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「他人を見下す若者たち」を読んで・・・

高2の男です。 最近「他人を見下す若者たち」という本を読みました。 読まれた方は分かると思いますが、最近の人々は他人を軽視する事によって自分の価値を自分の中であげようとしている、というような感じでした。(説明が下手ですが許してください。) 私自身そのような若者の典型なのです。友達が自慢話をはじめたりすると、感心するより先にその人を自分自身の心の中で馬鹿にしてしまうのです。 そういう性格がどこかで表に出ているのは想像できますし、自分がそういう性格なのだと思うだけでも嫌なのです。 事実、友達も少ないです。 本の中では解決策はあまり詳しく書かれていなかったように思えたのですが、どうすればこのような性格を変える事ができるのでしょうか? 何卒みなさんの知恵をお貸しください。

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回答No.8

“自慢し合える親友を持ちなさい” っていう言葉を昔聞いたことがあります。私は自慢って いうのは自己満足じゃないかと思ってた時期がありました。   でも、自慢できるっていうのはそれだけその人に 肩肘張らずになんでも言えるってことなんですよね。 壁を張らずになんでも話せるっていうことですよね。 それってなんだか素敵なことじゃないですか?   何事も『いいほうにいいほうに』 物事を考えてみる癖をつけるといいですよ。   例えばゆっくり作業をこなしている人がいるとする。 それは悪く言えば「作業が遅い」ってことだけど、 よく言えば「作業をとても丁寧にできる人」っていう ことですよね。物事はどんなに悪く見えても、 同時にいい面ももっているものなんです。   だから物事の「いい所」をなるべく探すようにする。 そしてなるべくその人のいい所を誉めるようにする。 それが友達の輪を広げていくコツだと思いますよ。   沢山の事を経験して、沢山の人に出会ってください。 人間は誰しも何かしら素敵な部分をもっています。 駄目なやつだと思っても、その人だってひとつは 必ずいい所を持っていたりするものです。   人のいい所探しをしているうちに、 自分も内面的に成長できるようになりますよ。

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noname#19444
noname#19444
回答No.1

自分の能力を高くすればいいと思います。

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