ベストアンサー 振幅変調・検波回路 2006/07/09 05:07 振幅変調・検波回路の検波部の抵抗とコンデンサの役割とはなんなのでしょうか?手持ちの教科書などではわかりませんでした。 何とぞよろしくお願いします。 みんなの回答 (2) 専門家の回答 質問者が選んだベストアンサー ベストアンサー foobar ベストアンサー率44% (1423/3185) 2006/07/09 08:16 回答No.2 包絡線検波(ダイオードで整流して、その後に抵抗とコンデンサが並列に繋がっている)でしょうか? ダイオードで整流しただけだと、搬送波周波数の成分が残っています。 そこで、コンデンサで平滑化して搬送波のピークの部分を繋げるようにします。 ただコンデンサを繋いだだけだと、ピークが保持されてしまう(変調信号が下がっても検波出力が追従しない)ので、抵抗を繋いで、ある一定の時定数で検波出力が低下するようにしてます。 質問者 お礼 2006/07/11 01:33 分かりやすい回答ありがとうございました。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 その他の回答 (1) Willyt ベストアンサー率25% (2858/11131) 2006/07/09 07:09 回答No.1 これによって特定の周波数の電波にその回路が共振するようになるのです。通常、抵抗は一定にしておいてコンデンサの容量を変えてターゲットの周波数を変えるようにします。 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育その他(学問・教育) 関連するQ&A 包絡線検波回路 振幅変調検波回路で、検波部のコンデンサ、抵抗の時定数CRによって充放電し包絡線を復元させることはわかったのですが、いくつか抵抗とコンデンサを変えてより復元する組み合わせを見つける実験をしました。(コンデンサ、抵抗の値は測らない) 信号波は(5kHz、1V)、(500Hz、1V)、(2kHz、0.5V)、(2kHz、1V)、(2kHz、2V)と変化させ、復元されているされていないは関係なくコンデンサと抵抗の組み合わせをいろいろ試しました。 搬送波は(5kHz、1V)です。 コンデンサ、抵抗ともに2種類使用。 検波の波形も確認。 の上で使用した2種類の抵抗の大小関係、2種類のコンデンサの大小関係はどのような方法で判断すればいいですか? 時定数CRを使わずに大小関係がわかる方法はありますか? 回答よろしくお願いします。 また質問内容が不十分の場合ご指摘ください。 振幅変調方式について 今振幅変調回路について学習しています。 それで信号波を搬送波にのせて変調波に変える原理を回路から考察しているのですが、その回路に使用されている搬送波側のトランジスタ、信号波側の変圧器の役割、他にLとCが並列になっている部分でどのように変調波ができているのかの三点がわかりません。考察しているのはコレクタ型変調回路です。何分まだ勉強中で未熟なものでわかりにくい書き方になってしまいましたが、よろしくお願いします。 包絡線復調回路(ダイオード検波器) 振幅変調・復調回路の実験をしているのですが、 包絡線復調回路(ダイオード検波器)のCとRは どのくらいの値が適当でしょうか? 天文学のお話。日本ではどのように考えられていた? OKWAVE コラム FM検波回路を9種類調べています。 9種類のFM検波回路の名前と動作を調べています。 FMは周波数変調で、検波は復調と同じ事というのはわかりました。 ピーク作動型検波回路というのがわかったのですが後8種類がわかりません。 何か知っていましたら教えてください。 倍電圧検波回路のRとCの決め方について 初心者なものですから変な記述があるかもしれません。この点ご了承ご配慮ください。 ダイオード(1SS16,1SS99等)2個を使用し搬送波1~2GHz信号の検波回路を検討中 です。検波後の信号電圧はマルチテスタで数百mVレベルで読み取ります。 先人の倍電圧検波回路の製作記事を拝見しますとコンデンサC1、C2にはセラコンの 1000pF、抵抗Rは1kΩが使用されています。 なぜ、この値のコンデンサと抵抗値が選定されているのかが分かりません。 ダイヤゴナル歪?を考慮した時定数(CR)よりもかなり大きな積の値です。 検波したい周波数を考慮した倍電圧検波回路のRとCの決め方の指針を教えて頂けますと 大変助かります。 