• 締切済み

子供を持つ夫婦の方に意見を聞きたいです

過日、森前首相が、 「子供を1人もつくらない女性の面倒を、税金でみなさいというのはおかしい」 という発言をしたそうですが、 子供を持つ親達は、このような発言に賛成なのでしょうか? できたら、賛成意見を多く求めたいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • mitunai
  • ベストアンサー率15% (210/1319)
回答No.15

#9で回答した者です。 子供を産んだ人は、経済的に苦しくなる事を覚悟した上で子供を産んだわけですから、そのことについて文句をいうのはどうかと思います。 それに、なんか子供を迷惑者扱いしていて、凄く嫌です。 自分の選んだことなので、文句はありません。 というように別に文句を言っているのではありません。もちろん子供を邪魔に思うことも、したこともありません。  私が言いたいのは、今の年金の支払いを支えているのは、我々勤労者であります、そのことはご納得いただけますよね。もちろん今まで年金を掛けてこられた方々が受け取っておられるのですから当然のことではありますが、破綻してきているために勤労者の負担増になっています。    将来においては今の子供の世代が、我々の年金を支払うために負担していくことになります。その子供達を育てているのが、子を持つ親ですね。だから年金で差がついても当然ではないかと思うのです。  >好き勝手  これは言い過ぎました。森さんではないけれど、間違った発言ですね。  誰でも得た収入を好きに違うのは当然ですから、何に使おうが自由です。遊びに使おうが。  

marshall
質問者

お礼

現在保険料を支払い、上の世代を支えているという点で、 十分子供を持つ方たちと同等の年金を受ける権利はあると思いました。 >将来においては今の子供の世代が、我々の年金を支払うために負担していくことになります。 >その子供達を育てているのが、子を持つ親ですね。 ↑と >だから年金で差がついても当然ではないかと思うのです。 ↑のつながりがいまいち理解できませんでした。 ありがとうございました。

noname#7035
noname#7035
回答No.14

うちは子供のいない夫婦です。 正直、所得税に関して言えば、 妻と子供二人扶養している一般的なサラリーマンより はるかに多くの税金を払っています。 子供の教育費などはかなり税金でまかなわれていますし、 児童手当みたいな補助もありますよね。 子供を持つ方の多くは払っているよりも多くの税金の恩恵を十分受けています。 私たちのような夫婦や独身者が税金をたくさん払って 今の子供たちを支えているのも事実です。 「好き勝手して・・云々」という発言には違和感を覚えます。 子供を持っても持たなくても、結婚してもしなくても、 安心して老後が送れるようにしていくのが、本当の福祉国家であり、政治化が目指すべきことだと思います。 時代とともに少子化はあたりまえの現象です。 税金の使い方を見直すことや、高齢者や国外からの労働人口をふやすこと、などを検討していくことが重要だと思います。

marshall
質問者

お礼

税金を、子供のいる世帯よりも多く払っているという点で、 子供がいない方たちは育児に間接的に関わっているのですね。 ならば、将来、年金の受給額に差が出るのもおかしいですね。 ありがとうございました。

  • asagiri
  • ベストアンサー率30% (80/265)
回答No.13

#8です。 森さんの件の発言は、少子化問題対策の会合の席上で年金問題に関連して出たもののようですね。 ご存じのように公的年金というもの波、世代間扶助がその原理です。すなわち、自分も含めて皆様が年金保険料として払っているお金は、今高齢で年金を受給している人のためのお金になるわけです。したがって自分たちが高齢になって受給する年金は、自分たちより下の世代が負担するわけです。 よく「年金が『返ってくる』『戻ってくる』」という言い方をする人がいますが、自分が年金受給するために「貯めている」わけではない以上、これは間違いです。一方、今年金保険料を払うべきなのに払っていない人は、将来年金を受けることはできません。これは「貯めていないから」ではなく、世代間扶助に参加しなかった人だからです。 次に、これまでのご回答の中で、「議員歳費が高い」「無駄遣いが多い」というご意見があります。しかし公的年金・公的医療保険に関しては、原則として独立財政・独立運営です(あくまで、原則、です)。 したがって一般会計である議員歳費ですとか公共事業支出などなどは、別次元の話です。仮に議員歳費が一律カットになっても、その分が年金や医療保険に回るわけではありません。回すことはできない、そう申し上げた方がよいかもしれません。 年金財政・医療保険財政が「苦しい」というのは、一般会計が「苦しい」のとは、「全く」と申し上げてよいほど別の問題で、これはある種の人口問題なのです。このことはこの問題を考えるに当たって不可欠な認識と考えますが、いかがでしょうか? #8で自分は、森さんの発言について「当たらずとも遠からず」と申し上げました。 世の中には子どもを「産めなかった」人というのはいらっしゃいます。自分の友人の中にも、不妊症を抱えている人がいます。彼女はまだ結婚が差し迫った年齢ではありませんが、彼女自身が医師なので、冷静沈着に事実を受け止め、主としてホルモン治療を学生の頃から地道に続けています。そして。家庭は持ちたいという希望は持っています。どうにもならない理由で結婚「できなかった」人もいることでしょう。森さんをはじめとした人たちが、斯様な、一種のノーマライゼーションの存在を無視しているということはまず考えられません。 ただ、ああいう場の発言というのは、「その部分」だけが切り取られます。話の文脈というものが自分にはわからない中で、軽々しく非難もできない、そう考えています。

