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エコキュートか電気温水器か・・・

一戸建てを新築し、オール電化にする予定です。そこで、エコキュートか電気温水器か、どちらを導入するか悩んでいます。一応、今はエコキュートの460Lを導入する方向で話は進んでいます。 家族構成は大人2人、子ども3人(女2・男1、いずれも未就学)で、主な使用内容は、お風呂(2階に設置予定)、食洗機(できればお湯のタンク!?から直結したいです)、また、屋外用の水道栓にもお湯が出るよう設定したいと考えています。 ネットで検索などしてみたのですが、両者のメリット・デメリットについて、我が家の場合に当てはめていまいちピンとこなかったので、投稿させていただきました。 漠然としたイメージでは、以下のとおりなのですが・・・ 〔エコキュート〕 初期投資が高い。ランニングコストが安い。機械自体の寿命が短い。飲もうと思えばお湯を直接飲める(禁止されているようですが)。補助金(5万円)がある。故障が多い!?大掛かりな修理が必要!? 〔電気温水器〕 初期投資が安い(でも、魅力的な商品は高いかもですね^^;http://www.oidaki.com/p_slim/index.html)。ランニングコストがエコキュに比べて高い。機械自体の寿命がエコキュに比べて長い。お湯は絶対に飲めない。補助金はない。故障が少ない!?あっても部品が安い。 ウチの条件も踏まえて、どちらを選択すべきか、客観的な御意見をお伺いできれば幸いです。また、誤った解釈をしているような部分があれば御指摘いただけるとありがたいです。 よろしくお願いいたします。

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  • ベストアンサー
  • dogen111
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.2

お湯が飲めるか飲めないかは,貯湯タンク式のエコQであれば電温も同じですよ。 取説にある飲用不可は,安全サイドでそう書いてありますが,電源を切って何週間もタンクに湯を溜めたまま放置するようなことをしない限り飲めると思います。タンクも水道管の一部なのですから。 ●エコQの優位点 エコQの加熱能力(kW)が電温の約4~5倍あるので,湯が不足しそうなときに沸き増しする場合,エコの方が短時間で可です。 また,同じ理由でエコキュートには床暖房,浴室暖房乾燥ができるタイプがありますが、電温にはないです。 効率がいいので発電所までさかのぼったCO2排出量が電温の場合より少なく,環境保全に貢献しているという満足感はまず得られます。 ●電温の優位点 電温の方が機械的な部品が少ないため故障はしにくいかも知れません。 たしかに初期投資が安いですが,エコQと電温のランニングコストの差は月あたり2000円~4000円(エコQが安い,また湯の使用量が多いほどこの差は開きます)を考慮して,メーカーの言うとおりに10年以上持つとすれば,その差は10年で20万円~40万円。

okiraku2000
質問者

お礼

御回答、ありがとうございます。 電気温水器でも飲用にはなる(ことはなる)のですね! ウチでは床暖房や浴室暖房乾燥は導入しない方向なので、その面では電気温水器と勝負できそうです。。。 ランニングの差は、例示していただくと歴然!予測不可能の未来の故障のことは、この際考えないで行ってみようかな・・・などと思ってきました^^;

その他の回答 (2)

  • yougruty
  • ベストアンサー率60% (432/719)
回答No.3

その他の特長をあげるとすると以下のことがあります。 ○エコキュート ・昼間にお湯が足りなくなりそうな時にタンク内の湯を沸き増しするコストが電気温水器の3分の1程度。 ・タンクユニットの他にヒートポンプユニット(エアコンの室外機みたいなもの)を置くスペースが必要。 ・ヒートポンプの運転音は、静かだが、住宅密集地などの場合、置き場所に配慮が必要。(隣家の窓に向けない等) ・補助金枠が前年度の倍以上になり、補助金をもらいやすくなった。 補助金について http://www.tepco-switch.com/campaign/eco06sp/eco-j.html ○電気温水器 ・湯沸かし時の音がゼロ。 ・タンク容量のラインナップが多いため、ゆとりをもったタンクを選ぶことができる。 もし、私が電気温水器を選ぶなら、550Lの通電制御型を選びます。 なぜなら、基本料金が変わらず、割引額だけが増えるからです。 例)東京電力 電化上手契約でこのような配線↓をした場合 http://www.tepco.co.jp/service/custom/koujiten/sumai/kaden12-j.html 契約容量の計算方法は、↓この様に計算します。 電灯とコンセント(大元のブレーカ容量で計算)+電気温水器容量×0.1倍 電灯とコンセント 8kW(大元のブレーカ40Aで200V×40A=8kW分使用可能)だとして、以下の温水器を組み合わせた場合で計算すると、 ○電気温水器460L:通電制御型5.4kW 8+5.4×0.1=8.54(四捨五入)→9kVA契約(基本料金2,000円) 通電制御割引:130円×5k=650円割引 ○電気温水器550L:通電制御型6.4kW 8+6.4×0.1=8.64(四捨五入)→9kVA契約(基本料金2,000円) 通電制御割引:130円×6k=780円割引 よって460Lでも550Lでも基本料金は同じで割引額が550Lの方が大きいため、550Lの方がお得! しかも湯切れする可能性も低くなるため、昼間の電気を使って沸き増ししなくて済みます。 タンクが大きいと損と感じるかもしれませんが、お湯は小さいタンクより、大きいタンクの方が冷めづらくなります。 それらの理由から大きいタンクをお奨めします。 東京電力 電化上手 http://www.tepco.co.jp/e-rates/custom/gokatei/denka/index-j.html 電気温水器は、高圧力型と標準圧力型があるため、2階でもお湯を使うなら高圧力型をお奨めします。 エコキュートは全て高圧力型です。 また、配線は電気温水器の方が太いものを張る必要があります。 ですから、電気温水器からエコキュートに替える事はできてもエコキュートから電気温水器に替えるのは、配線やブレーカを取り替えないとできない場合があります。 どちらが得かという点ですが、機器代+寿命まで使った時の電気代を比較してみるのもいいかもしれません。 参考URLは、地域別のエコキュートと電気温水器のランニングコスト比較です。

参考URL:
http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/diahot/tou/index_b.html
okiraku2000
質問者

お礼

詳細な御回答、ありがとうございます。 電気温水器にするなら550Lで決まり!ということですね♪ それに、電気温水器→エコキュへの切り替えはできてもその逆は簡単にはいかないとのこと・・・悩ましいです^^;

回答No.1

エコキュートの補助金は、一般用と予約枠があります。(私も最初知らなかったのですが) 一般用は年4回募集があって、それぞれの枠を超えなければ補助金がでますが、申請時期によっては枠を超えてしまい、補助金を受けることはできません。 予約枠は未来の工事に対してなので、これも枠以下なら補助金を受けれますが、枠以上だと抽選となります。 もしエコキュートを選ぶ場合、工事時期が募集時期の終わりギリギリだと補助金をもらえない可能性がありますので気をつけてください。 電気温水器なら、初期投資も安いですし、10年後を考えた場合、故障の可能性が少ないのでこちらがいいと思います。 ちなみに私は新しもの好きなので、エコキュートにしました。(笑)

okiraku2000
質問者

お礼

御回答くださり、ありがとうございます。 補助金の件、了解しました♪ 実は私も新しいもの好きでして・・・エコキュに食指が・・・(笑) しかし、要検討ですね!しばし悩んでみます^^

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