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商品券をデパートで買った場合とチケット屋で買った場合の違い
デパートが商品券を売ったときは、課税対象外なので不課税となり、チケット屋で買ったときは、非課税になるのは、なぜですか?
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- aiai_013
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回答No.2
>売上は一回ではないでしょうか? ⇒おっしゃる通りです、はい。 >デパートが商品券を売ったときは ⇒に引っかかってしまいました。 >(現 金)1,000 (商品券)1,000 ⇒なぜ、課税対象外でないと思ったのでしょうか。 >チケット屋で買ったときは、非課税 ⇒それともこっちが、なぜ課税対象外にならないかと思ったのでしょうか。
- aiai_013
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回答No.1
物品切手等(商品券)の譲渡は非課税 http://www.taxanswer.nta.go.jp/6201.htm 物品切手等(商品券)の発行は課税対象外 消費税法基本通達6-4-5 消費税法基本通達6-4-5がない場合の比較 1)デパートが商品1,000円を売りました ⇒課税売上高1,000円 2)デパートが商品券1,000円を売り、 客は直ぐその商品券で商品1,000円を買いました ⇒課税売上高は1,000円、非課税売上高1,000円 (課税売上割合50%) とおかしくなるので、物品切手等(商品券)の発行は課税対象外とし課税売上割合を100%になるようにした。 発行と譲渡(仕入が有る)ものは、根本的に違うんだと思っていただくのが良いかと。
補足
どうもありがとうございました。 商品券を売ったときは、簿記では(現 金)1,000 (商品券)1,000と仕訳するので、売上は一回ではないでしょうか?