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葬儀から2週間後のお中元
6月24日に葬式があったお宅にそろそろお中元を贈りたいと思うのですが、普通に贈っても良いのでしょうか?
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お中元は、日頃お世話になっていることへの感謝の気持ちとか、疎遠になっていることのお詫びを品物に託して贈るもので、いわゆる「お祝い」の贈答ではありません。 ですから、相手が喪中であっても、お中元は贈っても良いものとされています。 ただし、派手な包装をするのは避けた方が良いと思われます。
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- pekomama43
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喪中と忌中は違います。 所謂、喪中(四十九日は過ぎているが一周忌がまだな場合)ならば、お中元お歳暮とも送っても差し支えはないと思いますが、まだ忌中(しかも2週間そこそこ)のお宅では、葬儀の後に訃報を聞いた方などから御供の品が届いたり、忌明けの際の祖供養品が届くなど、配達物が多いい事と思います。 また、お祝いではないとは言え、紅白の熨斗がかかった品を送るのは、人にもよりますが、少々無神経と思われる可能性もありますよね。 6月24日に葬儀だったのなら、遅くとも、8月の上旬には忌明けになるはずですので(忌中が3ヶ月にまたぐ場合は35日の法要で忌明けとする場合もあります)その頃を見計らってお中元を贈られては如何でしょうか?(お盆の入りまではお中元の熨斗で構いません) 若しくは、お盆以降に残暑見舞いの熨斗を付けて贈られるという手もありますよ。
補足
ありがとうございます。残暑見舞いが良い感じですのでそうします。
- jjprum
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追記。 お盆中も、紅白は向いていない(法要)期間ですから、旧盆中も避けたほうがいいです。
- jjprum
- ベストアンサー率27% (39/143)
百貨店・ギフト売場に勤務しています。 基本的に、その年、または近々に仏事があったお宅に紅白の熨斗をつけた贈り物は、向いていません。 どうしてもお世話になったからお中元を贈りたいと思うのであれば、熨斗を貼らずに、包装だけで送ったほうが良いです。先方も、仏事があったから熨斗はないんだな、くらいはわかるはずですよ。 もっとも、最近は、こういった熨斗紙や昔ながらのしきたりを知らない人が多いですけどね。 せめて、49日が明けるまでは紅白はやめたほうがいいです。葬儀が6月24日ですから、49日を待っていると8月後半になりそうですから、「初夏にはご不幸がありまして、お悔やみを申し上げます。平素より大変お世話になっておりますので、ささやかですが気持ちばかりをお届けいたします」くらいのお手紙をつけて送るのがいいでしょう。 仏事があったお宅・実際に届けたい相手と亡くなった方との関係の近さにもよりますが、通常は喪に服している期間ですから、察してあげてください。 参考になりますでしょうか?
お礼
ありがとうございます。熨斗なしで49日以後に贈りたいと思います。
お礼
ありがとうございました。熨斗なしで贈りたいと思います。