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手話の8文法?
講座でいう「手話の8文法」「7ポイント」について、 おわかりの方教えてください!!
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はじめまして。 ずいぶんご質問から時間がたっていましたが、最近この質問を見つけたもので。 まだ締め切っていないようですので書かせて頂きます。 ご質問の講座と言うのは多分、都道府県でそれぞれ行われている、手話奉仕員養成講座/手話通訳者養成講座のことかと思います。 手話/手話通訳については、聴覚障害者や通訳者間の人間関係を深めていく中で学んでいくことが重要ですし、身近なところに仲間を増やしていくことは絶対に必要だと思います。その点では、サイトで質問するよりも、お近くのベテランの方や経験者に聞く方が向いている質問なのかな、と思います。武道の秘伝書ではないので秘密にすることでもないですし、知ったところで簡単に習得できるようなものでもないですから、やはり一緒に学ぶ中でその都度教わっていくことかな、と。 …まぁ、講座前の予習とか、そういった何かの事情があったのだと思いますが。 とにかく、このサイトに残ることで今後学ばれる方のため、何かの目印になればと思い、お答えさせていただきます。 「手話の8文法」「7ポイント」について、項目が知りたいのか/内容が知りたいのかは分かりませんが、私が以前メモしたノートには、次のように書いてありました。 「8つのポイント」 具体的表現 置き換え 表情 空間利用 同時表現 格の明確化 指の代理的活用 くり返し (もしや、これが文法だったのかもしれません…) 下に挙げたサイトの一つには、「手話の基本文法」として以下の8つが書いてありました(簡単な説明が併記されているので、サイトを直接ご覧下さい)。きっと、こちらの方が正しいのでしょう。 ・具体的表現 ・置き換え表現 ・身振りや表情 ・格の決定 ・空間活用 ・同時表現 ・代理的活用 ・繰り返し表現 ちなみに、7つのポイントは、 1. 豊かな語彙とその選択 2. 表情 3. 主語の明確化 4. 代名詞化 5. 時間・空間活用 6. 写像的表現 7. 同時的表現 の、ようです。 あとは、今回Webを検索した結果です。参考までにご覧下さい。 http://homepage2.nifty.com/hirotsu-ken/broku/toubu.htm http://blogs.dion.ne.jp/chinen/archives/cat_124393.html http://www.geocities.jp/motosugar/syuwa/bunpo.htm http://www5c.biglobe.ne.jp/~kinjou-h/newpage10.htm http://www.jyoubun-center.or.jp/dbl-top/db-top/db-book/data/syoki63.htm 書籍の紹介をしているサイトもありました。購入されると、より深く理解できるようになるかもしれませんね。 http://home.att.ne.jp/theta/setatsumuri/sanseken-040203si-kensyu.htm 調べてみると、意外に自分の勉強になるものです。 後の人のために記録を残していらっしゃる方がいることも知りましたし。 ご質問、ありがとうございました。 失礼します。
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- pokuda
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たぶん、「手話講習会の3つの目的と、ぜひ取り入れたい8項目」の8項目のことだと思うのですが、とりあえず、項目だけ挙げておきます。 3つの目的 1. 手話を社会に広めること 2. 手話通訳者を養成すること 3. ろうあ者問題を啓発すること 8つの項目 1. 手話について 2. ろうあ者問題について 3. 手話通訳問題 4. 手話サークル 5. 福祉について 6. ろうあ運動 7. 聴覚障害について 8. ろう教育について