※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SOG薄膜について)
SOG薄膜のイオンビーム照射での問題について
このQ&Aのポイント
現在、研究でSOGをシリコン基板の上にスピンコートして薄膜とし、イオンビームを照射する卒業研究を行っています。
しかし、イオンを照射してもパターンが全く残らず、薄膜を作製しただけのものを現像液につけるとすべて除去されることが判明しました。
現在、熱処理温度の問題や使用しているSOG溶液の種類、参考文献や資料の不足などにより、問題が解決していない状況です。
現在、研究でSOGをシリコン基板の上にスピンコートして薄膜とし、イオンビームを照射する卒業研究を行っています。
参考にしているのが東京理科大学谷口淳先生
(http://www.secap.org/smalltech/data/TOKYO_UNIV%20of%20Science-ASIA2005.pdf)の条件で行っています。
しかしながら全く同じようにしているにも関わらず
イオンを照射してもパターンが全く残りません。
というか、薄膜を作製しただけのものを現像液につけるとすべて除去され、照射の意味が無いことが判明しました。
そこで、SOG薄膜は熱処理するとケイ酸ガラスになってしまいイオンを照射しても変わらないと知り、熱処理温度を色々と下げてみましたが結果は変わりませんでした。
只今行き詰まり中です。
(1)果たして、熱処理温度の問題なのか?
(2)谷口先生にはSOG溶液の種類がありませんでしたので
こちらで東京応化のSi-05Sにしましたがこれが原因?
(3)中々参考文献や資料がありません。
知ってる資料があるならお教えください。
(4)その他なにかありましたら
どうぞ宜しくお願いいたします