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美味しい桃の選び方
タイトル通りです。1個かなりいい値段をするのに美味しくないと腹が立ちます。良い選び方があれば教えてください。お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
左右対称で形のよく、色がさえ、香りの強いもの 。 果皮全体にうぶ毛があり、ツルツルしていないもの。 軸の周辺が青っぽくないもの。全体に色づいているもの。
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- bhoji
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天候が一番です。 美味しい品種でも梅雨の間は、甘さがいまいちです。 梅雨が明けて暫くすると、甘みが増します。 桃はある程度、追熟がききますが、早めに採りすぎた物はなかなか熟れません。 やはり完熟までとは言いませんが、甘い匂いがたつくらいの物が良いです。 やはり硬いものは甘くないですね。 柔らかそうで、手でも皮が剥ける物が良いです。
お礼
が~ん・・です。今時の桃はがんばってもいまいちなんですね。これからの季節に期待します。
流通業者向けの小冊子を持ってますのでそこから抜粋して紹介します。 鮮度の見分け方 形は縦、横のつり合いがよく、果色は、地肌が少し黄色味がかって、鮮やかな赤、ピンク色のものがよい。 到着時に果皮にまだ青味が残っている未熟果は、室温(できれば20℃前後)で追熟させ、青味が消え肉質、風味が向上してから販売する。 保存条件 最適条件は温度0℃、湿度85~90%。未熟果は0℃で貯蔵すると、低温障害を起こすので避けること。0℃で約10日、5℃で5日、20~25 ℃では2日が限度である。 遠隔産地のものは予冷出荷が一般化しているが、市場到着後、高温にさらすと、まわりの空気中の水分が凝縮して結露を起こす。有害ではないが、過湿の状態で長く置くことは腐敗の原因となるので、ダンボールのふたを開け、風にあてて余分な湿気を除くようにする。 取扱い (1)モモは品傷みが激しい果物で、取扱いが最も難しい商品である。手で持つ時でも、指で押さないように手のひらで持ち、指で支えるつもりで扱う。日光や風に当たると鮮度が落ち、しおれが進行し、果面のツヤがなくなるので、早期販売が必要である。
お礼
アドバイスありがとうございました。保存状態も関係してくるんですね。取り扱い方も参考になりました。
お礼
HPの添付ありがとうございました。こちらも参考になりました。ただ売られているときにラップがかかっているものばかりなので色で判断するしかないのでしょうか。。(涙)