ベストアンサー 誤差関数の意味が分かりません。 2006/07/14 11:02 伝熱問題の誤差関数に関しての質問です。 半無限固体の表面温度がある瞬間にTsになる場合に誤差関数が出てきますが、なぜこれが必要なのかが分かりません。また、これが何を示しているのかも分かりません。 みんなの回答 (2) 専門家の回答 質問者が選んだベストアンサー ベストアンサー photonics ベストアンサー率45% (24/53) 2006/07/14 16:50 回答No.2 伝熱方程式,拡散方程式は同じ形の微分方程式です。一つの面での値が一定という境界条件におけるこの微分方程式の解として誤差関数が出てきます。この場合「誤差」とは何の関係もありません。 誤差関数は誤差論で重要な関数です。たとえば偏差値が60以上の割合は全体の何%か,などという問題を考えるときに使います。 質問者 お礼 2006/07/20 11:08 丁寧な解説をどうもありがとうございましたm(_)m 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 その他の回答 (1) tomoki356 ベストアンサー率25% (8/31) 2006/07/14 12:25 回答No.1 熱伝導方程式を解いたことはないのですか? ガウス関数が出てくるので・・ 質問者 お礼 2006/07/14 17:01 ご回答ありがとうございます。すみません…熱伝導方程式は解いたのですが分からない状態で… 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育自然科学物理学 関連するQ&A 伝熱工学 1次元非定常熱伝導 1次元非定常熱伝導の問題です。 伝熱工学の基本的な問題なのですが、解法がわかりません。 初め一様に温度Tiにある半無限固体の表面(X=0)をステップ的に熱流速q(一定)で加熱する。固体内の温度分布をラプラス変換により解け。 答えは θ=q/λ[2√(at/π)*exp(-x^2/(4at))-x*erfc(x/(2√(at))] θ=T-Ti Ti:固体のt=0における初期温度 [℃] T:距離x,時間tにおける温度 [℃] q:熱流速 [W/m^2] λ:固体の熱伝導率 [W/(mK)] a:固体の熱拡散率 [m^2/s] となっています。 微分方程式の立て方、境界条件の扱い方や、ラプラス変換による解法の詳細を教えて下さい。 誤差の考察で・・・ 測定に用いた金属(銅)、半導体(サーミスタ)の室温付近の抵抗の誤差はそれぞれ何Ω程度であるかという質問があったのですが、よくわかりません。以下の式を参考にしろと言われました。 dR = (∂R/ ∂T)dT R:抵抗(Ω) T:温度(℃)です。 ちなみに、銅の場合は室温23.2(℃)、14.95(Ω) 半導体は室温22.8(℃)、9650(Ω)でした。 わかる方解説お願いします。 対流伝熱と伝導伝熱 物理学素人の質問です。 対流伝熱というのは 流体から固体、固体から流体、または流体から流体の熱の移動 で、 伝導伝熱というのは固体の中での熱移動、または異なる固体の間の熱移動だという話だと解釈しております(間違いかもしれません)。 とすると、熱湯を湯のみ茶碗に 入れた場合、伝導伝熱は 湯のみ茶碗の内側から外側でのみしか起きないという解釈で よいのでしょうか? (熱湯から 湯のみ茶碗の内側には 対流伝熱で 熱が移動して 湯のみ茶碗の 内側から外側に伝導伝熱で 湯のみ茶碗の外側から流体の空気に対流伝熱。 熱湯は空気に触れているので 熱湯から 流体の空気に対流伝熱。) 天文学のお話。日本ではどのように考えられていた? OKWAVE コラム SUSの熱伝導率の温度依存性について質問です。 SUSの熱伝導率の温度依存性について質問です。 今伝熱工学の教科書を読んでいたのですが、 ステンレススチールの熱伝導率は温度上昇に従い大きくなるというグラフが載っていました。 ほとんどの固体の熱伝導率は温度上昇に従い小さくなっているのに、 なぜSUSはこのような現象が起こるのでしょうか? 機械のピッチ誤差測定について このあいだ、メーカにピッチ誤差測定を行っていただいたのですが、1000mmのストロークで0.025mmも誤差がありました。 出荷時に測定しているはずなのにこんなに変化するものなのでしょうか? 又、測定に使うピッチマスター?も温度によって変化するのではないでしょうか? 