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手話について

TVで手話講座的な番組を見ていたのですが、不思議に思ったのが、地方によって表現が違うと言う事です。 手話は言葉の様に古くから有る訳でもないのに、何故統一せずに方言を使うのか理解できません。 何故一つにしなかったのでしょうか。

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  • yaasan
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回答No.1

https://www.city.shijonawate.lg.jp/soshiki/30/22977.html このページに 「言葉なので、それぞれの土地の文化や習慣と密接に結びついています。」と書かれています。細かいところで、それぞれの地方独特の手振りが決められたのでしょう。 また、手話は手話という表現方法が先にできたのではなく、いわゆる身振り手振りの延長の中で、手振りに一定の意味を与えて、言語化できるようになっていったのが、先に来ているのではないか、と思われます。ですから、地方で独特のものが使用され、それを「手話」と名付けようとなり、先の紹介したページにあるとおり、全国の人が集まった時に、統一した動きではないことで、理解が進まなかったのを、初めて統一した手話(標準語手話とで言いましょうか)になったのではないでしょうか。歴史も浅いので統一されたのも近年だろうと思いますので、まだまだ方言的な手話を覚えている人が多いのだと思います。歴史はあまりはっきりしないようですが、手話通訳者全国統一試験というものが2007年から開始しているので、歴史は思った以上に浅いのだと思います。

ooedosen9
質問者

お礼

ありがとうございます 共通の考えを持ったのは随分最近ですね、やはり障害者の事と放置されたのでしょうね。 手話は30年以上前から気にはなっていて(気持ちだけですが)、使い方によっては世界に通用するコトバだなと思っていました。 しかし国内でも差がある事に驚いた次第です。

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