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「逃げるは恥だが役に立つ」

表題はTVドラマの題名そのままですが、ドラマとは関係なくこの諺をどう思いますか? (何らかの体験談がきければ幸いです。) 自分は生きていて偶に「自分は逃げた」と思うことがあります。そして残るのは自己嫌悪と何らかの喪失感です。 但し、(4年前)この諺を見た時、逃げることにも何らかのメリットがあってもいいのだと思いました。そしてメリットを探してみるのですが、・・・多少は慰めになります。 余談A:日本の古来の武士道では、前半の「逃げるは(大きな)恥」で終わっていました。その為に先の大戦では、多分多くの日本兵が命を落としただろうと推測します。 余談B: 来年1月、続編があるそうです。

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  • rsu2maea
  • ベストアンサー率100% (3/3)
回答No.5

日本人にも共感できることわざだと思いました。けっこう当たって砕けろという精神が多いのに、逃げてもいいんだよという優しさが含まれているところに安心感があります。海外のことわざの中ですんなり納得できた数少ない教訓となる言葉だと感じました。 逃げると聞くと、一見卑怯者のように感じる部分が強いけれど、状況が思わしくないなら一旦引き体勢を整えて、再度挑むというのもアリだと思います。 もちろん逃げ続けてもいいですが、そこから逃げたというのは自分の心の中に残ります。その残ったものに相対するのは今でなくても良い、選択肢は他にもあるんだよ、他の選択肢を選んでもいいんだよと教えてくれる、余裕を感じられる言葉です。 あまり続編には期待していません、もうあれ以上に展開するとちょっと違うんじゃないの?という気持ちが強くなりそうだからです。でもその気持ちをいい意味で裏切ってくれることは期待しています。

e-toshi54
質問者

お礼

コメントありがとうございました。 ハンガリーと言う小国が、大国に囲まれながら何とか生き延びようとした悲壮感を感じていました。 余談:滝山カレンちゃんに少し期待しています^^

e-toshi54
質問者

補足

「滝山」でなく「滝沢」でした(汗)。謹んで訂正させていただきます。

その他の回答 (8)

回答No.9

嫌な事から、楽をしよう、ズルしようとして、30半ば過ぎで彼女いない歴=年齢で、やはり跳ね返りますね。

e-toshi54
質問者

お礼

体験談ありがとうございました。 反論と言う訳ではありませんが、「逃げ恥」と「彼女ができない」との相関はないと思いますが・・・。

  • unnoun
  • ベストアンサー率16% (409/2496)
回答No.8

日本兵は、神風飛行や回転人間魚雷に乗ったら片道燃料しかないので死んで一撃を与えよと言う特殊任務です。たとえ軍艦を沈没出来ずとも死して、一撃を放てと間違えた東條論根性論で実際は、選ばれるか志願で、アヘンを吸って頭をおかしくしてから突撃しました。大体の一般兵は帰国してます。帰国しなかったのは、数名横山さん、部隊など知らないひとたちでした。

e-toshi54
質問者

お礼

コメントありがとうございました。

  • unnoun
  • ベストアンサー率16% (409/2496)
回答No.7

と言うことだと思います。TPOに応じて考え方も変えるべきでしょうね。

e-toshi54
質問者

お礼

コメントありがとうございました。

  • unnoun
  • ベストアンサー率16% (409/2496)
回答No.6

「逃げるが勝ち」とは、無駄な争いは避けるほうが得策だという意味です。ただ考えもなく逃げることを推奨するのではなく、消耗するばかりで意味のない争いはしないのが合理的な選択であるという意味で、感情に流されずに冷静に判断することの大切さを説く慣用句です。「逃げれば勝ち」は誤りです。 「三十六計逃げるに如かず」が由来となったという説 「逃げるが勝ち」の出典は不明ですが、南斉の歴史書である『南斉書』に収められた「王敬則伝」を出典とする故事成語に、「三十六計逃げるに如かず(さんじゅうろっけいにげるにしかず)」があり、これが由来だとする説があります。 「三十六計」とは、古代中国の三十六種類の兵法のことで、「逃げるに如かず」とは、逃げるにこしたことはない、逃げるのが最も良いという意味です。 「三十六計逃げるに如かず」とは、兵法の計略には、さまざまなものがあるが、形勢が不利になったときは、あれこれと策を練るより、逃げて身を守るのが最良の策であるという意味です。 転じて、逃げるべきときは逃げるのが得策だという意味で一般的に使われます。逃げることが身を守ることになるという意味も含まれ、「逃げるが勝ち」と同じ意味の教訓的なことわざです。 『孫子』の「戦わずして勝つ」も同じ意味 『孫子(そんし)』に書かれた「孫子の兵法」の基本となる考え方に「戦わずして勝つ」があります。『孫子』とは、古代中国の兵法書で、具体的な戦術とともに、合理的な勝ち方や戦略論が書かれています。 「戦わずして勝つ」とは、実際の戦闘に持ち込まずに戦略的に勝つことが、自軍の被害を抑え、征服した相手からも最大の利益を得ることができるとする合理的な戦略論です。 兵士でも、玉砕を覚悟して得るものが無いなら、命を得よ。