私の工場は室温も一定ではないので、暑い日に測定するのと寒い日に測定するのでは機械の状態も違うと思います。 測定に詳しい方教えてください。 例えば、室温30度の環境で500mmピッチ公差±0.02のリーマ加工を行う場合、3次元測定室が20度とすればどうしたらいいのでしょうか? 温度差を考慮しなければならないのは、何となくわかるのですが具体的にどうすれば良いかピンときません。 先の工作機のピッチ誤差補正も測定した室温ではそこそこ出ていると思いますが、室温が変化することで設定した補正値は変える必要があるのでしょうか? つかみどころの無い質問ですが、教えてください。 Intel純正CPUクーラー 伝熱シートについて Pentium4(2.4C MHz)純正CPUクーラーには伝熱シートが付いていますが、そのまま何もせずにクーラーを取り付けてしまってよいのでしょうか?どこかで「伝熱シートの表面の保護フィルムを剥がしてから取り付ける」という記述を見かけたのですが、本当でしょうか?(伝熱シートの存在は知っております。今回はその表面に剥がさなければならない保護フィルムが付いているか否かという質問です。) BIOS上のCPU温度が56~8度になっており、ちょっと高いような気がします。もしかして、その保護フィルムとやらを取らなかったせいかも・・・と思っております。(ケースがATXが入るミニタワーで、CPUクーラーのすぐ横に電源ユニットがあるのが原因か?) 「表面の保護フィルムを剥がしてから」 この記述の真偽はいかがなものでしょうか? もしこれが本当で剥がす必要があるとしたら、剥がして再度取り付ければOKですか?それとも一度外したら伝熱能力が落ちるのでシートごと交換ですか? ご存知の方、ご教授ください。 【1円の誤差が!】総合計を正確に出すには? こんにちは。 エクセルについての質問です。 ROUND関数を使って消費税を算出しましたが、 合計すると1円の誤差が生じてしまいます。 ↓ 課税対象 36,484,334 消費税 1,824,217(ROUND関数) 総合計 38,308,550(SUM) 正確に総合計を出したい場合、 どのようにすれば宜しいのでしょうか。 教えて下さい。 熱力学、伝熱学の問題が解けません。 最近、院試にむけて独自で勉強しているんですが、解き方がわからない問題に出くわしました。誰かわかる方教えてください!!解けなくて困っています。 1.温度300Kの黒体閉曲面内に直径0.02mm、長さ4cmの白金線両端に電圧をかけたとき、白金線がその融点(2045K)に達する電圧は何ボルトか? 計算に際し、放射伝熱以外の伝熱は無視できるとし、また白金線表面温度は一様でその融点近傍での電気抵抗は2.2Ωとし、放射率は0.2として計算せよ。 ボルツマンの放射係数:σ=5.68×10^-8 W/(m^2・K^4) 2.周囲環境が300Kの国体閉曲面であるとき、裸体表面からの放射伝熱による放熱熱伝達率は何 W/m^2・K か? 計算に際し、裸体表面温度は310Kで黒体であるとせよ。 お願いします!! 多変数関数についてです。 関数について、2つ質問があります。 (1)多変数関数が「滑らか」とはどういうことでしょうか? 1変数関数の場合は無限回微分可能なら滑らかだが、 多変数関数の場合はもっと条件があると言われました。 「無限階微分可能かつ、その導関数が連続」ということでしょうか? (2)Ω={(x*,x**)∈R^2}とします。このとき f(x)=x (x∈Ω) をxで微分する という時の表記は(d/dx)f(x)ではいけないそうです。 どのように表すのが正しいのでしょうか? 微積の本やネットを探しましたが、分かりやすい説明がありませんでした。 どなたかご回答、解説をよろしくお願い致します。 伝熱について 物理に関して素人ですが、伝熱について質問です。つい最近ですが、伝熱には 伝導伝熱、対流伝熱、ふく射伝熱があると聞きました。例えば、コーヒーカップにコーヒーを入れて放置した場合、時間の経過とともにコーヒーの温度は低下していきます。その現象は 伝熱の概念を用いるとどのように説明できるのか 教えてください。 ピルの飲み時間の誤差について 今週からピルを飲み始めました。 飲み始めて4日目です。 今日いつもの時間より、1時間半遅く飲んでしまいました。 ピルはいつも決まった時間に飲まなきゃいけないということは 知っているのですが、やっぱりキッチリ飲めない日もあると思います。 