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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:在職老年年金?)

在職老年年金とは?主人の勤務時間に関する疑問

このQ&Aのポイント
  • 主人が別会社に就職し、在職老年年金について疑問が生じました。
  • 新しい会社ではパートとして働いており、厚生年金・健康保険に加入していないため、個人で国民健康保険に入り、私は国民年金に変更加入しました。
  • しかし、主人が年金全額を受け取るためには、正社員の3/4勤務時間を要求されると聞き、疑問が生じています。

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回答No.1

質問者さまのご主人が受けられている年金は、今のところは在職老齢年金とは言えないです。 在職老齢年金とは、厳密に言うと職に就かれて厚生年金に加入されている方が受けているものをいいます。 3/4と言う数字は、社会保険に加入している会社において社会保険(健康保険と厚生年金)に加入しなければならない基準です。 正社員の所定労働時間が明確でない場合は、1週間の法定労働時間が40時間であることから30時間程度を目安にすることが多いようです。 社会保険に加入している会社に勤務している場合は、3/4以上働くと厚生年金に入らなければならない→厚生年金に加入すると総報酬月額が決定する→総報酬月額との兼ね合いで在職老齢年金の支給停止額が発生する、ということになります。 では質問者さまのご主人がこのまま堂々とフルタイムに近い勤務を続けてられ、年金センターの調査にそのことを書き続けていいのかどうか・・・ ご主人の会社が法人の場合は、社会保険に加入すべき勤務実態の方がいれば強制的に加入しなければいけないことになっています。ちなみに法人では社長も加入すべき対象に入ります。 (個人事業は基本的に5人未満ならば対象外です。) 加入すべき会社なのに手続きを怠っていると判断されれば、ひょっとしたら社会保険事務所から加入するように指導される可能性があります。 社長もご主人もそれを望まないのであれば、今後勤務時間を1週30時間未満に抑えていただいたほうがよろしいかと思います。

dog
質問者

お礼

大変分かりやすく説明していただいてありがとうございます。会社側とももう一度色々確認して調整してもらおうと思います。

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