ベストアンサー 反応定数k 2006/07/02 09:12 k A+B→Cなどの反応式における反応定数kは、論文などを読んでいると具体的な数字が出てきますが、どのようにして求められるのでしょうか。また、単位はあるのでしょうか。 みんなの回答 (1) 専門家の回答 質問者が選んだベストアンサー ベストアンサー Chicago243 ベストアンサー率38% (401/1043) 2006/07/02 09:34 回答No.1 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E5%BF%9C%E9%80%9F%E5%BA%A6 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E5%BF%9C%E9%80%9F%E5%BA%A6%E8%AB%96 http://chem.sci.utsunomiya-u.ac.jp/v2n2/kashida/chapter1/sec2/c123.htm http://www.sc.fukuoka-u.ac.jp/~bc1/Biochem/biochem5.htm この当たりを参考にしてみてはどうでしょう。 質問者 お礼 2006/07/11 20:49 大変助かりました。ありがとうございました! 広告を見て全文表示する ログインすると、全ての回答が全文表示されます。 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育自然科学生物学 関連するQ&A 平衡定数Kの求め方 aA+bB⇔cC+dD という反応において平衡定数Kは 各成分の分圧で出すのは知っています。 K=(([P_A/P]^a)・([P_B/P]^b))÷(([P_C/P]^c)・([P_D/P]^d)) つまり[P_A/P]はモル分率でもいいわけですよね。 しかしここにモル濃度を入れている式をみました。単位はmol/l でもそのまま入れたら単位が無次元になりません。いいのでしょうか? そもそもそのままモル濃度を入れていいものなのでしょうか? 反応速度定数 K に関して 速度定数の求めかたも判りませんが、 それ以前に積分法を用いて速度式が導けません。 お手数ですが、ある程度の途中計算も同書して下さい。 [問]2A+B=Rなる量論式で示され定密度系として進行する液相反応形の 速度を知るために静止法を用いた。 一定温度で反応させ、反応開始後適当な時間間隔で反応液中から試料を 採取し分析した結果を以下に示す。 時間・θ[min] 0 5 10 20 30・・・略 A濃度・CA[mol/L] 2.00 1.75 1.55 1.34 1.19・・・略 反応開始時の反応液中の各成分の濃度は、 CA0=2.0mol/l、CB0=1.2mol/l、CR0=0であった。 積分法を用いて速度定数kを求めよ。 解答:1.23×10^-2 逐次一次反応-反応速度定数を変化させる要因- 逐次一次反応-反応速度定数を変化させる要因- 反応速度論につき、勉強を始めたばかりです。 以下の2点について、教えて頂けると嬉しいです。 どちらか1点でも構いませんので、どうぞよろしくお願いします。 =================================================== (1)反応速度と圧力依存性 一般的に、反応速度定数の温度依存性については 「アレニウスの式」で定義されています。 圧力依存性はないのでしょうか? (平衡では圧力依存性は出てきますが、反応速度では まだ見かけていません) (2)逐次一時反応の速度定数を変える条件 今、A→B→Cという逐次一時反応を考えています。 よくあるモデルですが、A→B(速度定数k1), B→C(速度定数k2)です。 k1,k2の大きさが同程度なのですが、 これをk1>>k2とするための方法として どのようなものが考えられるでしょうか? 温度、圧力、濃度条件の変化etc…考えられるものが 教えて頂けると幸いです。 ================================================== 質問に対する解答、詳しい情報が記載されている 書籍等何でも構いませんので、色々教えて下さい。 よろしくお願い致します。 天文学のお話。日本ではどのように考えられていた? OKWAVE コラム 反応速度式 A + B ⇄ C の反応について反応速度式を算出せよ。ただし、 正反応の反応速度定数: k1 逆反応の反応速度定数: k-1 教えてください。お願いします。 キュリー定数の導出について C=(N*Peff^2*μB^2)/3kからキュリー定数を導出しようと思ってるのですが、単位がうまくあわせられません。というのもPeffの単位はμBですが、式中にμB^2があるのでよくわからないのです。どなたかよろしくお願いします。 反応機構(反応速度) 皆さんはじめまして。 shunji304といいます。 