marshall
質問者

お礼

年金の仕組みは理解しているつもりです。 ただ、仕組みが云々言っても、国民感情として、 無駄にお金を使っている部分がたくさんあるのに、なんで 国民がその尻拭いをしなければならないのかという疑問が 出てくるのは仕方がないと思います。 上の世代のために保険を払っている。 その報酬(?)として、老後、年金を受け取る権利がある。 年金の本当の仕組みとは違いますが、このように年金制度を受け取っても 普通だと思います。 なので、子供がいなくても、保険料を払っているひとは、 子供がいる人と等しく年金を受け取る権利があると感じました。 ありがとうございました。

  • naechin
  • ベストアンサー率16% (61/371)
回答No.12

今の年金制度を考えると、「けっ」で終わりにはできないかなぁと思います。別に、子供は先行投資の為に産むわけでもないですし、子供を持ってたくさんのいいことはあるわけなんですが、自分達の子供が将来年金を支える一部になることを考えると、ちょっと釈然としない気持ちになります。負担率の増加は、確実ですしね。 でも、これは専業主婦に対しても同じ事を思うので、ここだけをクローズアップするのはおかしいし、何よりも「子供が欲しくてもできず、不妊治療の為に金銭的にも精神的にも肉体的にもきっつい思いをしている人たちがかなりいること」をおきざりにしているなぁと思います。 高い保育料を払いながら、子供を保育園に預けながら働いて、厚生年金も払って、挙句に「こんな小さい頃から子供預けてかわいそう」なんて結構言われてると、ちょっとだけ森さんの言ってることに同意しそうになる自分もいます。 もちろん「子供を持たない選択」をした人たちも「子供を預けずに自分の手で育てる」人たちを責める気もないのです。。。だって、そんなの余計なお世話ですからね。 まとまりのない意見ですみません。

marshall
質問者

お礼

発言の内容より、女性を軽んじた発言という風に多くの方は捕らえ、問題にしているようですね。 ありがとうございました。

回答No.11

全ての女性に当てはめての発言と取られてしまう言い方でしたので問題があるのと思います(身体的その他の理由で産めない方もいらっしゃるとおもいますので)。 ただ、本当に好き勝手に生活し、年を取って働けなくなったら面倒を見てもらおうと言うのは都合いいかなって気はしますね。 でも、このような発言が出てくるのは、「高齢化・少子化」の問題があるからではないでしょうか。 年配者の人口増は医学の発達と共に下げようがありません。私も地道に年を重ねてますし。改善出来るのは少子化ですよね。別に子供を産まないとか結婚しないとかでなく、子供を育てやすい環境を作らないとだめです。 育児や教育に対し、多面に補助をしていただけるような環境が整うと、考え方というのは少し変わってくると思います。 全ての面で賛成はできませんが、同意できるところはあります。

marshall
質問者

お礼

好き勝手に生活をしているとおっしゃいますが、 社会で働いて、社会貢献をしている人はどうでしょうか? (今回の発言は、結婚していて子無しの主婦が対象でしたが) ありがとうございました。

回答No.10

私は賛成派ですね。もちろん条件付きですが・・・。 子供を持つ親の喜びは贅沢よりもかけがえのないものです。しかし、その子供を育てるのも喜びだけでは生きていけません。 子供がいない夫婦は年金に頼るのはやめて欲しいと思うところもありますよ。贅沢に今を暮らすのではなく、将来のために貯金して年金をあてにしなければいいのでは? でもその前に政治家達の給料の見直しを是非して欲しいですね。その見直しの後にまだ、財政が苦しいのなら・・・ってかんじですね。 もともと年金も足らなくなったのはくだらない施設などを作ったためであって、その施設を作った人たちに弁償させれば年金が足らないなんてことなくなると思うのですが・・・。自分たちのことを棚にあげて、国民にとやかく言う権利はないと思いますけどね・・・。

marshall
質問者

お礼

年金をあてにしていな子供を持たない人は多いようです。 子育てをし易い環境が整えば、ある程度問題は解決きそうですのに、 今回の発言はあまりにも問題を直接的に捉えすぎていると感じました。 ありがとうございました。

