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6歳の初心者へのスキーの教え方について
4月から小学校へ入学する子供へのスキーの教え方を教えてください。このシーズンから初めてスキーを始めてこれまで2度ゲレンデに行って、緩斜面をとにかくカニ歩きで上がって、滑って降りてくるって事を教えています。ボーゲンとか、パラレルとかそんな事を口で言っても理解できる年齢とは思えないのでどうしたものかと思案中です。まずはどんなことから教えたらよいのかアドバイスをお願いします。
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私は、親ばかで子供が2歳のときにスキーセットを購入しました。靴が重いくて歩くのがやっと、雪遊びのほうが楽しいにきまってますよね。失敗でした。 息子もちょうど6歳(今8歳)になってスキーを覚える気になりました。6歳の理解力なら大丈夫ですよ。 私は、スキー学校(SAJ嫌い)に入った経験がないので、若いころは初心者の方を教えるのは苦手でしたが、年をとった今は経験(年の功)がものをいい得意になりました。 QNo.214078の回答(方法)です。よければ参考にしてください。補足↓ すべりながらハの字をつくることができれば後は簡単、子供はすぐ曲がれるようになります。 そこで平地で、ハの字をつくる感覚を身に付けさせます。といってもすぐです。早い子なら数回で股関節を旋回させる感覚を身につけてしまいます。 あとは、お父さんが板を持ってやってリフトにのりどんどん滑らせる。早い子なら、ひと滑り目で、曲がる感覚をつかみます。ハの字(プルーク)でまっすぐ滑るほうが難しいくらいなのですから、横で適切に声かけしてうまくいった時の感覚をフィードバックさせればよいわけです。 今4歳の息子は滑り出すとすぐいたが閉じてしまいますが無理に教え込む必要はないと思っています。まだ、理解力記憶力がないのでしょうね。 スキーに行ったからは、歩き方の基本練習よりも、まず斜面での自由を獲得させるてやるのが第一だと考えます。 私も息子に次々と教えたいのですが、今はじっと我慢やっといろいろな斜面を滑れるようになって楽しくて仕方ないのに、ストックのつき方は・・とかいわないように気をつけています。
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- arinko7
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ハの字ということも理解できないと思うので、スキースクールなどでは「足じゃんけんのパーのつま先とつま先がこんにちはしてる」などと言ったりしてます。 子供はリフトに乗るだけで世界が変わったようにキラキラするので、ご両親が腕に自信があればだっこやバックプルークで滑らせてあげてもいいと思いますよ。 最近ではトライスキーという強制的にハの字をつくる道具があったり、犬の散歩のようにベルトをつけてすべるのも効果的ですよ。 スキーを嫌いにならないように楽しく教えてあげてください。カニ歩きは疲れちゃいますもんね。
かに歩きで歩いてその後滑るってことで基本的にはいいと思います。あと足をハの字にすること、前かがみになって滑らないことなど、とりあえず安全に滑るために最低限必要な事を教えて、あとは易しいコースで一緒に滑るってことでいいと思います。最初は本人が楽しければそれでいいと思います。少し滑れるようになったらリフトとか乗せてもいいですかね。それぐらいの小さな子だったらとにかく本人が楽しめるように心がけるのが一番だと思いますよ。私もそれぐらいの頃にスキーを教わりましたが、そんな感じで教わったと思います。確かな記憶ではないですが・・・。
お礼
回答ありがとうございます。スキーが嫌にならいよう「楽しく」が基本ですね。残りのシーズンこの事を念頭に教えます。