※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:任意後見契約を実行してみたい、公証役場、法務局どちらで相談すべきでしょうか?)
任意後見契約を実行するにあたり、公証役場と法務局どちらで相談すべき?
このQ&Aのポイント
任意後見契約を実行するための相談先として考えられるのは、公証役場か法務局です。公証役場では公証人の方と相談ができますが、受付専門の方しかいないため、長時間の相談は難しいかもしれません。一方、法務局では多忙な印象がありますが、必要な情報を提供してもらえる可能性があります。
初めて任意後見契約を実行する場合は、公証役場か家庭裁判所がおすすめです。家庭裁判所では専門の担当者がいるため、初めての相談でも安心して話ができるでしょう。
質問者はオフィス内の雰囲気に気を取られているが、業務的な観点からは、任意後見制度を利用するための最初の相談先は、公証役場か法務局が適していると考えられます。初めての相談には家庭裁判所もおすすめです。
任意後見契約を実行してみたい、公証役場、法務局どちらで相談すべきでしょうか?
http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=2213024
こちらのスレッドで大変お世話になりました。
最近出来たありがたい制度の「任意後見契約」を実行したいと考えています。
自分なりに色々調べていますが、日本公証人連合会と法務省に詳しい説明があるので、公証役場か登記所のどちらかで相談するのかな、という認識までできるようになった状態です。
さて、その「最初の具体的相談」をどうするかで迷っています。
従来他の用事で法務局登記所を訪れたら、まさに戦争状態で、とても「相談」など構ってもらえない雰囲気の多忙さでした。
また、公証役場のほうは、公証人さんお一人とその奥さん(?)のような受付さんだけで、これまた長々と相談につきあってもらえそうな様子には見えませんでした。
私はそれぞれの役場のオフィス内での見た目の様子に気を取られている状態ですが、本来業務的な観点から、「任意後見制度を利用するにあたり最初に相談すべき場所」はどちらになりますでしょうか?
また、まったく初めてなので、他の機関(家裁?)でもいい相談相手になってくれる所がありましたら、「初めての門をたたく」にふさわしい場所を教えていただけると助かります。
お礼
どうもありがとうございます。 具体的な流れが図になって非常に善くわかりました! ところが一つ、大変困ることがわかりました… http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=2213024 のスレッドで、私の死亡保険金の配分のための任意後見制度がよい、と教わったはずなんですが、 参考URL を拝見すると「デメリット」の欄に「死後の処理を委任することが出来ない」と明示されているのを見て、がっくり振出に戻ってしまった感じですが、これはさして気にする必要のない別の意味の「死後の処理」なんでしょうか?
補足
今日、意を決して公証役場、行って来ました。 しかし、ちょっとショックなご報告です… 「死後の処理」の問題は「自分の死体の処理(解剖や葬儀の方法など)」も含めたことらしいのですが、 後見人制度で活用範囲にできるのは「生前の貯金や不動産などの自己資産」に限られていて、「死後に降りる保険金」 はまったく範疇外なのだそうです。 (死亡保険金は「死後」でないと降りない。生前に貯えられた保険の原資は本人の所有権はなく、保険会社の所有物である、という理由のため、生前自己資産の整理のみ後見できる制度の趣旨から逸脱している) とのことでした… これには出鼻をくじかれました。 一から出直しで、もう一度相談し直します。