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団塊世代に向けたビジネス
来年から3年間は団塊世代の退職ラッシュで、社会が受けるマイナス面は大きく取り上げられていますが、 逆にそれがビジネスチャンスとして具体的に動いている企業、サービスがあると思います。 その具体的な社会のサービス(大学、教育、健康など)があれば教えていただきたいです。 この3年間どう世の中がかわっていくのかプラス面で考えたいと思っています。
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これらから5年間はマイナスよりプラスの方が大きいです。 多額の退職金を手にします。(地方公務員で3000万弱) まず、それを安全に運用したいと思うでしょうから、投資信託系の会社は儲かるでしょう。 株やそれ以外の投資を始める人も増えると思います。 まとまった金がはいるので、リフォームや、自動車、海外旅行などちょっとした出費をすると思います。 ただ、若年者向けのように広告で消費気分を盛り上げて、高い商品を売りつけるというやり方は通用しないと思います。 限られたお金で老後を楽しもうという人たちですから、ゆっくり商品を選んだり、過剰ではないサービスで安い物を選択したりするなど、新しい提示の仕方も必要です。 例えば、チヤホヤしないかわりに、同じ値段で長く滞在できるリゾートとか。 ヨーロッパのような価値観だと思います。ケチで遊ぶ時間は豊富というところが。 団塊の女性は、これからが第二の青春です。 女性は、女性ホルモンが噴出する時期は二度あります。 最初は自分が子供を産む年頃。 二度目は孫ができる年頃。 NPOや文化、政治等のジャンルで活動が激しくなると思います。 当然金はないけど時間があるという状況ですので、少ないお金でどれだけ使ってもいいレンタルスペースなど、コミュニケーションがキーワードとなると思います。 5年後は悲惨ですよ。年金の支給が始まりますので、社会保障負担が若年層を直撃しますし、増税も必要ですから。
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- water-cooled
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昨日あたりのニュースで読みましたが、 団塊世代が農業に参入することが期待されているようです。 その他ニートの就農も期待されているとか。 団塊オヤジとニートが一緒に畑を耕すのはなかなかよいかも。 団塊世代の就農や、田舎暮らし、別荘暮らしをサポートする職はありえますね。
- t78abyrf9c
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「音楽」がキーワードでしょうか。 ↓を見るまで気付きませんでしたが、ロックの洗礼を初めて受けた世代になりそうですから、ある意味納得出来る話ですね。