サリチル酸銅の立体構造
0.2M-HClO4、0,6M-KClをそれぞれ10mlずつ、0,01M-サリチル酸水溶液を40ml、硫酸銅五水和物25mg入れた溶液に、1M-NaOHを滴下していきました。
最初に調製した溶液には、サリチル酸銅が形成されていると思うのですが、その立体構造がわかりません。
http://jtnrs.com/sym22/22_141.pdf
探していると、↑に載っているサリチル酸銅の構造が一つ見つかったのですが、図書館の本で調べていると、サリチル酸銅の四水和物が載っていて、しかしその構造には銅に水分子が二つしか配位していなくてよくわかませんでした。
なので、サリチル酸銅の立体構造について分かるかた、教えてください。
また、銅IIイオンは正八面体構造をとっているのが、ヤーンテラー効果で歪みが生じ、平面四角形になって4配位しかできなくなってしまうというのは本当でしょうか??