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振幅変調・検波回路

振幅変調・検波回路の検波部の抵抗とコンデンサの役割とはなんなのでしょうか?手持ちの教科書などではわかりませんでした。 何とぞよろしくお願いします。

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  • foobar
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回答No.2

包絡線検波(ダイオードで整流して、その後に抵抗とコンデンサが並列に繋がっている)でしょうか? ダイオードで整流しただけだと、搬送波周波数の成分が残っています。 そこで、コンデンサで平滑化して搬送波のピークの部分を繋げるようにします。 ただコンデンサを繋いだだけだと、ピークが保持されてしまう(変調信号が下がっても検波出力が追従しない)ので、抵抗を繋いで、ある一定の時定数で検波出力が低下するようにしてます。

europe
質問者

お礼

分かりやすい回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • Willyt
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回答No.1

 これによって特定の周波数の電波にその回路が共振するようになるのです。通常、抵抗は一定にしておいてコンデンサの容量を変えてターゲットの周波数を変えるようにします。