そこで質問です。 ピルの飲み時間の誤差というのは、どれくらいまでが許容範囲なのでしょうか?? ちなみに。 飲み忘れた場合は、その場で2錠と言われてますが、 この場合も2錠を飲まなきゃいけないのでしょうか? とりあえず今1錠(今日の分)しか飲んでいません。。。 すごく心配です。。。(>_<) 誤差はほんとに「1.96×標準偏差」? 某問題集で次のような問題がありました。 母標準偏差を20として信頼度95%で誤差2以内で推定するには標本の大きさをいくら以上にする必要があるか。 自分の解答も問題集の解答も一致していて、「1.96×20/√n≦2」を解いて、n≧385」を得ました。ただ、これの解説を求められたときに、この「誤差」という意味をうまく説明できませんでした。なぜなら例えば母平均が30だったとして誤差2の推定は、「誤差」を上記解答の意味でとらえると信頼度95%の推定区間は、「大きさnの標本から推定区間を作るという調査を何度も繰り返すと、区間として[25,29]や[28,32]などいろいろありうるが、95%くらいの割合で間に30をはさんでいる」という意味になると思うのですが、もちろんそこには[26,30]や[30,34]の場合も含んで言っているわけです。しかし、そうするとこの場合区間の中で母平均との差が最大4あることになります。これで誤差2ということになるのでしょうか。つまり、本来は「誤差」という言葉を実質「信頼区間の幅」と置き換えて解釈して、「2×1.96×20/√n≦2」として解かなければならないのではないかと思うのです。 標準誤差という意味は全く違う単語だし、はっきり数学的に定義されていない中で「誤差」をどう解釈すればうまく「1.96×標準偏差」という意味になるか、うまい説明があれば教えていただきたいと思います。 日本史の転換点?:赤穂浪士、池田屋事件、禁門の変に見る武士の忠義と正義 OKWAVE コラム 電磁気学に関しての問題です。 無限に広い平面の導体表面に電荷が一様な密度σで分布しているとき、電界の強さEと電位Vを導体表面からの距離xの関数として求めよ。ただし、距離xは表面から真空中に向かう方向を正方向として、導体の電位はV_0とする。 という問題なのですが、距離xの関数として求めるにはどうしたらよいのですか? 確か無限の平面の場合、ガウスの法則を使って、E=σ/2ε_0となったような気がするのですが、この式にはxが含まれていません。 どのようにして求めるのですか? ラプラス方程式を使っては求められないですよね? 伝熱に関して、表面温度の時間変化が分かりません。 伝熱に関して分からないので、質問します。 一様に温度t0[℃]の厚さL、断面積Aの板がある。 今、この板の片面を一定温度t1(t1>t0)に保つ。もう一方の面は空気(温度t0[℃])と接している。 このとき、低温側(空気と接する)面の表面温度は時間に対してどのように変化するか教えていただきたいです。 表面温度tの時間変化を表す式が知りたいです。 分かる方よろしくお願いします。 標準偏差と誤差 初めて質問します。 一般に標準偏差の計算は,母集団=標本集団とすると (測定値-平均値)の2乗の和をデータ数で割ったものの平方根だと思います。 (EXCELのSTDEVP関数もこの計算をしているようです。) ところで,大学のときに習った平均自乗誤差は, 母集団=標本集団の場合 (測定値-平均値)の2乗の和をデータ数の2乗で割ったものの平方根 ただし,母集団>標本集団の場合は, (測定値-平均値)の2乗の和を (データ数*データ数-1)で割ったものの平方根 以上のように習いました。 そこで質問です。 1.分母が標準偏差は1乗で,平均自乗誤差は2乗なのはなぜでしょうか? 2.母集団>標本集団の場合は,(データ数*データ数-1)になるのはなぜでしょうか? 3.EXCELには母集団=標本集団のSTDEVP関数と 母集団>標本集団のSTDEV関数がありますが,母集団>標本集団の場合の標準偏差の計算というのはどんな計算をしているのでしょうか。 よろしくお願いします。 熱伝導について 円管に熱を加えた時の温度分布 熱伝導についての質問があります。 外径 5 [mm],内径 4 [mm]のテフロン(熱伝導率 0.25 )で出来ている円管があります。 その円管の中に 20 [℃]の水が 0.1 [m/s]の流速で流れています。 