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家庭教師を個人契約する際に

今回、家庭教師を個人契約で雇うことにしました。 その契約の際に契約書等作っておくべきだとは思いますが、作るとしたら、報酬等以外にどのような内容を明文化すべきでしょか?アドバイスお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • amino112
  • ベストアンサー率57% (70/122)
回答No.2

企業法務の勤務経験があるものです。 まず、契約締結の基礎的な話ですが、何を目的として(試験の合格、成績の向上など)契約を結ぶのか、は具体的に明示しましょう。 そして、No.1の方が書いているとおり、契約の目的が達成されなかった場合の措置(例えば○×高校合格を目的に契約を結んだ場合、不合格になったら報酬の一部を返還する等するのか、あるいは全く不問に付すのか)は、明文化しておく必要があるでしょう。 また一般的な話をすると、報酬の支払方法、契約期間(と更新の仕組)、契約目的達成のための費用(教材費や交通費)の負担をどうするか、どのような場合に契約を解除できるか、トラブルが生じた場合の解決方法、などは、どんな契約書でも大抵盛り込むものなので、明文化した方が良いでしょう。 契約書は、トラブルが起きたときにどう対応するかを定めるものだ、という考えを持って作れば、自然と必要な条項は思い浮かんでくることと思います。 地元の行政書士に相談すれば、(もちろん有料ですが)具体的な雛形を作ってもらえます。 一つきちんとしたものを作っておけば、万一新たな家庭教師と個別契約を結ぶことがあっても安心なので、強くオススメします。 「行政書士 契約書」で検索してみてください。 なお、法律のカテゴリーで再質問してみても良いと思います。

ken2320
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまって大変申し訳ありません。 右も左もわからない状態でしたのでとても参考になりました。重ねて御礼申し上げます。

その他の回答 (1)

  • suffre
  • ベストアンサー率28% (259/919)
回答No.1

よくわかりませんが、個人契約は慎重になったほうがいいですよ。私も個人で家庭教師をやろうと思ったときに経験者の方からいろいろトラブルが多くて安易にやらないほうがいいとのことでやめました。 さらに契約法だか個人事業関係の法律が改正されて特定商取引において責任の明文化とか、要は何か起こったときに責任問題をどうするのかという部分が厳しくなったようです。 で、家庭教師だと親に「成績が上がらない」「受験に失敗した」など裁判沙汰になることもあるそうです。たとえ相手方と仲が良くてもこの辺りは親は神経質になるのでお気をつけてください。

ken2320
質問者

お礼

お礼が遅くなって大変申しわけありません。 気軽に契約するのもよくないことがわかりました。重ね重ね御礼申し上げます

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