ダイオード検波回路のRとCの求め方 変調信号周波数fsのAM波をダイオード検波回路を用いて 変調信号を復元するためにRとCを導きたいのですが τ=RCとした時のRとCの求め方ってどうやるんですか? 全く分からず困ってます。 よろしくお願いします。 AM波の復調回路について AM波復調回路として、包絡線検波回路を挙げることができる。ダイオードにAM波が加わるとダイオードの整流作用によってAM波の正または負の部分が取り出されコンデンサCが充電されるが、変調を受けた搬送波がなくなると抵抗Rを介してコンデンサは放電し、この充放電を繰り返すことによって信号波にほぼ等しい包絡線を得ることができる。この後、コンデンサCoによって直流分を阻止すれば、変調波(信号)を復調することができる。 と、教科書にありました。 図は、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%85%E7%B5%A1%E7%B7%9A%E6%A4%9C%E6%B3%A2に載っているのと同じで、あとは、コンデンサCoと信号を取り出すときの抵抗がつくだけです。 AMはの正または負の部分が取り出されるんじゃなくて、正の部分しか取り出せないんではないでしょうか? また、なんで、最初にコンデンサCに充電されるだけで、抵抗には電流は流れないんでしょうか? 変調を受けた搬送波がなくなる、とはどういうことなんでしょうか? 搬送波成分はあるのになくなるという意味が分りません。 また、なんで、搬送波がなくなる??と抵抗Rを介して放電されるんでしょうか? さらに、なんで、充放電を繰り返すことによって信号波にほぼ等しい包絡線を得ることができるんでしょうか? かなり詳しく、そしてかなり分りやすい解説をお願いします。 周波数変調と振幅変調 FM放送は周波数変調回路だからAMと比して音質がよい、と勉強しました。質問ですが 1)つまりこれは各FMラジオ局の公表している周波数は実は一定ではない、ということでしょうか?たとえばFM大阪は85.1MHzですが実際には85.05くらいから85.15MHzくらいの周波数を絶えず変化させて放送している、ということですか? 2)同様にAM放送は振幅変調で出力(たとえば50KW)を微調整させているのですか? 3)マイクロ波、ミリ派の登場が電波の実用範囲を向上させた、ということですが航空無線などはマイクロ波を振幅変調させて通信用に使っているんでしょうか? 4)もし(3)がYESなら逆にGHz単位の放送を周波数変調させればすごく音質の良好なラジオ放送が可能、ということでしょうか? 素人質問ですみませんがよろしくお願いします。 ASKで変調された信号を包絡線検波/同期検波方式を用いて復調する場合、 ASKで変調された信号を包絡線検波/同期検波方式を用いて復調する場合、移動通信に適用できない理由を記述せよという問題が大学で出されました。 私は、ASKは振幅に情報が含まれているためノイズやフェージングの影響を受けやすいため、フェージングや送受信間の距離により受信レベルが変動するような移動体通信だと適用することは出来ない、と答えたのがですがこれが△でした。 ○を貰えていた生徒も周りにはおらず、先生も答えを教えてくれずに困っております。 ○をもらえるような正確な答えはどのようになるのでしょうか?また、自分の上記の回答で間違っている箇所があれば是非ご指摘願いたいです。 よろしくお願いします。 アマチュア無線の受信回路について よろしくお願いします 今回アマチュア無線4級の資格を取ったばかりのものなのですが いずれは1級を目指そうと思っているので免許状までが届くまでの間 あいまいのままだった部分を復習しているのですがそこで一つ分からないところがあったので 質問させていただきます。 