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団塊ジュニア世代親と脱ゆとり教育を受ける子供

バブルや団塊ジュニア世代が産んだ子供が脱ゆとり教育を受ける時代になりましたが いけいけドンドンで社会を生き抜いて来た親と学習指導要領が増えた教育を受ける子供の間に軋轢はありますでしょうか? 私は親は戦中生まれながら団塊ジュニア世代で、80年代の校内暴力と管理教育を見て育ってきて様々な干渉を受け、それでも自分の精神疾患と不景気出口がない時代を過ごしてきたなと思います。

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  • key00001
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回答No.1

因果関係や世代関係の捉え方が全く判らないですが・・・。 現状が「学習指導要領が増えた教育」とすれば、「80年代の管理教育」などとは類似性・共通性があり、その他の世代間と比べれば、少なくとも「教育環境の違いによる軋轢」は緩和される方向かと。 それと「ゆとり教育」そのものは、国策上の大きな過失ではあるものの、学校教育・義務教育に限定されるもので、家庭教育や高等教育に絶大な影響を与えたとまでは言えないでしょう。 ゆとり教育世代に問題があるとすれば、その最大の責任は、義務教育などに過度に依存し、家庭教育などを放任した親にあると思います。 言い換えたら、国のバカさには呆れますが、そのバカに合わせて、親までバカになる必要は無いと言うことです。 バカに合わせる様な親であれば、管理教育・ゆとり・脱ゆとりなどは無関係に、子供と軋轢を生じても、仕方がないでしょう。 それどころか、社会と軋轢を生じる可能性も大です。 またそもそもは、軋轢を生じることは、問題ではありません。 価値観が違う人間が複数いれば、程度の差はあれ、何らか軋轢は生じて当然であり、それが親子関係で生じても、何ら不思議はないです。 問題は、軋轢などが生じた場合、その解消・解決能力があるか?と言うことです。 かつ、親子関係においては、その解決能力等が期待される主体は、年長者である「親」です。 言い換えれば、世代などには無関係に、自立(自律)的な親に育てられた子供は、自立的に生育するでしょうし、逆に依存的な親に育てられた子供は、依存的に生育し、まだ親も子も、各種軋轢を生じるだけでは?と思いますが。

sktm3586
質問者

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