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W杯豪州戦、日本はどうしてスタミナ切れたの?

残念ながら初戦に負けてしまいました。 気になったのは、後半の半分過ぎてから、日本人選手の 運動量が落ちてしまったことです。 前半を見ていて豪州選手の運動量が多いので後半バテルな と想像していたのに、逆になってしまいました。 豪州選手はあんなに大きな身体をしているのに、 ボールを奪うと早いですね。 最後までスタミナが落ちなかったように思いました。 日本人選手は走ってスタミナをつけるような 地味は練習はしてこなかったのでしょうか? それとも想定外の暑さのせいでしょうか? よろしくお願いします。

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  • aki02aki
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回答No.6

基礎的なスタミナ、暑さへの慣れでは日本のほうが勝っていたはずです。 ですが、一方的に攻めるのと守りっぱなしでは後者のほうがはるかに疲弊します。 守備側はボールを追って動き続けねばならず、集中を切らせないため 精神的にも疲労感が重なります。 逆にオーストラリアは長身FWを前線に残して、ロングボールを放り込んでは こぼれを拾って二次攻撃。つまり中盤での消耗戦を避けて運動量をセーブする戦い方を 前半からしてきました。 強引に押し込んで、日本の中盤選手を守備に忙殺させて疲弊させるという狙いが 成功したのだと思います。 結果論ですが、1点リードしたうえで技術の中村より運動量の稲本やスピードの玉田を入れ 対抗策をとるべきでした。

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回答No.7

怪我明けの選手や元々スタミナの無い選手、途中交代がほとんどで90分のスタミナ配分の出来ない選手を好き好んで使っていただけです。 チェンジオブペースの少ないJリーグでフル出場している選手のスタミナは充分残っていました。

  • smatsuz
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回答No.5

結果的に負けたからそう感じるのではないでしょうか? 確かにFWの二人や中村はだいぶ走れなくなっていましたが、宮本・中澤・駒野・中田あたりは相手以上に走り回っていたにもかかわらず、まだまだ運動量は充分でした。オーストラリアは交替した選手以外はかなりバテていましたね。 中村は試合開始当初から激しく削られていたので体力の消耗が激しかったのではないかと想像します。体格のいい相手選手とぶつかるだけでもかなりダメージはありますからね。

  • IXTYS
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回答No.4

> W杯豪州戦、日本はどうしてスタミナ切れたの? yoshinobu 09 さん、こんにちは。 日本中に今『落胆という名の、この嫌な空気』が垂れ込んでいます。 本当にザーンネーン。 兎に角、相手は強かった。 イングランドのプレミヤリーグでバリバリのレギュラーを張っている選手達です。 同じ、イングランドで中田ヒデさんはベンチスタート。 その差は歴然。 実力通りでした。  日本が『ハイボール』に弱いのは当初からわかっていたこと。 平均身長が8cmも違っては。 それに輪を掛けて、後半の途中から、194cmのケネディが加わって,ビドゥカ(189cm)とのツィンタワー。  連続してケネディを楔にしてのハイボール攻め,始めは何とか凌いでいたのですが,何回もやられると『ボディブロー』のように利いて来る。  この攻め方は1996年のアジアカップ、決勝トーナメント一回戦でクウェートに2^0でやられた時と同じ。 敵将は『名うての策士』チェコ人のマチャラ。 スーパーサブで、ベンチスタートが当たり前となっていた192cmのFWをスタートから起用。 彼にハイボールを上げて日本選手のスタミナ切れを狙う作戦。 後半,日本チームは崩れ、まさかの敗戦となりました。   アジアカップでは日本チームは前の1992年,次の2000年,2004年と優勝しています。 この時も予選リーグはぶちっきりの圧勝続き。 策士マチャラに足元を掬われた感じでした。 やっぱり、『ハイボール』は何杯も呑むと利くのですね。

  • 3yzu
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回答No.3

1.気温30度(芝のうえはそれ以上)で運動すれば、スタミナは消耗します。練習で鍛えられるものではありません。 2.中田英寿がマルタ戦の後「走らなければサッカーは出来ない」と激怒していたので、真面目な他の選手が、真面目に走ってしまったからです。 3.ボールキープが出来なければ、ボール回しが出来ませんから、結局走らされるハメになりました。

  • Forseti
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回答No.2

前半の豪州の削りにやられたように思います。 結構日本選手は痛がっていましたよね。 格闘技なんかでも、痛みによるスタミナのロスは大きいものがあります。 汚い、って言えば前評判どおり汚いんですけど、 いかにファールを効率的に犯すかっていうのも戦術ですからね。 イエローにはならないけど、きついタックルが多かったです。

回答No.1

相手のヒディング監督が 「日本は高さと精神面に弱さがある」という意味のこと言ってましたよ。 たぶん暑さと関係があるのでは。 ヒディング監督の思ってた通りになりましたね。