それは最近のアマチュア無線機で採用が多いとされているスーパーヘテロダイン回路についてなのですが 概要としては、大雑把に言うとアンテナから受信した電波をキャッチした後ヘテロダイン現象を利用して 一定の周波数(中間周波数f(if))に変換してから後は検波(復調)するという仕組みだと思うのですが 疑問だった点として、この周波数変換の部分です、ここに混合器と局部発信器があって 受信したい周波数 f(c)に対して局部発信器で発生する周波数をf(lo)としたときに 常に |f(c)-f(lo)| = f(if) の条件を満たす周波数を受信したい周波数に合わせて発生させているというところまでは理解していて ふとここまで勉強して疑問に思いました、周波数変換しているのにどうやって元の信号波を取りだしているんだろうかと で、自分で教科書なりwikpediaなりを駆使して以下の推測を立ててみたのですが、JARDでもこういう質問受付しているところも見当たらず周りにアマチュア無線に詳しい人がいなかったので ここで質問させていただきたいと思います 以下は推測になるのですが 受信機側がSSB,DSBの場合: 送信機側で振幅変調してきた電波がそのまま受信機に入る この変調は振幅変調の名の通り振幅の変化を利用しているため 周波数変換を行ったところで変調波の振幅は変化しないので問題なく 検波回路で信号波が取り出せる 受信機側がFMの場合: 送信機側で周波数変調してきた電波がそのまま受信機に入る この変調は変調波の周波数を変調しているが、検波(復調)する時には周波数偏移(周波数の変化の割合)によって検波しているので 変調波自体の周波数が変わってもその周波数の変化の割合自体は変わらないので そのまま検波回路で信号波が取り出せる 以上が調べた結果推測した答えです この疑問が晴れたら次の勉強にいけるのですが、気になって仕方がありません どうか回答のほどよろしくお願いします 長文失礼しました。 電子回路 エミッタ接地の基本増幅回路において、各抵抗、コンデンサの主な役割について教えてください。 周波数変調・復調回路 周波数変調・復調回路の復調部分のバンドパスフィルタの役割ってなんなのでしょうか?自分では雑音除去のためしか思い浮かばないんですが・・・。 よろしくお願いします。 日本史の転換点?:赤穂浪士、池田屋事件、禁門の変に見る武士の忠義と正義 OKWAVE コラム RLC回路の振幅比、位相差 RLC回路での抵抗の端子間電圧と電源電圧の位相差と振幅比の出し方を教えてください。 LC並列共振回路の振幅を縮小 お世話になります。 LCの並列共振回路に適当なコンデンサをはさんで 外部発振機で共振させています。 発振機の周波数を、共振の振幅が最も大きい周波数にあわせます。 すると、LCの並列共振部では発振機から入力されるsin波よりも 相当大きな振幅となって共振します。 この共振の振幅を±12V以内に収めたいのですが、 どういった方法があるのでしょうか? ぱっと考え付くのは、 1. トランスみたいなものを使って巻き数3:1のもので振幅の電圧を1/3にしてやる 2. 発振機の入力振幅を希望の値になるように小さくしていく くらいです。 オペアンプを使う方法を検討してみたのですが、オペアンプは増幅に使って、縮小では使うことが無かったのですが、そういう方法もあるんでしょうか・・・ ご経験のある方からの回答をお願い申し上げますm(_ _)m 学生です。電子回路のトランジスタのCR増幅回路についてわからないことが 学生です。電子回路のトランジスタのCR増幅回路についてわからないことがあります。 教科書3冊ほど見たのですがよくわからないので質問しました。 添付した(a)がCR増幅回路、(b)がトランジスタ等価回路です。また、コンデンサの容量は十分大きいものとします。 次の1~4について答えていただければ幸いです。(1つでもかまいません。) 1.教科書によって、カップリングコンデンサ(C1,C2)が短絡してあったり、なかったりします。なぜですか? 2.バイパスコンデンサ(CE)はコンデンサの容量は十分大きくないと開放できないのか? 3.なぜバイパス抵抗は無視のできるのか? 4.この時、小信号等価回路はどのようになるのですか。(REは無視できるのか) よろしくお願いします。 PLLを用いたヘテロダイン検波について 現在、搬送波2MHzを用いて信号の検波をしようと取り組んでいます。 そこで、ヘテロダイン検波(1.98MHz)を用いて中心周波数20kHzで信号を取り出すためにプログラマブル水晶発振器(SG8002)の使用を検討しています。 しかし、SG8002は同調部には向かないという意見を見つけたので使用に関して迷っています。 今回の使用方法はSG8002で発振した矩形波をLCフィルタで正弦波にして搬送波に乗算するという形です。 SG8002はPLL回路方式の中でも特にジッターなどの雑音が多くなってしまうのでしょうか? ネット等で調べてみたのですが、具体的にSG8002の何が原因で検波回路に向いていないのかが分からなかったです。 