この円管の外側の一部を温度 T で加熱した場合,加熱箇所の反対側である円管表面の温度が何度になるのかが知りたいです。 私は伝熱工学の知識がありませんので,どのような計算をすればよいのか教えて頂けないでしょうかでしょうか? この問題を簡単にし,近似したものの解法でも構いませんのでよろしくお願いします。 フィンの伝熱 境界条件がわかりません 次のようなフィンを考えます. フィンの内部は熱伝導,フィンの表面は対流伝熱するものとし,輻射は考えません.フィンの周りの流体の温度は一定とします(流体は速く流れる). このとき,フィン(有限の長さ)の先端が「対流によって放熱する場合」の境界条件を教えてください. 単純に,先端温度=流体温度でいいのでしょうか? 伝熱計算 (放射伝熱?) 加熱してある中実丸棒(鉄)がおいてあり、それより離れた位置にある中空丸棒(銅管)の温度を知りたいのですが、どのような情報が必要で、またどのような計算をするのでしょうか? 現在の位置から距離をどれほど離すと、どれぐらい温度が変化するのかを計算したいのですが・・・ 現在の位置での銅管の温度は計測しました。 放射伝熱だと思うのですが、計算をやってみたのですが良くわかりません。概算ですので対流伝熱は無視して計算しています。 もう悩んで4日が経過しようとしています・・・ 同様の質問がないか検索してみましたが、ない様でしたので質問させていただきました。 申し訳ありませんが、よろしくお願いします。 伝熱促進について 伝熱工学の質問です。 よく、伝熱促進のためには温度境界層を薄くすることが考えられますよね。 これは、温度境界層が薄いことにより、 短い間で温度勾配がつくために、 その分熱伝導により伝わる熱量が増すためだと思うのですが、いいのでしょうか? だとすると、ここで一つ疑問があるのですが、 たとえば、円管内層流を考えた場合に、 温度境界層が薄いと、確かに勾配が急につくために 熱は入ると思いますが、 管壁近傍で温度勾配が急につくということは、 逆に言えば、管内部(つまり主流部)にはうまく熱が伝わらず、 管壁温度が上昇するという結果を招く気がするのですが・・・ こう考えると、温度境界層が薄くなることは 伝熱促進を考える上で重要なのか?と疑問になっています。 どうなのでしょうか? カントール関数が悪魔の階段と呼ばれる理由 カントール関数(悪魔の階段)について質問です。 ほとんどあらゆる点で微分値が0になることと、非可算無限の点において関数の値が変化することが特徴のカントール関数ですが、この関数のどこが不思議であると考えればよいのでしょうか。 例えばf(x)=0 (x<0), f(x)=1 (x≧0) のような関数でも、ほとんどの点で微分値が0で、1点においてだけ関数の値が変化しますが、このような関数との違いが理解できません。 例示した関数の場合、x=0でf(x)の値が1増加することが明らかである一方、カントール関数の場合はそのような点が無限個存在するため、関数の値がある点においていくつ増加するということを明示的に示せないことがポイントのように思えるのですが、しっくりと来る不思議感が見いだせません。 ご教授よろしくお願いします。 注目のQ&A 「You」や「I」が入った曲といえば? Part2 結婚について考えていない大学生の彼氏について 関東の方に聞きたいです 大阪万博について 駅の清涼飲料水自販機 不倫の慰謝料の請求について 新型コロナウイルスがもたらした功績について教えて 旧姓を使う理由。 回復メディアの保存方法 好きな人を諦める方法 小諸市(長野県)在住でスキーやスノボをする方の用具 カテゴリ 学問・教育 自然科学 理科(小学校・中学校)化学物理学科学生物学地学天文学・宇宙科学環境学・生態学その他(自然科学) カテゴリ一覧を見る OKWAVE コラム 突然のトラブル?プリンター・メール・LINE編 携帯料金を賢く見直す!格安SIMと端末選びのポイントは? 友達って必要?友情って何だろう 大震災時の現実とは?私たちができる備え 「結婚相談所は恥ずかしい」は時代遅れ!負け組の誤解と出会いの掴み方 あなたにピッタリな商品が見つかる! OKWAVE セレクト コスメ化粧品 化粧水・クレンジングなど 健康食品・サプリ コンブチャなど バス用品 入浴剤・アミノ酸シャンプーなど スマホアプリ マッチングアプリなど ヘアケア 白髪染めヘアカラーなど インターネット回線 プロバイダ、光回線など
お礼
丁寧な解説をどうもありがとうございましたm(_)m