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10年以上前の缶詰って大丈夫ですか?
片付けてたら10~20年以上前の古い缶詰が10数個出てきました。 蒲焼き、かに、帆立、コンビーフ、ツナ、カレー、スパゲティーソース、フルーツなどなど。 表面はさび付いてしまってたり凹んでたりしてるのもあります。 缶詰だから問題ない?と思いながらも、アルミとか溶け出してたら・・・という思いもあります。 食べてもいいものでしょうか? もしくは生ではダメだけど(ツナやフルーツなど?)、火を通せば大丈夫でしょうか? 皆さんから教えていただければと思いました。 お願いします。
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個人的に、フルーツ缶だけはやめた方がいいです。 参考URLは破裂した件ですが、通常缶の内部はコーティングされています。 が、フルーツはコーティングすると酸化が進み、変色するのでスズ面を出してスズが少しずつ溶け出す代わりに酸化を防いでくれています。 軽く洗って食べるのはまあいいですが、シロップは間違っても飲まないでください。 これは賞味期限ぎりぎりのフルーツ缶であっても同じです。 あまり長く放置しているフルーツ缶、古すぎてコーティング処理が施されてないだろう缶は危険です。 が、確かにかに缶は惜しい…(笑) 気を付けて一品ずつ確かめて食べるか決めてくださいねw
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- takuranke
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10年以上前でしたが、缶詰メーカーの倉庫から大正時代に作られた缶詰(魚介類だったっとおもいます)が発見され(発見時60年以上経っていたと思います)、あけてみたら、問題なく食べられたので職員達が食べた、という新聞記事を読んだことがあります。 特殊な例だとは思います。
- scats
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通常、缶詰は刻印または印刷してある期限内に処理するのが正解です。 で、廃棄することをお勧めしますが、1缶1缶、大切に料理に使ってみて美味でしたら、メーカーに報告すれば感謝の手紙を添えて、できたての缶詰が送られてくるかもしれません。否、送られてくるでしょう。 やってみてください。Good Luck!