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交流と直流の違い
交流と直流に違いってなんですか?
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- ishiken511
- ベストアンサー率16% (1/6)
使いやすさでいえば直流のほうがいいのですが、遠くまで送るとき、電線の抵抗によって、電圧が落ちてしまう。 その点、交流ならば、ほとんど損失なく送電できる。なので、電力会社は交流で電気を送っている。
- 春原 なの(@ymda)
- ベストアンサー率37% (668/1777)
#2さんの追記として 直流の特徴 ・一般的な電気機器・電子機器で使いやすい ・低電圧であれば、(可変)抵抗等で容易に電圧を下げることができる。 (高電圧でも可能ですが、段階的にしか電圧が変更できず、かつ、大量の熱を発します →例として、大阪近辺を走っている103系電車) ・集中的に大電流を送りやすい ・安定した電圧にしやすい(3端子レギュレータやコンデンサを用いて) 直流の不利な所 ・電圧を上げることができない ・電磁波を発生しやすい →茨城県の電車が交流電化の理由として、近くに世界的に有名な地磁気観測所があるため 交流の特徴 ・直流モーターよりも交流モーターのが電力を節約できる。 →最近の電車は、わざわざ直流から交流に変換しています。 また、かなりスムーズな曲線的な変化ができるようになります。 ・基本的に極性がない(厳密にはあるのですが、一般的には考える必要はありません) 交流の不利な所 ・安定した電圧を得にくい (とはいえ、日本の電力の場合、誤差はかなり少ないです)
- takarajun
- ベストアンサー率23% (237/1028)
家庭でに来ている電流は交流です。 電池類が直流。 (乾電池・リチウム電池・ニッカド電池・自動車用バッテリーなど等) 家電製品の電源のプラス(+)マイナス(-)が決まっていないのは極性が1秒間に60回、又は50回入れ替わるからですね。 電池の類は全て直流ですから、セットするときに極性が決まっているでしょ? 詳しくは下のURLで。
- l-3-ly
- ベストアンサー率49% (394/793)
直流は乾電池やバッテリ等のように電気が 一方方向だけに流れ、電流の大きさが一定のものです。 交流は、電流の流れや強さが一定周期で 変化するものです。 一秒間に変化する並みの数をHz(ヘルツ)で表し、 この波が1秒間に50回あるものが50Hz,60回あるものが60Hzです。 直流の特徴 ・電圧の調整が困難なので高圧配電に適さない (電圧を変えるには交流に変換する必要がある) ・オームの法則「V=RI」の関係しかないため、 損失が少なく、長距離送電に適する ・電池(直流電源)は持ち歩ける 交流の特徴 ・発電機で手軽に生産できる ・電圧の調整が容易 ・オームの法則がそのまま使えない ・インピーダンス(交流回路における電流の 流れにくさを表す量)の損失はあるが、家屋の 直前まで高圧で送電できる ・高圧にすると損失を抑えられる
- T2FD
- ベストアンサー率8% (12/134)
直流=極性が変わらない 交流=極性が一定時間ごとに変化する