私は化学の分野をそれほどやっておらず、私なりに図書館で物理化学の本をあるだけ調べたのですがよく分かりませんでした。 自分なりの考察を書くことがとても恥ずかしいのですが思い切って質問させて頂きました。 よろしくお願いします。 A+B→C 速度定数 k1f…(1) C →A+B 速度定数 k1r…(2) C+B→2D 速度定数 k2 …(3) 1全体の反応式を示せ 2成分A~Dについて濃度の時間変化を示す式を示せ 3間体Cについて定常状態近似を適用し、Aの時間変化をあらわす反応速度式を求めよ。 という課題を物理化学の講義で与えられました。 分からない部分が多数あります。 まず私が考察した事を書かせていただきます。 1全体の反応を表す式なので A+B→C+B→2D 2(1)式より -d[A]/dt=-d[B]/dt=k1f[A][B] (2)式より -d[C]/dt=k1r[C] (3)式より -d[C]/dt=-d[B]/dt=k2[C][B] を用いて 2D→C+Bとして -1/2(d[D]/dt)=-d[C]/dt-d[B]/dt よって d[D]/dt=2(k1r[C]+k1f[A][B]) 3定常状態近似なので d[C]/dt=0 とするまでは分かりましたがここらは分かりません。 恐縮ですが、解き方を教えていただけないでしょうか。 逆反応の速度定数の問題 298.15Kにおいて次の反応が平衡にあるとき温度ジャンプを加えたところBとC の濃度がわずかに増加し、緩和時間は3.0μsであった。 A平衡B+C この系の平衡定数は298.15Kで2.0×10∧ー16mol/Lで、BとCの平衡濃度はどちらも2.0×10∧ー4mol/Lであった。1次の正反応と2次の逆反応の速度定数を求めよ。 という問題で、「温度ジャンプ」や「緩和時間」なるものがよくわからず解くことができません。どなたか教えていただけませんか。よろしくお願いします。 反応速度論 反応速度論について聞きたいんですが。 『A+B⇔C→D という化学反応でk1 , k1' , k2 をそれぞれA+B⇔Cの正反応の速度定数、A+B⇄Cの逆反応の速度定数、C→Dの速度定数とします。 このとき各A、C、D、について濃度が時間とともにどのように変化するかしきで表しなさい。A、Bの最初の濃度は0でなく、C、Dの最初の濃度は0とする。またA+B⇄Cは平衡であると仮定してよい。』 1. d[A]/dt = -k1[A][B] + k1'[C] 2. d[C]/dt = k1[A][B] - k1'[C] - k2[C] 3. d[D/dt] = k2[C] 4. [C]/([A][B]) = k1/k1' (平衡であると仮定したため) この4個の式が成り立ちますよね。 で、平衡状態の元ではC→Dは一次の反応なので [C] = [C]o e^(-k2t) となります。それで4の式より [C] = k1/k1' [A]o[B]o e^(-k2t) となりますよね。 Cの濃度変化は求められたのですがA、Dについてがよくわかりません。 1の式はどのように解いたらいいのでしょうか? Aの濃度変化がわかれば質量保存から [D] = [A]o - ([A]+[C]) で出せますよね? どなたかわかる方ヒントなどください。よろしくお願いします。 反応速度定数を求める問題 2次の速度式に従う液相反応、A+2B→C、がある。未知の濃度のAを含む溶液にBを初濃度 0.1molLで添加して反応を開始させ、時間の関数としてBの濃度を測定した。反応時間3分でB の濃度はちょうど最初の半分に減少したが、反応開始後約1時間でBの消費はほとんど認め られなくなり、最終的に0.016molLのBが残存することがわかった。この反応の速度定数を求 めよ。 いろいろやってみましたけど、やっぱ最初のA+2B→Cが2次速度式に従うっていうのはどうやって 処理すればいいのかわかりません。 あとAの濃度は未知でBの濃度とひとしいかどうかもわからないですね。 ご回答お願いします。待ってます! 可逆反応の速度式 可逆反応 A⇔B (A→Bの速度定数をK1 B→Aの速度定数K-1)とするときの速度式について、dA/dt = -k1A+k2B、 dB/dt =k1A-k2Bまでは式を立てれるのですが、この式を積分した式の導き出し方がわかりません。 具体的には、第93回薬剤師国家試験 問21の問題の解き方がいまいちよく分かりません。 どうか宜しくお願いします。 格子定数の求め方教えてください!! こんにちは。 僕は、結晶学を勉強している大学生です。 現在、斜方晶構造の格子定数を算出しようと勉強しているのですが格子定数a, b, cを求める式を作ることができません。ご存知の方教えて教えて下さい。 斜方晶の関係式は以下のようになります。 1/d^2 = h^2/a^2 + k^2/b^2 + l^2/c^2 d, h, k, lの値は既知でa=,b=,c=の式を教えていただきたいです。 また、格子定数を簡単に求められるソフトなどをお知りであれば教えて下さい。 どうかよろしくお願いいたします。 