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日本手話が身につかない
手話を学び始めて4年くらいになります。 地域の講座へ通ったり手話サークルにも 参加しています。 でも、私が通える時間帯の手話サークルは (平日の昼間なので) ろう者が1人か多くて3人くらい。。。 聴者が20人くらいです。 自分でもろう者の使う手話が なかなか身についていかないことが よくわかります。 ろう者の話の読み取りも ひとつわからない言葉にぶつかると そこから先は読めなくなるし・・・・。 最近の講座で指導してくださっているろう者から 通っているサークル名を聞かれて 答えたら 「あぁ、あそこはろう者が少ないから (あなたのような手話になっても) 仕方ないな」 と言われました。 やはり、日本手話を身につけるためには たくさんろう者とお話するしか ないのでしょうか?
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- ornge
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何人かサークルにて手話を教えてるろう者です。 日本語対応手話と日本手話と中間手話とかわけられてますが 日本手話は・・最初から教わらないと癖を脱出できないと 通訳者とかペテランの人に聞かれます 日本語手話は・・文章をそのまま手話で表現しただけですから、日本手話とは違いがありますよね 日本手話の習得には・・ろう者一人くらい友達になってたくさん話した方がいいです 自然と、その友達だけの手話単語と表現も習得できると思います しかし、15年経っても日本手話習得できない友達もいます。質問者と同じように壁に当たり止ってしまい ます。 考えられるのはいくつかですが イメージ力が足りない。意味を追求している。(言葉よりもイメージを優先に) 思考深い。情報不足。口話を習得していない。発想がない。 くらいですかね・・今まで見てきた人のなかで・・ 最後に、手話上達には自分の鏡を見てみるといいのですが・・、
- unh83337
- ベストアンサー率50% (1/2)
まだ4年ですよね。 安心して下さい。4年くらいで手話が理解出来たら 今手話を 学習している半分くらいがもうとっくに手話通訳士になってます。 私達聴者が週一2時間くらい手話を学んで読み取りが全てわかる 訳がありません。 いろんなろうあ者と4年間毎日欠かさず会話していたら 大丈夫かもしれませんが。 一つ覚えていたら良いかも…。 伝える方法はいろいろ有りますので(空書・書く・身振り等) とにかく ろうあ者が使っている手話を盗む。意味がわからなくても 相手にことわって一緒に手を動かす。 いろいろな手話関係の大会に参加していろいろな人の生きた手話を見る。 読み取る事が出来るようになれば 伝える事が出来るようになります。 聴者20人にろうあ者3人。うらやましい。 ろうあ者がサークルの聴者に合わせてやっている手話ではなく ろうあ者同士が会話している時に 読み取りしてみて。 聴者と手話している時、聴者に合わせているろうあ者が多いので それでは生きた手話 日本手話覚えられませんよ。 きびしい事書きました。ごめんなさいね。でも、本当の事よ。
- besus
- ベストアンサー率0% (0/0)
私は日本手話を使う者です。 御存知かも知れませんが、日本手話は日本語と文法が異なる別の言語です。 日本語対応手話であれば、地域の手話サークルで学べば十分です。 日本手話は奥が深く、味わいがありますので、是非とも習得されることをお勧めします。例えば、手話文化村とかで学ぶことが出来ます。 ろう者と交流しないと手話が身に付かないというのは合っていると思います。 ただ、強調したいのは日本語対応手話は、ろう者に取っては、自分の立場を捨てて歩み寄るものです。ろう者も日本語を習得している者は、聴者と器用にコミュニケーション出来ているかもしれませんが、忘れないで欲しいのは、ろう者に負担を強いていると言うことです。 日本手話を使う人が減っているように見えるというのは、ろう者が聴者に合わせているだけで、実はそうではありません。その証拠に、聴者が居なくなると日本手話がどんどん出てきます。 これは、聴者とろう者の間だけでなく、メジャーのスピーカーとマイノリティのスピーカーの間でごく自然に起きるコードスイッチと言われるもので、世界のあちこちで起こっている現象です。
- 参考URL:
- http://www.shuwamura.com/
- signjapan
- ベストアンサー率21% (7/33)
