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痴漢冤罪?!
私の親しい友人が、朝の通勤途中に突然女性に腕をつかまれ、痴漢として駅員に突き出され、駆け付けた警察官に「後で署で彼女と話をさせるから」と言われついて行くと、署に着くや否や犯人として扱われ被害を訴えてる彼女とも一切会わしてもらえず23日間に及ぶ拘留の末、告訴されました。彼は一貫して否認を続けていました.突然襲った悲劇でしたがその悲劇は今なお続いているのです。告訴直後、担当弁護士を通じて保釈請求したのですが棄却されました。告訴から約1月半後に第1回目の公判が開かれました。その際に彼は警察で受けた取り調べの中身について簡単に述べ、審議を仰ぐことになり同日2度目の保釈請求の手続きも行いました。検察側は強固に保釈に反対したのですが担当裁判官は保釈許可を出してくれたのですが喜びも束の間、検察はこれを不服とし、最高裁に保釈取り消しの申し出(準抗告)をし、結局最高裁の判断で保釈なしとなっていまいました。逮捕時からこれまで約2ヶ月間拘留されたままです(現在は拘置所に入れられています)。他の方もこれほど長期間拘留され、保釈されないものなのでしょうか?否認裁判とはこんなにも厳しいんでしょうか?奥さんや家族が不憫でなりません。経験のある方や、この手の問題に関った事のある方の意見や情報を下さい。お願いします。
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- nubou
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下の意見で認めた方がいいという話がありますが 認めると前科が付きます 既に逮捕歴は付いていますが前科とは比べものになりません 逮捕歴は無実の人にもつくのですから 勿論それを気にしないのなら認めた方がいいのですが 死ぬまでこの不名誉はついて回ります 守秘義務も法曹関係者経由で事実上骨抜きになっています
- nubou
- ベストアンサー率22% (116/506)
痴漢撃退キャンペーン依頼警察の取り調べは相当ずさんになってきました ノルマが課せられたみたいで被害者の一方的な思いこみでえん罪が多く発生しているみたいです 勿論はめられるケースもあるみたいです 女性の場合雰囲気で犯人を決めつける性向があるので女性の証言は吟味が必要です この場合被害者の言うとおりに付いていったことが問題のようです これは自分から犯罪者になる行為のようです 自分が本当に加害者でないのなら自分の行動を規制する権利は被害者にはないのだから相手の言うと通りについて行かなくてもいいのです 逃げる必要はなく何事もなかったかのように普段通り行動すればいいのです 否認は続けないといけません 一度でも認めると有罪の可能性が高くなります しかし証拠隠滅逃亡の可能性がないのに保釈を却下するというのは 最高裁判事がプロでなくアマである証拠です もっとも社会人になった経験がない人が多いので仕方がないかもしれません 裁判になっているケースのほとんどはえん罪です 微罪ですので本当にやっていたら認める方が遙かに楽なのですから tvの何とか24時ではきちんとした捜査がなされてるように誤解されているようですが警察の捜査は相当いい加減ですから注意してください
お礼
穏やかな毎日のために誰かのせいにしたい世の中だと良くわかりました。魔女裁判を思い出しました。冤罪なのに、無罪では困る人達が罪を認めさせたがっているということですよね。少なくとも本人がやったか、やらないかなんて、最初からどうでもいいようになっていると思います。丁寧な説明をありがとうございました。
- lupin_3rd
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お気持ちはわかりますが、罰金を払った方がいいですよ。数万円の出費ですから。やったかやってないかは大して重要ではありません。もちろん、知り合いの方が「やった」とは申しません。 その後の労力と仕事や家庭のことを考えたら、警察さんの指示に従われたほうが賢明かと。懲役にはならないようになってますので大丈夫です。 今の世の中は基本的に理不尽なことが多いです。行政関係の業界に居ればわかると思いますが、個人の正義なんて通用しません。日本には「長いものにはまかれろ」という美学があります。国家権力には逆らわない方がお利口さんです。 ま、どうしてもやるんだったら、家族も仕事も捨てる覚悟でせいぜい頑張ってください。ただ、あまりお勧めはしないですよ。行政のいう事は大人しく聞いておくほうが無難ですよ。警察さんだって「被害が出て、犯人逮捕できず」じゃ示しがつかないですからね。少々の危ない手は使ってきます。警察も、長いものにはまかれます。長いもの=今の女性の権利意識(めちゃくちゃに強い)。 警察官を含めて行政は、正義のためにあるのではありません。法の番人+ノルマ達成のためのサラリーマン集団と思っておいたほうが、精神衛生上よろしいと思います。
お礼
専門家の方だけあって現状を的確にみつめられていると思います。しかし、罰金ってそんな風にし払うものなのでしょうか。これは生体心臓の拍動の停止に等しいほどの人間の存在価値の危機だと思います。彼は、勇気と道理をおとしめてはならないと感じているように思います。やってないんですから。そんな風に思うとせつない気持ちになるので、冷静に戦い続けるための精神衛生として「日本社会権力の見方」参考にさせていただきます。
- freeman108
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TVでみたのですが、痴漢の冤罪を証明するのを支援してくれる団体があったと思います。くわしくは覚えていませんのですみません。 無実が証明されれば、拘留されていた時間は取り戻せないものの、警察を相手に訴えを起こせたと思います。 たしか、1日の拘留に対し、1万5千円の支払いがあったような覚えがあります。
お礼
情報提供ありがとうございました。テレビなどメディアの情報を正確に覚えているのは難しいと思いますが、もし思い出せたら、団体名称だったか教えてください。よろしくお願いします。
- coco1
- ベストアンサー率25% (323/1260)
コンバンワ。 ちょうど、「痴漢冤罪裁判」という本が、小学館文庫から出ています。一読をお薦めします。何かの参考になるのではないでしょうか。 とにかく、警察の捜査のでたらめさ、裁判の空しさ等、ひしひしと伝わってきます。 最終的に冤罪で無罪になったところで、裁判に費やした空虚な日々も費用も帰ってこないのですから....。
お礼
レスが遅くてすみません。私も自分の友人でなければ、彼のまっすぐな温かい気持ちで人と関る価値感など知らなければ、お利巧に生きて行く道を勧めていると思います。今は彼の選択を支持したいと思っています。
お礼
友人がどのようにすごしているのかと思うと切ないですが やってもいない事柄を数万円のお金でやったといったほうが、社会的に快適な生活が送れてしまう現状には不信感がつのるばかりです。なにか新しい情報がありましたら再度回答を下さい。