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ものすごく今更ながらの質問なんですが

森前首相のいわゆる神の国発言ってどこがいけないんでしょうか?私個人的にはあの発現を聞いても何にも違和感がなかったんですが。

みんなの回答

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.4

天皇は神ではないというところから戦後の民主主義はスタートしていますので、ちょっと不味かったと思います。 「日本は天皇中心の国であり、神の国、、」といったのなら問題は小さかったと思いますが。 例えば、公明党出身の総理が、創価学会で「日本は池田会長中心の国であり、、、」と発言したら不味いと思います。 思うのは勝手ですし、こっそりと個人的に意志を伝えるのはいいと思いますが、公の場での発言は、政治家たるものはきちんとTPOが必要です。 あの時期は、森が何を言っても叩かれるという状況でした。 今で言うと、ヒューザーの社長や秋田の子供殺しのように、悪い人という扱いで日々マスコミが狙っていました。 その日も、口を滑らすという予測で網を張っていたのでしょう。 戦後、最も総理になるべきでない人物でしたね。

  • EmethG
  • ベストアンサー率22% (23/104)
回答No.3

 あなたの感性が普通で、左翼のマスコミが異常なんですよ。  実際、文化を見たときに日本は「神の国」ですし、その発言をした場が神道関係者の集会ですし。  ただ、そのような文化論に対してすらイデオロギッシュに反対するヒステリックな左翼思想の持ち主がいたというに過ぎないのですが、その種の人間がある程度の数いると、民主主義国家としては動かされてしまうという恐ろしさを、感じる事例ですね。

回答No.2

日本は政教分離が建前です。 政治家は、宗教と関わるような発言は慎むべきだという風潮が表向きなのです。 そのため、「神の国」という表現は不適切であるという事なんでしょう。 また、国民主権であるはずの日本で「天皇が中心」という言い方は、 かつて現人神としての天皇を奉っていた軍国日本を連想される恐れもあり、 そうなれば中国・韓国などのアジア各国との摩擦も生じるであろうと。 そんな感じで「やばいんじゃないの森さん」という事だったんだと思います。 言った本人は、そこまではあまり深く考えてないんじゃないかって気もしますけどね。

  • DVD-RW
  • ベストアンサー率36% (195/541)
回答No.1

個人的に宗教的な思想をもつのは自由だけど、一国の首相が公式の場で軽々しく発言するべき内容ではなかったのではないですかね。 参考にどうぞ。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E3%81%AE%E5%9B%BD%E7%99%BA%E8%A8%80

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