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受験生なのですが、とけない問題をずーと覚えていると、3時間後にあたまが一切動かなくなります。どうすりゃいいですか?

受験生なのですが、とけない問題をずーと覚えていると、3時間後にあたまが一切動かなくなります。どうすりゃいい? 長時間のうちときたまわかる問題もいれろといいますが、解ける問題をといても意味ないわけで、10時間したいのですが、やっぱりそれは無理ですか?参考書とか読むだけなら集中力は続くのですが、絶対必要な問題演習のときにできないのです。そんなものでいいですか?

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回答No.1

マラソンだって最初から42km走れる訳じゃないです。TVゲームの世界では、飽きずに時間をかけることは容易ですが、リアルの世界は違います。 今、10分しか集中できなければ、まず現状を認めて翌日には2割増し(12分)集中できるように頑張りましょう。そうすると、24日後には11時間の集中が実現できます。 また、演習問題は考えてわかるものでは有りません。合格者に必要な知識がないとわからない物です。合格者に必要な知識があれば1分以内に回答がでるものです。記述問題なら作業に時間がかかりますが、作業前に考え込む時間が10秒以上のものはありません。 考え込んでしまうというのは、合格者に必要な知識がないことを示しています。「考える」という表現は質問者様の主観的立場の表現で、実際は恍惚状態なんだと想像します。受験勉強と称して図書館の自習室で寝ている人は沢山見かけます。 合格者レベルですと、演習問題などをやると「あ、これは参考書又はノートのあそこに書いてあった」と瞬時に閃めきます。参考書を読んでもその内容を思い出せないようなら、読み方が足りません。暗記するまで何度も読みましょう。合格者が3回で覚えられるところを、10回で覚えられるのなら、合格までの期間は3倍になりますが、それはしかたありません。 また、参考書を覚えても演習問題が解けないようなら、その参考書は合格者向けではないということです。受験生の9割を占める、不合格者向けの参考書です。マーケットは不合格者のほうが大きいので、不合格者向けの教材はよく売れていますし、9割の受験生は、それを購入することで合格を確信し、数ヶ月がんばった後に諦めます。 まあ不合格者向けの教材でも合格に必要な能力の何割かは付きますから、無駄にはなりません。頑張ってみてください。

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