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おしどり夫婦とDNA鑑定
おしどりについて質問です 以前真鍋かをりのブログで以下が話題になりました 「仲のよい夫婦を指して「おしどり夫婦」というように、 おしどりはオスとメスがいつも一緒にいて夫婦仲良く子供を育てる鳥… だと思っていたのですが、DNAを調べてみるとなんと 7割くらいがよそでできた子供なんだそうです…(泣) つまり、浮気相手の子を夫の子だと偽って育てているような状態ですよ! 」 これを読み感心していたのですが、実際におしどりについて検索してみると上記の記述が全く理解できなくなりました どうやらそもそもおしどりのオスは交尾後、巣を作ってメスが卵を温めはじめると、あとは放ってどこかへいなくなるようなのです。ということはおしどりのオスは子育てをしないということになります。つまり本当の父親と母親と卵からかえった雛の三者が同時にひとところに存在するケースはありえないんです だとしたら、上記のDNA鑑定はどの時点で行われたが気になります 一組のカップルをサンプルとして、交尾後、オスが出て行き、その後生まれた雛と出て行ったオスのDNAとを照合すると7割が実の親子の関係ではなかったのですか?だとしたら驚きですが、これはおかしい オスはメスと交尾して巣を作るまで一緒にいるんじゃなかったのですか?それこそおしどり夫婦のようにぴったりと寄り添って。だとしたら他のオスがメスとの間に割り入る余地はないと思います 一方、オスとメスと雛が一緒にいるところから、オスと雛とを鑑定するとDNAに親子関係が認められないというのなら、それは驚くに値しないことになります。だって本当の父親は卵がかえる前にどっかに去っているのだから。オスとメスと雛が一緒にいるというなら、必然的にそのオスは雛の父親でないことは明白です 混乱してきました 上記の真鍋かをりの話をどう解釈したらよいのでしょうか?
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- _samayouinu_
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ちなみに、ここで似た人がおりますので参考に。
- _samayouinu_
- ベストアンサー率11% (13/113)
私達は人間ですので、おしどりが何やろうとしても関係ありません。 真鍋かをりという人の程度が知れますね。
- kumagerasu
- ベストアンサー率63% (288/451)
こんにちは。 オシドリで、両親と子供のDNAを調べた研究例はないと思います。もしあれば、鳥の研究者がここぞとばかり一般向けの読み物等に書くはずです。 おそらく真鍋かをりさんが何か勘違いされたか、jakasi3ssfさんが読み間違われたのではないかと思います。 番い外交尾はいろいろの鳥の種で見つかっていますが、番い相手がぴったりよりそっていても、四六時中べったり一緒にいることは不可能ですので、番い外交尾は起こりうるようです。 一般の人間がオシドリを観察するのは非繁殖期である冬のあいだで、カモの仲間は冬に番いができますので、冬にはそれこそ雌雄が一緒にいるのです。オシドリ夫婦というのは、そういった非繁殖期に見られる情景を観察して人間が勝手に作った言葉で、オシドリの生態を正確に反映しているものではありません。
- EmiMiura
- ベストアンサー率18% (72/386)
真鍋かをりさんが、微妙に何か勘違いをしてる様な感じですかねぇ、 抱卵期に雄が離れるので、その後に寄ってきた次の雄は、 承知の上だと思うんですがね、まあ離婚率の高い鳥ですけどね。