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警察署の事務吏員の男女比

県の職員採用試験において警察事務という区分があります。 採用後は4週間の警察学校入校後、各警察署の会計課・警務課・交通課の受付・電話交換・刑事課事務等に配属されます。 女性ばかりが受ける試験でもないのですが、この試験に限ってはなぜか女性の合格率がグッと高いです。 女性に特に人気の職種なのでしょうか? それとも採用する側が女性優先にしているからなのでしょうか? わかる方は教えてください。

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回答No.1

私も公務員試験を受ける時には警察事務も受験する予定でした。・・結果的に他の試験とかぶってしまったのでやめてしまったのですが(^^; 警察事務が女性の合格率が高いのは、女性に特に人気というよりも、女性でも警察関係に就職する上で比較的垣根が低いからだと思います。女性の警察官は体力試験で不安なので受けられないという人が、受けるのが多いように思いました。(少なくとも私の周りは) 実際私は受けていないのでなんとも言えないのですが、女性優先というより、圧倒的に女性の受験率が高いからなのではないかなと思います。 余談ですが、同じように事務職を別に採用している防衛庁の試験を受け、面接の時に面接官に「あなたはどうして防衛庁というところを希望したのに、最前線の仕事ではなく事務を希望したのですか?本当に防衛庁の仕事をしたいのであれば事務ではなく防衛庁の自衛官を希望するでしょう?」と質問され、回答に困った記憶があります。 警察も特に男性はそういうことを聞かれるのではないかなと思いました。 ほとんどが憶測です。失礼しました。

inainajp
質問者

お礼

回答いただきましてありがとうございました。 確かに体力面から考えると女性に向いている仕事ですね。 警察関係で働きたければ、男性は警察官になればいいんですから。 私は男性で事務吏員採用されましたが、配属先では女性の事務吏員がくるのを期待していたらしく、えらくがっかりされました。「やっぱり女性吏員のほうがいいなー」とも言われました。男性ばかりの職場なのでホンネはそうなのかなーと思います。 そういえば私も聞かれました。「どうして警察官ではないんですか?」と。やはり体力面でしか答えることができず、非常に苦しい答えになってしまいました。弱い人でも体力なんて毎日走っていれば3ヶ月で通常人以上になりますからね。 事務吏員採用に対しての受験者は男女が6:4程度です。私も推測ですが、行政職に比べて警察事務吏員女性合格率が高くなっているのは、上記質問に男性側はきちんと答えられなかった結果かなと思っています。

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