他人にうまく甘えられません

質問

長女タイプで自分に対して厳しい性格のためか、
他人にうまく甘えることができません。

特に異性に対しては迷惑をかけたくない気持ちから、
自分を素直に出せないことが多く「隙がないと」言われます。付き合いの長い友人は別ですが。
仕事の上でも責任を抱え込んでしまい、掛け持ちの仕事を完全に手放すまで2年かかりました。

きっちりしている点は長所だとは理解してはいますが、公私共に時々辛くなることも。

自然と甘えられるようになれるには、何をこころがければ良いでしょうか？アドバイス、お願いします。

回答No.2

rt39 · ベストアンサー

こんにちは。私は逆に、人に甘えすぎで、よく「子供っぽい」などと言われます。なので人に甘えず自立されてる方がうらやましいです。
しかし、甘えられないというのは、子供のころ親が厳しかったせいなどの理由で、甘えない子がいい子、というような価値観を刷り込まれたため起こることで、周囲の人にはまじめでしっかりした人、と見られても本人は苦しい場合が多いようです。理想的なのは子供のころ人に甘えて育ち、大人になって甘えを自制することを覚えた、という形らしいです。
で、自然と甘えるにはどうしたらよいか、ということですが、自分への評価を高めることではないでしょうか。私は他人に色々としてもらう権利・価値がある、と思い込む。そうすれば他人に何をしてもらっても、いい！と思えるようになれると思います。といっても難しいですよね。まずはそろりそろりと、このぐらいまでなら甘えてよいかな？このぐらいはしてもらってもよいかな？という自分の中でのハードルを下げていければ・・と思います。
または、ためしに、あまり知らない・知り合ったばかりの人などに、自分の問題や個人的な事柄を思いっきり話してみることです。引かれる場合もありますがいきなり仲良くなれることもあると思います。
私は逆を試してます。がんばりましょうね。

お礼

rt39さん、ありがとうごさいます。

ご指摘した下さったように、プライドが高い割りに自己評価が低い、と複雑さも持ち合わせています。いろいろなところで「手抜き」を試してはいます。何事も実際にやって失敗しないと、自分のものにはなりませんよね。悩みは反対ですが、頑張りましょう。

回答No.4

kiiroitori

わたしも甘え下手でした。
わたしの場合は、他人に任せられない、自分でやらなきゃ気が済まないという自己中心的な完璧主義・・・。

最近治って来ました。
冷静にまわりをみてこれならこの人に頼める！あれはあの人に頼める！と適材適所が見えてきました。
そうやって甘えたときにはしっかり感謝の気持ちを示すように心がけています。
人間なんで甘えが許されるかってありがとうの気持ちがあるからなんだと思います。
なにかしてあげても「あっそ」で済まされたらもうなにもしてあげたくなくなりますよね？

お礼

kiiroitoriさん、ありがとうございます。

仕事に関しては、以前に比べて頼める人ができてコントロールが効くようになりました。
人間関係はなかなか難しいですが、職場の人にまず「ありがとう」の感謝の気持ちを忘れずにいたいですね。買い物でもお店の人に必ずするようにしまーす。

回答No.3

domaine-espoir

こんにちは。

自分も長子タイプだといわれることがあって、
甘えと一言で言っても、
その内容がよくわからないと感じるときがあります。
極端にいうと誰にも迷惑をかけたくない、
余計な心配はしてもらいたくないとか。
でも、それを貫いていくと、
自分にギスギスしてくる感覚も片方にあります。

極論かもしれないけれど、
いろいろな感情を
気にしないでそのまま出したり、
いろんなことに毒づいたりすることも、
十分、甘えになるとおもいます。
それほどうまい甘え方と思えなくても。

単純でまっすぐな感情の吐露もしていくと、
どことなくいまの自分は、～な状態だなと落ち着いてみえることもできるし、
一息つくこともできる。
そんなことをしながら、
自分なりの甘え方を身につけることができたら
とおもっています。

お礼

domaine-espoirさん、ありがとうごさいます。

実は、毒づくのはしっかりやってます…でも、家族に言わせれば「極端でおっかない」と、しかられる有様。まずは、そんなところもあるのよ～、と悩みをさらっと語れるようになれればいいですね。

感じたままをまず自分の中で、言葉にしてみる。１０あるうちの３でも、言ってみるようにしています。焦らず取り組んで気付いたら、なりたい自分になってることを自分でも願っています。

回答No.1

jasko

プライドを捨てることです。
自意識が強すぎると不幸になります。
積極的に失敗をする必要はありませんが、
大きな失敗をして、誰かにすがるような経験をしたほうがいいのかもしれません。
自立心が強すぎるのは、人生の半分しか見えてない証拠です。

昔、金八先生が言っていましたよ。、
「人という字は差さえあって出来ているんですね。」と。

お礼

jaskoさん、ありがとうごさいます。
他人のために自分を犠牲にしがちなんです…でも、それは単なる自己満足に過ぎないことも、知っています。半分しか見えていない人生をこれから、少しでも多く見れるように、いろいろなことにチャレンジしていきたいと思います。