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他人のことが気になりすぎる…
小学生の子供をもつ母です。 先日、子供が所属しているスポーツチームのある子のお母さんが「昨日、うちに○○君と○○君(←同じチームの子)が遊びに来てね~…」などと話してきたのですが、こういうことを言われると、どうしても自慢しているようにしか聞こえないのです。 何でうちの子は誘われなかったのかとか、それを話してあなたの子は友達がいっぱいいていいわねと思われたいのか…とか素直に話を受け取ることが出来ません。 なので、正直イラっとしてしまいます。 勝ち負け…とか優劣…ではないのはわかっていても、何故か負けた感や劣っている気分になり、イライラしてしまいます。 逆に、ウチの子が誰か友達を連れて遊びに来ていたり、友達のお家に遊びに行ったりすることは相手にこの人自慢してるの?と思われたくないので、わざわざ話そうとは思いません。 他人が話すことは、この人どういうつもりで私に話してきているのだろう?と思い、私はこの人にこの話をしたらどんな風に思われてしまうのだろう?と、人の反応を過剰に気にしてしまいます。 子供が産まれてから、幼稚園時代に“ママ友”という輪がある世界を知り、その中にうまく溶け込めなかった経験の時期があったからか、人との距離感というか、付き合い自体に嫌気がさし、人との関わりを最小限にしてきました。 ですが最近子供がスポーツを始めたいと言い出し始めることになったので、おのずとママとの関わりはあるわけで、私自身接し方をうまく見出せず、ひとりでモヤモヤしています。 自分でも自分がどうなりたいのかよくわからず… 同じ様な気持ちになった方はいらっしゃいますか…??
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- anndoromeda
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>>他人のことが気になりすぎる… よく分かります。 以前の私(男ですが)も全くその通りでした。 それは何故か? それは、自分がない・・からです。 他人と比較しているとき、あるいは気になっている時だけ、自分が現れるからです。 もちろん、その様に意識している訳ではありません。 潜在意識の中での出来事。 他人を気にしなくなるには、自分を確立する必要があるのです。 普通はその方法が分からない、他人を気にしている方が、あれこれ言いながらも楽なので、現状維持となります。 続きは後ほど。
私なりの考えを食べ物に例えて説明させて頂きます。 分かりにくい文になってしまったら申し訳ありません。 質問者様がブロッコリーが嫌いだとします、このブロッコリーを苦手な人だと考えて下さい。 そして質問者様は独身と考えて下さい。 自分一人の食事を作るときやファミレスのサラダバイキングなど(プライベート)で、あえて嫌いな食べ物を選ぶことはしないと思うんですよね。(あえて嫌いな人と友達になろうとは思わないと思うんですよね) ですが、月1の会社の食事会(スポーツチーム)があったとして決められた食事が出てくるとします。 それは、ハンバーグ定食(お子さん)、お皿には決まってブロッコリーがハンバーグと一緒についてきます 質問者様は他のみんながブロッコリーを食べているなか、一人だけ残せるでしょうか? もし、質問者様が周りの目を気にして(大人のくせに好き嫌いがあると思われたくなく) 無理して食べたとします。 それが月1であると考えたら食事会が嫌になりませんか? それどころか、残すことが嫌でそもそも食事(人付き合い)事態嫌いになりかけている、食べる喜びを見失いかけている 質問者様は今そんな状態なのですよね 周りを気にせずにブロッコリーを嫌いだから残します! と決められたらいいのですが 実際他の皆さんも嫌いだけど食べているかもしれませんし、大の大人が残すことに恥ずかしさを感じてしまったりするのであれば いい子悪い子の教育を受けてきたのではないかと思います。 上手くやり過ごす知恵を持たなければなりません。 例えば食べたふりして、帰り道に吐き出す(誰かに愚痴をこぼす) 私の場合、食べたふりして(聞いてるふりして)巧妙に服の中に入れます、口に入れません(聞いてません)笑 飲み込まなければ(脳に判断させなければ)いいんですよ。 上手くやり過ごせる方法を見つけられるといいですが 食べ方を変える(違う見方をする)と、意外と茎だけなら食べれたり、ご飯(他の友達)と一緒なら食べれたり 意外と美味し(悪気を感じな)かったりします 苦手だけど好きな物ばっかりじゃ、栄養(考え方)に偏りが出ます、成長も違ってきます たまには食べて下さいね。 よく分かりにくい文でしょうが、ピンとくる部分があれば参考にして下さい。
- minttea3
- ベストアンサー率26% (287/1096)
周囲のママさんたちと、どんな風につきあっていきたいか、で対応は変わってくると思います。 相談者さんは、どんなおつきあいを望んでいるのですか? 私も小学生の子供がいます。 私自身はずっと、「距離のある無難なおつきあい」を望んできました。 なので、いちいち相手の言動を気にしません。 相手が自慢したら、「そうなんだ~。すごいね~」とか、適当に流します。 気にもなりません。 ホンの5秒で相手の発言内容も忘れちゃいます。 相談者さんは、それができないのですね。 これができれば、すごく精神的に楽なんですが。 相手の発言に一喜一憂したり、子どもの優劣を競っているような気持ちを持ったりするという事は、相手のペースに巻き込まれているという事。口に出すかどうかは別として、ある意味、相手の自慢するママさんと同レベルという事になります。 だから、相手の発言に過敏になるんです。 そのママさんと似たところが、相談者さんにもあるから。 誤解しないでいただきたいのですが、それが悪いわけじゃありませんよ。 「自慢なんて全然気にならないわ」と、自然に吹っ切ることができないなら、自分に正直になってはどうでしょうか。 自分は、自慢されると不愉快だし、言わないだけでウチの子もいっぱい友達がいるし、家にも読んでるし。本当はあなたに別に負けてないのよ! 的な気持ちが自分の中にあることを、認めてしまえばいいんじゃないでしょうか。 そのうえで、「でも私は口に出すのは止めておこう。自慢してると思われたら厄介だし」と黙っているとか、あまり不愉快な時は、ちょっと自慢してみるとかしてみては? ご自分の本心を押し殺して、気にしない風を装っているから、つらいんだと思います。 気になるものは気になるんだから、思い切り気にしちゃったほうがいいですよ。 自慢が不愉快なら、「あ~もう、このママの自慢不愉快~!」って、家族に愚痴っちゃってもいいし。 イライラしてもいいんです。 だって、気になっちゃうし、イライラしちゃうんだから。 それを押し殺さなくてもいい。 自分の気持ちを認めてあげて、明るく行きましょう!