e-toshi54
質問者

お礼

コメントありがとうございました。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.4

但し、(4年前)この諺を見た時、逃げることにも何らかのメリットがあってもいいのだと思いました。そしてメリットを探してみるのですが、・・・多少は慰めになります。  孫子が語源ではないそうですが、昔の中国の兵法には、下記があります。日本では「三十六計逃げるに如かず」などとして輸入されています。  https://biz.trans-suite.jp/21065  大東亜戦争では、退却という言葉を避け「転進」と言っていました。イノシシのように「猪突」して逃げないと猟友会の鍋になります。

e-toshi54
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。

  • unnoun
  • ベストアンサー率16% (409/2496)
回答No.3

逃げ勝ちとは言いますね。へたに争うよりも逃げたほうが大人の勝ちになることがとても多いですよ。

e-toshi54
質問者

お礼

逃げるにも幾つか種類があるなと思い至りました。 災害には逃げるしかありませんし、暴力的な行為に対しても、市井の人間は逃げるべきです。 辛いのは自分から逃げること、自分が一時は遂行することを決定し目標を定めたにも拘らず、以前の自分から逃げることです。 兵士は戦い勝つことが前提の組織ですから、敵を目の前にして逃げるのは恥、および恥以上のものがあるでしょう。

回答No.2

言葉の意味だけで考えるなら、「逃げる」は選択肢の一つであり「恥」だとも思いません。 自分にとって困難に直面したときに、「立ち向かう」か「立ち向かわない」かですよね。 成功する(自分が幸せになる)確率が高いなら「立ち向かう」、失敗する(自分が不幸せになる)確率が高いなら「立ち向かわない」です。 仕事が辛くて辞めたというのは、「他人から見れば仕事から逃げた=恥」かもしれませんが、仕事を続けていても辛いのが目に見えているのであれば辞めて正解だと思います。

e-toshi54
質問者

お礼

コメントありがとうございました。 「逃げるのは恥ではない」と言うアイデアは新鮮でした。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9108)
回答No.1

調べたら、ハンガリーのことわざだそうです。 で、要約すると「マウントポジションの変更」と考えれば良いみたい。 つまり、不利な立場ではなく、有利な立場で戦い直す。 私はこの言葉を聞いたときに「嫌悪感」を持ちました。 理由としては、人生で何かの問題を後回しにした場合、必ず利息を背負ってさらに大きな問題になって立ちはだかるからです。 もっと悪い表現をすると『人生』という名のキャッシュの{リボルビング払い}になってしまうからです。 つまり、購入時にまともに払わず、後回しにしてしまう事で「借金を背負い」利息払いだけが続く悪循環になります。 私は中途障害なのでそのことを実感しました。 なので、「出来ないときは無理にやらず、一旦離れてからリトライする(宿題を残す)」ことにしています。 具体的には【3つの好きな事をやって、嫌い(宿題)を1つ実行する】という理論です。 仕事での苦手面をこういう形でこなしてきました。 「逃げるは恥だが役に立つ」はハンガリーの教えだった! 人生に迷ったら思い出したい世界のことわざ https://yomitai.jp/special/pickup-nigehaji-kotowaza/ 私の回答が何らかのお役に立てたら喜ばしいです。

e-toshi54
質問者

お礼

体験談も含めた回答ありがとうございました。 行ったこともあったので、ハンガリーの諺と言うことは記憶にありました。

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