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土壌硬度について
土壌の深さ別の硬度を調べています。 調査方法として,山中式と貫入式があると思いますが,使い分けはどのようにすれば良いのでしょうか? 貫入式のイメージは,以下の感じです。 ・長所-取り扱いが容易,連続した深さの数値が取れる ・短所-場所によって数値がバラつく,山中式の方が正式な感じがする 土壌はどちらにせよ掘るので,断面調査の作業は苦になりません。信頼性の高い数値を取りたいです。 よろしくお願いします。
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掘るのであれば、山中式がよいのではないでしょうか。 貫入式では当然見えないわけで、色やテクスチャーなどまでは判りませんし。貫入式の一番の利点は、掘らないで済ませられることでしょう。
お礼
やっぱり山中式ですか。貫入式はさす位置が30cm違うと傾向が異なってくるため,う~ん,と思いながら点数を増やして平均化していました。 有り難うございました。