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スキーのいろは
近日家族でスキーに行くことになりました、私自信10年ぶり位でボーゲンとパラレルの間ぐらいで(家族にも下手と言ってます) あとは初心者なので半日でもスキー教室に進めているのですが拒否されています、おしえるには、逆ハの字、カニ歩き、転んだときの起きかた、ボーゲンぐらいで良いのでしょうか?それから道具もレンタルするのですが、私の時は身長よりも長く取り回しに苦労したので短いほうがよいのかと 板の長さは肩の高さぐらいか目の高さぐらいが初心者にはどの位の長さが良いでしょうか?楽しい思いにさせてやりたいと思い。ご意見 アドバイスお願いします。
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全く滑ったことのない人を教えるには、まずはリフトを使わず緩斜面でエッジの使い方を教えましょう。 斜面に対して直角にエッジを効かせ階段上りをさせる練習。 のぼったら、ボーゲンでエッジを効かせゆっくり下りる練習。 それを何回か繰り返したら、体重をかけてターンする練習。 体重をかけることにより、エッジの抵抗がふえて曲がっていく感覚を覚えさせる。 腰を引かず膝を前に出した前傾姿勢をキープできるように。 転び方や、止まり方をしっかり教えてください。 お尻を着くように転ぼうとすると、止まれず直滑降暴走に入る可能性があるので右か左に身体を倒す事も教えてあげてください。 ある程度滑れるようになったら、次はリフト。 リフトに乗る時は転ばないようにサポートする。 板をまっすぐにして前に滑って下りる様に指導する。 転びそうになったら襟首をつかんで引き起こし後ろの迷惑にならないように離脱する。(サポート役が一緒に転んでは意味無いですが・・・) 板は短く軽い方が取り回しはしやすいです。 パラレルの次は内足を引き寄せるシュテムターンの練習からパラレルの練習へと移行します。 自分もパラレルでなくバラレルかも、ウェーデルンが出来ずにアエイデルン状態レベルですが御参考までに。
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- sanpokojin
- ベストアンサー率61% (415/677)
家族=お子さんだと勝手に理解します。違っていたら補足お願いします。 だとしたら120~140cmくらいの「MIDスキー」が便利です。 ご自身のパラレル開眼にも役立ちます。 ただ、貸しているスキー場が限られます。 レンタル屋にある大人用の最短サイズで良いです。(1m未満の「スキーボード」は普通のスキーテクニックと違ってくるので、私はどうかと思いますが) お子さんは胸くらいの長さで良いです。 アルペン/デポに行くと「パパのマル秘スキー術」という教え方DVD売ってます。私も持ってます。 最初の準備を一通り教えたら、「トライスキー」とか「ボーゲンヘルパー」というので先を閉じておけば早く滑れるようになります。 ただ、スキー場でレンタルしていないところが多く、買うと4千円くらいします。そして年長さん以上であれば数回で不要になるかもしれないという割高なアイテムです。 キッズゲレンデに「スノーエスカレーター」があり、スキー練習コースがあるスキー場が良いです。(もし東北南部と新潟下越エリアの場合、どこにあるか把握しています) リフトに乗る前に初歩の練習ができます。 場合によっては「コーチベルト」というので後ろから引っ張る方法もありますが、教える方がある程度滑れる人向けです。 お子さんの年齢や性格にもよりますが、親だと甘えてしまってうまく教えられないケースが多いです。 スクールに入れたほうが手っ取り早いのですが、拒否する理由はなんでしょうか? 本屋さんに行くと「こどもと行くスキーガイド」「スノーバケーション」といった子連れスキー雑誌が出ています。 それを読むと、楽しそうなスクールの写真が目白押しです。
お礼
ほぼ正解です、妻、子供二人が初心者です。子供は17歳180cm 13歳140cmです。 スクールには何度説得しても拒否です。 (妻)上手にならなくても良い、時間がもったいない、楽しくすべれたら良い (自分)楽しくすべるにはスクールに入ったほうが良い、時間の短いファミリースクールもあるで (妻)いらない が理由です。(泣) 板の長さ参考にさせて頂きます、ありがとうございました。
- nabe710
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初心者の方の練習手順は、No.1の方の説明通りで良いかと思います。 歩き方と転び方だけしっかりマスターさせれば、変な話が滑りの方は勝手に動く話ですので理屈抜きに自然と憶えちゃいますよ。 お父さんより、子どもの方が「理屈抜きに身体で覚える」のは早いです。 スキーの長さ選びについては、レンタルとのことですので、レンタル窓口で申込書のようなものがあり、身長や靴のサイズを申告することで、貸す側が手頃なものを選んでくれますのでお任せで良いかと思います。 というか、自分では選ばせてくれません。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます、このアドバイスどうりにやってみます。少し気が楽になりました。