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引継ぎ時に悪口を吹き込む行為
来月末で今の職場を退職する事になりました。 まだ、後任者は決まっておらず引継ぎはしていません。 近々、後任者が決まり引継ぎを始める事になると思うのですが、その後任者に対して二人きりになった休憩時間等に職場の悪い点やその他諸々の事(作り話ではなく事実)をいろいろと吹き込む事は悪い事でしょうか? その新人が私からの話を聞いて考え直すとなったら私の行為は会社の業務を妨害している事になりますか?
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>職場の悪い点やその他諸々の事(作り話ではなく事実)をいろいろと吹き込む事は悪い事でしょうか? そういう行為はお薦めしませんね。あなたは退職する身です。色々な経緯が有って退職されるのかもしれませんが、それは「あなた対会社」のこと。内容にもよりけりですが、あなたの個性・考え方・ものの見方、そういうものを含んで構築された関係だと思います。 ですから、引継ぎに必要な事はしっかりと伝え、あなたが辞めるに至った経緯や、あなたが考える会社の悪い点などの話をするのは「余計」だと思います。 話を聞く身にもなってください。その人だって社会人であれば善し悪し位は自分で判断します。その判断はその人に任せるべきだし、その人の価値観によっては、あなたと同じように解釈するとは限りません。 いたずらにやる気を削ぐ行為にもなりかねないし、あなたが去り際に会社の悪口を吹き込むことは誰にとってもプラスではありません。単なる愚痴ですし、愚痴をこぼしたいのでしたら、ご家族や友人等へ向かってするべきですね。
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- phj
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悪口になったとしても、引き継いだ後の業務が円滑に出来るなら必要なことでしょう。 しかしいわゆる「悪口」はやめたほうがいいでしょう。なぜ質問者様が退職されるのか分かりませんが、引継ぎを受ける側からみれば、質問者様は適当に批判して(悪口言って)自分勝手に逃げてしまう無責任な人のように見えてしまうことも多いです。
- pocorino
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単に悪口を吹き込むのは悪いことです("悪"口ですから) しかし、今後の業務を円滑にするための注意事項として引き継ぐのは、必要なことだと思います。仕事は人間がやっているのですから、それぞれクセがあったり配慮が必要だったりするものです。 もし、他人の行動を自分の見解として『悪い』と言い切るのに気がひけたのなら、御質問のように、事実の部分のみを伝え、今後どのように対応するかは、後任の方の判断に委ねたらいかがでしょうか。 新人とはいえ、立派な社会人です。多くの情報から自分の取るべき行動を決める責任があるのです。必要な情報を与えることは、会社の業務を妨害することにはあたらないと思います。
お礼
No.1~3の皆さん、ご回答有難うございました。参考にさせて頂きます。