私は、20年以上前から、大勢の耳の聞こえない方々と付き合っています。みなさんの話から言えることは、あまり「日本手話」「日本語対応手話」にこだわらないほうがいいようです。今の50歳以下の方々は 生まれつきろうの方でも、日本語が十分に理解できていますから、手話も日本語対応になってきています。 ちょっとこみいった話なら、指文字を使わないと何も話せませんし、健聴者と付き合っているうちにろう者の手話が、だんだん日本語対応になってしまったという人もいます。純粋な日本手話しか使えないというろう者は、もうわずかです。 健聴者が大人になってから覚えた手話は、ろう者から見ればすぐそれと分かるそうです。テレビで活躍している手話通訳者の中には、両親がろうの方もいらっしゃいますが、そのような環境で育たない限り、完璧な日本手話は使えないのでしょうか。 「日本手話」「日本語対応手話」にこだわらず、耳の聞こえない方と、どんどん交流することをお勧めします。
- pokuda
- ベストアンサー率55% (29/52)
私が手話を話せるようになったなぁ、と思ったのは、勉強し始めて3年目ぐらいからです。それからだいぶ立ちましたが、いまだに読み取れなかったり、表現がもどかしかったりします。4年目なら、まだまだ十分に話せなくても気にしなくていいんじゃないかなぁと思います。 基本的に、ろう者と話せば話すほど、腕は上達するのは確かですが、時間がなかったり、機会がなかったり、色々な事情でなかなか上達しないのは仕方ないですよ。気長にやることが一番です。その上達したいという熱意を持ち続けることが大事だと思います。 単語がわからなくなると、話の流れがつかめなくなると言うのも、しょうがないといえばしょうがないです。私も話に途中参加できるようになるまで、だいぶかかりました。 技術的に事を言えば、日本語対応手話のろう者でも、場合により日本手話を使うことはあるはずですから、まずは、よく会うろう者の手話を完璧に読み取れるぐらいまで勉強してみてはいかがでしょうか。よくよく見ると、わずかな手のひねりや、手の体の接触、間の置き方に色々な情報が詰まっていることがあります。まず、身近な人の手話を徹底して見ることでも勉強になりますし、後々、他の人の手話を見る時にも役に立ちますよ。 気長に頑張ってください。それと、あまり「日本手話」にこだわることもないですよ。というか、ろう者が話す手話ならなんでも来い!ってぐらいの気持ちで頑張りましょう。
お礼
ありがとうございます。 「気長に」ってお話くださって、ちょっとほっとしました。 家族のニーズに応え、仕事を持ち、そのうえ さらに『ろう者と話したい』って思って。。。 自分の勇気のなさを十分知りつつも、 時間がないことにすりかえ、 上達できないのを、サークルのせいにしようとしたり。 自分にできる範囲で最大の努力をしてみます。 ありがとうございました。
- haru-tin
- ベストアンサー率25% (13/52)
私は手話を始めて1年半です。 手話はまだまだですが、ようやく日本手話を理解し始めているところです。 最初の頃はkibikonさんと同じ状態。 講習会や手話サークルで学ぶだけ、でも、それって受身なんですよね。 うちのサークルもろう者が一人か二人くらいですね、 だから、受身になっていると話せないままにあっという間に終わってしまいます。 全然話すことができないというか・・・それじゃあ、もったいないでしょ? だから、私は積極的に話すことにしています、 それを初めて半年くらいでしょうか? 終わってから食事に行ったりしたときには、今では1~2時間ぐらいは平気でしゃべってますよ。 そういうことを通じて他の行事にも誘っていただいたりして、 サークルには参加していないろう者の方を紹介していただいたりして、 手話は習うより慣れろです。 教えてもらうのではなくて、積極的に学ぶ姿勢が大切だと思います。 今は手話が楽しくて楽しくて仕方がありません。 ろう者の集まりに行くと皆が話しかけてきて、 私が読み取れないでいると他の方が簡単に訳してくれたりして(もちろん手話でですが)、 なんとか頑張っています(笑) 日本手話は100人のろう者がいれば 100通りの手話があります。 今、それを実感しています。 頑張ってたくさんの方と話してください。 kibikonさんは4年も勉強されていて、基礎はめちゃめちゃあるはず。 きっと、あっという間に話せるようになると思います。 お互いに頑張りましょう!! 最後に、手話の先輩に私みたいな新米がえらそうなことを言ってすみません。
お礼
ありがとうございます。 そっか。。。。 積極的に!と言われると 今の自分は「相手の話が読み取れない&自分の 話がうまく伝わらない」ことばかりで。 ご指摘のようにずっと受身状態です。 (悲しいなぁ~) 明日は、サークルなので ひと言でも自分から話してみます。 お返事、ありがとう! すっごい励まされました。
お礼
ありがとうございます。 手話でうまく表現できるように!とそればかり 考えていたのですが、 最近は、ろう者とたくさんおしゃべりすることが 大切かもしれない、、、、と気づいてきました。 これからもがんばります! ありがとうございました。