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旅の恥はかき捨て
「旅の恥はかき捨て」ということわざ(?)がありますが、いつごろから使われるようになったのでしょうか?これは、もともと「旅の恥はかき捨てるな」という戒めの文句だったのが、もじったもののほうが広まった、ということはないでしょうか?
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「旅の恥はかき捨て」ということわざ(?)がありますが、いつごろから使われるようになったのでしょうか?これは、もともと「旅の恥はかき捨てるな」という戒めの文句だったのが、もじったもののほうが広まった、ということはないでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございました。お礼が遅れて申し訳ありません。 ことわざの出典(あまり有名なのでなくても)まで載っている事典があるんですね。 やっぱり「旅の恥はかき捨て」ですかね・・・。昔の日本人の生活や習慣・気質を考えると、そんな気がしてきました。そして、このことわざは、「旅の開放感」とつながっているのですね。 近年では、旅(旅行)がずっと身近なものになった一方、このことわざが、自分勝手で自分の都合のいいように解釈され、使われているような気がいたします。それで、「『旅の恥はかき捨て』ではなく、『かき捨てるな』だ」とどなたかが苦言を呈していたのが頭に残っていたのだと思います。 どうもありがとうございました。