反応速度定数で困ってます 422 大学への名無しさん New! 2007/08/03(金) 12:40:38 ID:VJGMoRPh0 ある瞬間における反応速度をvとし、その瞬間における反応物の濃度を[A],[B]とする。 v=k[A][B] kは反応速度定数である。 反応温度が10度上昇するごとに、kの値は2~3倍に大きくなる。 (1)ある反応では温度が10度上昇するとkの値は3.0倍になる。 この反応において、60度では10分間で終了した反応を10度で行うと何分間で終了するか 有効数字二桁で答えよ。ただし、温度以外の条件はすべて等しいものとする。 自分で考えると 温度:反応速度:反応時間 60度: 1 :10分間 10度: 1/15 :x分間 と考えて、でも反応速度を60度のときに1としちゃっていいのかって悩んでて 10度になると、-50度だから1/15倍っていうのはあってると思うんですけど・・。 答えが0.666... となって、なんか違うなぁと思ってます。 どこがまちがっているんでしょうか? 日本史の転換点?:赤穂浪士、池田屋事件、禁門の変に見る武士の忠義と正義 OKWAVE コラム 反応速度定数の求め方 次の問題がわかりません。 表から反応速度定数を求める問題です。 わかる方、教えてください。 問題: 分解を一次反応で表すことが可能な物質Mの反応について、回分操作によって物質Mの時間変化を観察したところ表-1の結果を得た。反応速度定数を有効数字2桁で求め、単位とともに答えろ。 反応速度式 反応物AとBから生成物Cを生成する反応がある。 25℃ではCの生成速度vは、Aのモル濃度[A]だけを2倍すると2倍に、Bのモル濃度[B]だけを1/2倍すると1/4倍になった。 vと[A]および[B]との関係を表す反応速度式を示せ。ただし反応速度定数をkとする。 v=k[A][B]^1/2 ではないですか? v=k[A][B]^2だそうです。 すみません。分かりません。。教えて下さい。 反応速度定数を求める問題 こんにちは!! 薬剤師国家試験の問題です。 解き方、考え方を教えていただければと思い、こちらに投稿させていただくことにしました。 解説がなく考えても分からず、困っています。 『反応開始時には化合物Aのみが存在しており、可逆反応によって化合物Bを生じる。 この正逆両反応とも一次反応で進行している。 k1 A→B ← k2 このAとBの濃度の時間変化を下図に示している。 この反応の速度定数k1とk2を求めよ。 ただし、ln2=0.693とする。』 ちなみに答えはk1=0.024、k2=0.006となります。 k1=4k2の関係までは導けたのですが、 その先どう考えていったらいいのかがどうしても分からないのです>< どうかよろしくお願いします。 反応速度式 反応速度式についてお聞きしたいのですが、 A2 = A + A (反応速度定数k1)の反応でAの生成速度を表す式は dA/dt = k1A2 で合っていますか? また、A + A + B2 = 2AB (反応速度定数k2)の場合ABの生成速度を表す式は dAB/dt = k2A^2B2 なんでしょうか? 教えてください。 反応標準エネルギーと平衡定数の関係 生物物理化学の問題で,化学平衡における反応標準エネルギーΔG°と平衡定数Kの関係ΔG°=-RT lnKrを導けという問題が出ました。 化学反応式 A+2B=2C 分子数 Na Nb Nc 化学ポテンシャル μa μb μc 濃度 Ca Cb Cc と与えられています。 分かりづらい文章で申し訳ございません。 どなたか教えてもらえないでしょうか? 速度定数kにおける2次反応の手順について v=-d[A]/dt=k[A]^2をAの2次とし、この形の2次反応の速度定数kの求め方を調べよ。(実験のように図と文章で説明) とありますが、自分で考えても全く進まず、実験の手順が載ってないか調べたのですが見つけられず困っている状況です。 逐次反応 各速度定数 ある化学系で,分子BはAについての1次反応A→Bで生成し,自身についての1次 反応B→Cで消滅する.各速度定数をkA,kBとし,いずれの逆反応も無視できるものとする。 この場合反応時間tによる[B]の変化ってどうやって求めるんですか? 速度定数について 大学受験生です。よろしくお願いいたします。 ある反応A→B+Cでこの分解速度をvとすると、v=k[A]ですよね。(kは速度定数、[ ]はモル濃度です) この反応をもっと高い温度で行えば、kは大きくなるのですか?逆なら、kは小さくなるのですか?もしそうならば、このことはどんな反応(分解反応ではなくても、吸熱反応でも発熱反応でも、などなど)でも当てはまるのでしょうか?教えてください。 (言葉が勉強不足のため不適当かもしれません。すみません) 注目のQ&A 「You」や「I」が入った曲といえば? 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大変助かりました。ありがとうございました!