よろしくお願いします。 出力振幅について 出力振幅について 直列回路ではそれぞれの素子にかかる電圧の合計が電源電圧と等しいが、抵抗R1の両端の電圧V1とコイルにかかる電圧VLを足しても発振器の出力振幅V0と等しくなりません。その理由を教えてください。 電気回路の読み方 簡単な回路を読もうとするのですが、抵抗やコンデンサーが付いており、その法則性が分からずイマイチ理解が浅くなってしまいます。 抵抗やコンデンサーを付ける理由や法則性を教えて頂けませんでしょうか? 「抵抗が大きいところには電流が流れない」というような、経験的に抵抗やコンデンサーを付けて電流の流れをコントロールしようとしているのでしょうか? 電圧が高くなると抵抗があっても流れる、や、コンデンサーがあると電流が安定するなど、もよく分かっていませんので、その辺りも分かれば回路も楽しく読めるようになるのかなと思っています。 是非宜しくお願いします。 微分回路、積分回路について 先日オペアンプとコンデンサを用いた基本的な微分回路と積分回路について実験を行いました。基本的な回路では微分積分どちらの回路でも波形が歪んで出力されました。 その後微分回路はコンデンサと直列に抵抗を接続する回路、積分回路はコンデンサと並列に抵抗を接続する回路に作り替え同じ条件で実験すると出力波形の歪みが小さくなっていました。 なぜ抵抗を追加しただけで歪みが小さくなるか教えてください。 直結増幅回路について 直結増幅回路について 直結増幅回路において、1段目のトランジスタのコレクタ側を2段目のトランジスタのベースに直接結合するか抵抗Rを結合すれば、直流分が次段へと伝達されて、増幅が可能らしんですが、次のような問題点があるそうです。 互いのバイアス電圧が乱されるという問題があるそうです。 CR結合やトランス結合の場合は、互いの回路が直流的に分離されているから、バイアス回路を考える時はそれぞれ独立した回路として設計すればいいそうです。 しかし、回路を直接結合や抵抗Rで結合すると、直流的にも互いの回路は結合されるから、それぞれの回路のバイアス電圧を最適な状態に設定しても、Tr1の高いコレクタ電圧VcがTr2のベース電圧VBに影響を及ぼし、Tr2のバイアス電圧が乱されて動作点が狂ってしまうそうです。 この文章を読んでも、全然意味が分りません。 なぜ、CR結合やトランス結合は、直流的に分離されるんですか? バイアス電圧が乱されることについていまいち理解できません。 もっと詳しい解説をお願いします。 また、なんで、直結増幅回路では、入力のところにコンデンサがないんでしょうか? コンデンサがないと、交流電圧は0Vを中心にして振幅することになりますよね? コンデンサがある時は、なんで、0.7Vを中心にして振幅するんでしょうか? なんで、入力のところにコンデンサではなく抵抗ではいけないんでしょうか? 分らないとこだらけです。 解説をお願いします。 注目のQ&A 「You」や「I」が入った曲といえば? Part2 結婚について考えていない大学生の彼氏について 関東の方に聞きたいです 大阪万博について 駅の清涼飲料水自販機 不倫の慰謝料の請求について 新型コロナウイルスがもたらした功績について教えて 旧姓を使う理由。 回復メディアの保存方法 好きな人を諦める方法 小諸市(長野県)在住でスキーやスノボをする方の用具 カテゴリ 学問・教育 人文・社会科学 語学 自然科学 数学・算数 応用科学(農工医) 学校 受験・進学 留学 その他(学問・教育) カテゴリ一覧を見る OKWAVE コラム 突然のトラブル?プリンター・メール・LINE編 携帯料金を賢く見直す!格安SIMと端末選びのポイントは? 友達って必要?友情って何だろう 大震災時の現実とは?私たちができる備え 「結婚相談所は恥ずかしい」は時代遅れ!負け組の誤解と出会いの掴み方 あなたにピッタリな商品が見つかる! OKWAVE セレクト コスメ化粧品 化粧水・クレンジングなど 健康食品・サプリ コンブチャなど バス用品 入浴剤・アミノ酸シャンプーなど スマホアプリ マッチングアプリなど ヘアケア 白髪染めヘアカラーなど インターネット回線 プロバイダ、光回線など
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分かりやすい回答ありがとうございました。