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スイミングは有酸素運動、無酸素運動どちらですか?

タイトルの通りです。 有酸素運動かと思うのですが、やり方によっては無酸素運動にもなるのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • doraroku
  • ベストアンサー率30% (261/843)
回答No.3

酸素を取り込みながら運動することが「有酸素運動」 運動後に息が荒くなることで酸素を取り込むことが「無酸素運動」 すなわち個々の体力によって変わってきます。 ゆったりとした平泳ぎをちょっとしただけでも、呼吸が乱れるようであれば無酸素運動だし、全力でクロールで泳いでも息が乱れない人は有酸素運動になっています。 すなわち息が乱れない範囲での負荷での運動が有酸素運動で、息が荒れるくらいの負荷の運動が無酸素運動です。 したがって、泳ぎ方によっても変わってくるし、人それぞれの体力によっても具体的にどんな泳ぎ方が該当するかも変わってきます。

patent2005
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 無酸素運動=筋トレ=超回復、とのイメージができています。 私のスイミングですが、そこそこクロールで泳いでも息が乱れます。息継ぎが下手なので。 私の場合、無酸素運動になっているかもしれませんね。 とすると、超回復を念頭において毎日はしないほうがよろしいのでしょうか。 また、筋トレとセットでプログラムを考えるとか。 ちなみにサラリーマンなので毎日はジムにいけませんが。

その他の回答 (3)

noname#62393
noname#62393
回答No.4

参考にしてください  現在、有酸素、無酸素運動の定義が非常にあいまいにしようされています。  体に蓄えたATPを使用しての運動、呼吸により酸素を吸収しATPを生産しながらの運動、  前者を無酸素運動、後者を有酸素運動と定義することもあり、  また、嫌気性分解により生産したATPを使用するものを無酸素運動、好気性分解により生産したATPを使用するものを有酸素運動と定義する事もああります。  いずれにしろ、どんな運動にも、両者が混在するものであり、運動の種類により、これは有酸素運動、これは無酸素運動と分けることは意味がありません。  イギリスの学者ヒルは、筋肉を収縮するときは無酸素的(ATPから)、つぎに回復するのに酸素を使う酸素的。すべての生命現象は無酸素的に起こり、その後始末を酸素でする。これを発表し ノーベル賞をもらいました。  これが、現在の有酸素、無酸素運動生理学のすべてです。  ウォーキングであれ、ジョギングであれ、体を動かせば、大なり小なり、疲労物質は蓄積され、酸素を消費する割合に応じて、有害な活性酸素が生成されます。

patent2005
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 大変、参考になるご意見ありがとうございました。 最初は、単なる健康維持、体調管理程度の軽い気持ちで入会したスポーツクラブです。 しかし、こちらのサイトはじめ、いろいろと勉強し、興味も沸いてきています。 これからも色んな質問をしていくと思いますがよろしくお願いいたします。

  • OKWave55
  • ベストアンサー率22% (2/9)
回答No.2

こんにちは。 一般的に有酸素運動ですが、筋肉もつきますよ。それなりの負荷がかかりますからね。このような意図とお見受けしましたが、

patent2005
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 ちなみに私は40代男性、ジムで1年半トレーニングしています。 水の抵抗は侮れなくて、割とあるように感じます。 この1年半、週に3回ほど泳いでますが筋肉がついたように感じます。 他に、筋トレ、スタジオも入っています。 効果的にトレーニングするために、どのようにプログラムを組めば良いか、悩んでいます。 (今頃ですが) それで、この質問になりました。

  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.1

ゆっくり泳げば無酸素運動になるのかな。

patent2005
質問者

お礼

運動強度の違いによるものですか? ありがとうございます。

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