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新司法試験を三回失敗した人の行く末

新司法試験を三回失敗した場合、年齢的に公務員も厳しい状況なので、就職難にあえぐひとが出てくると思うんですけど、政府はその点の改善策などを打ち出しているのでしょうか?私が調べた中で見つからなかったので、知っている方がいたら教えてください。

みんなの回答

  • kaku18
  • ベストアンサー率31% (27/85)
回答No.1

ないでしょうね。 他業種に方向転換するか、司法書士、弁理士辺りに切り替える人が多いと思います。 この点、もっと合格率あげるべきとか、いろいろいう人がいますが、緊張感のない試験で粗品濫造すれば結局一般国民の不利益に跳ね返ることになるんでやむを得ないと思いますね。法曹は人の人生預かる職種なので、受験生が可哀想、というだけの理由で安易な対策を打ち出すことはできないのでしょうね。 ただ、私個人としては、3回の受験制限はその趣旨として間違っていると思っています(年齢が若いうちに受験生を他の方向に転進させることが狙いのようです。長期間司法浪人を継続する人を減らしたいみたいで。ただ、司法試験をあきらめるか否かは本人がぎりぎりの状況の中で自ら選択すべきことで国からあきらめることを強制されるのはどうか、と考えています)。

makeguse
質問者

お礼

早速に回答ありがとうございます。 私自身は、以前の1500人時代の司法試験に比べ、合格者が増えたにもかかわらず、ギャンブル的な面が強くなったと感じています。やはり、年齢的、金銭的な面が苦しくなるので・・・ 対策しづらい理由はもっともだと思います。やはり目指すにはそれなりの覚悟が必要なんですね。

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