「週一回のフルバックアップだけ」でも我慢できるならそれでも良いのでは?
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変更された部分は数バイトでも、変更されたファイルのサイズはギガの 大きさもあるのでしょうか? 変更が全く無い部分はDVD-Rに 差分はXCOPYの差分コピーまたはツールで異なるマシンの(バックアップ)DISK、またはこまめに1.3G-MOにセーブすれば済むような感じですが。 DATを使う必要性があるのでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 メディアの耐久性を考えると HD、MOを使ったバックアップは非常に優れた方法だと思います。 現状でのバックアップ装置がDATというだけで 特にDATにこだわる必要はありませんね。 今後検討してみたいと思います。
何GBをバックアップするのでしょうか? 更新されたデータが毎日どれだけ(何GB)あるのでしょうか? 業務用であれば、Diskはミラー、raid化されているのでしょうか。
補足
補足します。 今回はPCサーバ運用でのバックアップでの質問でした。 ・バックアップ量2~3GBほどで ・毎日の差分の量はほとんどありません(数バイト) ・RAIDシステムは適用していません ・環境としてはDATドライブ内臓PCサーバのみ ・OS:Win2000Server ・ネットワーク:LAN です。
お礼
確実にバックアップを取ることを考えると 多少の面倒はやむを得ないようですね ご回答ありがとうございました