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おすすめの英単語、熟語教材と暗記方法教えてください。
現在高2です、しばらくは学校指定の教材のDB4500(桐原)を使用してきましたが、レイアウトが個人的に見づらくあまり定着しません。 DUO(IPC)やシス単などを検討していますが、"どのような方法で覚えるか","短期間に頭に定着させる"ことに重点を置いて おすすめの単語教材、熟語教材と暗記方法教えてください。
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手をつけやすいという点で「システム英単語」をおすすめします。あの色使いもなぜかやる気を起こしてくれます。 かつていろいろな単語帳を使って「システム英単語」は違うな、と感じました。短期間でということですから、頻出単語収録のこの単語帳でどうでしょうか。 以下アマゾンのレビューの引用です。 レビュアー: カスタマー この単語帳を買うかどうか迷っている人は、ぜひ買うことをお勧めします。 このシステム英単語を始めてから少したちますが、前まで使っていた単語帳とは、覚える速さが断然違います。単語帳が違うくらいで覚える速さに違いが出るのかと思っていましたが、やってみたら驚きました。 ミニマルフレーズと呼ばれている短い文で覚えることにより、それ単独ではイメージがなかなか沸かない物も、イメージが沸くようになります。 単語は文の中で覚えよとよく言われますが、自分のレベルにあった覚えるべき単語が、長文の中で順序よく出てくるわけではありません。その意味でも、簡潔なフレーズですし、出てくる単語が頻度順、意味まで頻度順の単語集です。速読英単語は各文章が長く、DUOはどちらかといえばTOEIC向きであります。その意味でこのシステム英単語はおすすめです。 レビュアー: バラン この「システム英単語」の単語の選定には、 著者の心配りが随所に見受けられ全く無駄がありません。 ●すべてが頻出単語 ●例文ではなくフレーズで覚えるという形 ●そのフレーズには辞書を引かねばならないような難しい単語は出てこない ●その単語の意味だけでなく、頻出の発音・文法問題も同時に学べる ●巻末で多義語の学習もできる。 以上の点から、この本はやればやるほど力がつきますし、 適度なカラーリングも手伝って堅い印象がなく取り組みやすいです。 自信を持っておすすめします。
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- mametaro11
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続けて回答ですが、 暗記方法について書きたいと思います。 まず覚えたいことを口にだしながら何度か書きます(聴覚・視覚・触覚などを刺激するため)。このとき単語の意味を頭でイメージしながら行うことが大事です(なるべく言葉ではなく映像としてイメージする)。 あとは反復練習が大事です。覚えてない単語の横に□をつけて、次に反復練習するときにその単語だけを復習します。なのであいまいだなと思った単語は印をつけましょう。 そして復習のときに覚えていたら斜めの線をいれ、その次の復習のときにまたできたらもうひとつ線をいれます。×印がついたらその単語はオッケーです。覚えてなかった場合はその□より一回り大きい□を書きます(すぐ目につくように)。 もちろん単語を覚えているか確認するときは英語の部分を隠して、日本語の部分だけがみれるようにします。紙かなんかで隠すといいでしょう。 また忘れないうちに復習して記憶を長期記憶にすることが大事です。覚えた英単語を一ヶ月ほったらかしにすることは本当にもったいないことです。 参考URLに短期記憶と長期記憶に関してのサイトを貼っておきました。
- cathy25
- ベストアンサー率34% (8/23)
熟語は美誠社の『英語客観的問題の重点700/1000』どうでしょう。センター対策熟語と言う感じですが、1000の方は問題の種類も結構バリエーションがあります。 単語は自分で本屋に言って、レイアウトや、何色刷りかなど、見やすく自分に合うものを探してみると良いと思います。派生語や反対語、同義語などを並べてあれば尚良いでしょうね。 “短期間に頭に定着させる”方法は反復しかないと思います。 記憶には短期記憶と長期記憶があって、一度記憶したものでも短期記憶に入ってしまえば忘れてしまいますから、繰り返して、忘れないように長期記憶にしてあげましょう。 一度憶えたことをもう一度思い出すまでの期間(たとえば、授業で習ったことを復習するまでの時間とか)が長くなればなるほど、忘れます。 耳で聞いて、あるいは声に出して音で覚えて、音を綴りにできるのが一番だと思います。 知らない単語でも、綴りを見ると英語読みがなんとなくできますよね?その逆をできるようになることです。
- junah
- ベストアンサー率36% (32/87)
即効性の頻度順がまずはおすすめです。システム、ターゲットなどがあります。やはり軌道に乗るまでは、勉強した成果が点数に即応してこないと意欲が無くなりかねないので。 DUO, 速読などのタイプは、頻度順タイプを一通り終えてから、復習と読解練習も兼ねた2冊目として使用するのがよいと思います。ただしこれは余裕があればの話で、ほとんどの場合頻度順だけでかたがつくと思います。 方法の前に内容ですが、最初から3分の2くらいまでは、色がついているような一訳だけでなく発音・語法・熟語・派生語なども見ないと意味がありません。逆に最後の方は色付き部分だけでほとんど大丈夫と、少々温度差があります。 どちらにせよ、具体的な一訳を覚えるというより、核心のイメージをつかむことを目指すべきです。 具体的な方法は、言い古されたことですが、書きかつ発音すること。目だけではなく、耳・口・手を駆使して身体で覚えましょう。また、ダラダラとやらないで区切ること。たとえば週50語などと決めて、週に1度達成度をチェックするといった感じです。準拠の問題集などを活用すると良いでしょう。 あとは、長文読解や文法などの勉強のお供に、辞書とさらに頻度順単語集。無機質な頻度順の欠点を補うための方法です。実際に文の中に現れてくる表現に注意を払う練習にもなります。
お礼
DUOにしました性に合っている気がするので、CDと併用で頑張ります。