  • tama0709
  • ベストアンサー率37% (15/40)
回答No.9

私は汚職で公判中の議員にボーナスや退職金を払う方がはるかにおかしいと思います。 国民をバカにしていますよね。

marshall
質問者

お礼

いつもしわ寄せは一般人にですよね。 ありがとうございました。

  • minarai
  • ベストアンサー率30% (167/540)
回答No.8

そのような女性(私もその一人です)の面倒をみる税金より、国会議員一人にかかる税金の方が、断然高いと思いますが、森さん、いかがですか? 森さん、私の給料の何倍貰ってますか?税金から。私の貰えるであろう年金の何倍の議員年金を貰ったら気がすみますか?森さん。 ・・・ちょっと過激でしたでしょうか?失礼いたしました。

marshall
質問者

お礼

わざわざ子供のない人に負担(社会保障を減らす)を課すよりも、 もっと節約すべき所(歳費、無駄な道路等々)がありますもんね。 ビールやタバコの増税なんかなど、一般人に負担を求めすぎです。 ありがとうございました。

  • mitunai
  • ベストアンサー率15% (210/1319)
回答No.7

 うちのはふたりの子供が居ます。  言葉だけが独り歩きをしているようですので、前後にどのようなことを言っておられたのかわかりません。しかしながら個人的には言い過ぎではないかと思います。  条件付きで賛成かな?これからの高齢化社会で子供が老人を養っていくのは大変なことは統計上からも明らかです。日本にはバラ色の将来は今のままでは決してありません。  ただ、子供が欲しくてもできないところもありますし、そういうところを含めてはおかしいし、結婚しない男女の方がおおいに問題がありそうにも思えます。  だから結婚しない男女、産もうとしない既婚家庭でしたら賛成ですね。  正直言って、子供はお金がかかります。そのために親は何もかも犠牲にして頑張っています。それを横目に贅沢をしている先の方々に対してはどうしても反感を持ってしまいます。 「そりゃぁ、良い車も乗れますよね」「毎日のように外食もできるよね」などと思うこともありますが、自分の選んだことなので、文句はありません。しかしながらそうして好き勝手して、将来に子供がいないので生活できないから国が面倒をみてくれなどということになれば、我慢している私達とすれば面白くありません。もちろん私達も子供に頼ろうとは思いませんが、それが本心です。  私達も老後を考えてどのようにすれば過ごせるか今から節約しています(子供の世話にならないために)。  それを好き勝手にしてきた人が…すみません、少し感情的になりました。  最後になりましたが、森さんの真意を何かで正確に聞いてみないと正直わからない部分がありますね。どうもマスコミもある一部分だけを誇張するきらいがありますから。  

marshall
質問者

お礼

子供にお金がかかるのは当然ですが、 子供を持つ人たちは、 子育ての実感、子供からの愛情など、 子供を持たない人たちには得られないものを得る事が出来ます。 そのかわり、子供がいなければ、ぜいたくが出来ます。 このことを考えると、どちらも十分幸せだと思います。 ただ、一つ感じたのは、子供を持たない人(不妊の方除く)は、 子供を欲しいと思いません。 しかし、人なら皆ぜいたくしたい。 この差が、あなたのような意見を生むんだと思います。 そして、人間の欲の深さ、矛盾を感じます。 子供を産んだ人は、経済的に苦しくなる事を覚悟した上で子供を産んだわけですから、 そのことについて文句をいうのはどうかと思います。 それに、なんか子供を迷惑者扱いしていて、凄く嫌です。 最後に、これは質問なんですが、 >好き勝手 とおっしゃいますが、どうして好き勝手なのか、 もう一度回答してくださるとうれしいです。 ありがとうございました。

  • asagiri
  • ベストアンサー率30% (80/265)
回答No.6

森さんの発言は少々軽口なところがありました・・・「女性の」と言ったので話がおかしくなってしまったのですが、似たような考えの人は案外います。 昔から言われている「独身貴族」や、わざわざ子供を産まない夫婦、そしてDINKSなどについて、税金や年金がそうでない人たちと一緒でいいのか・・・そういう議論は、政治の世界や経済学などの分野では常にあります。 また昨今のように高齢化社会・高齢社会の様相が強まると、普通の人の中にも、DINKSや独身貴族をよく思わない人たちが出てきます。 ですので、このたびの森さんの発言について、「まぁそうだろうな」と思っている人は案外多い、ということは知っていてもよろしいかと思います。そしてそうした人たちは、決して女性を軽く見ているわけではありません。 ただ出産というものは、いくら夫婦のこととは言っても、実際に産む人である女性側の意思に大きく左右されます。 そしてもう一つ、森さんの発言は別として、夫婦が子供を産むのは生物学的には理に適っていることと、出産をしなければ人口は確実に減っていくこと、さらに人口の自然増減動向が経済や財政の問題を左右すること・・・この3点は事実として踏まえるべきかと思います。 以上、直接のお答えではありませんが、客観的なお話をいたしました。

marshall
質問者

お礼

確かに、子供を産まないことで問題が起こってきますが、 それを単純に子供を産まない人たちに解決を求めるのは いささか短略的だと感じました。 ありがとうございました。

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