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日本の景気は本当に回復しているのですか?

最近経済について興味を持っているのですが 知識がなく、理解できないことが多いです。 そこでとりあえずは今色んなところで耳にする 景気は回復している、という言葉について 意見をお聞きしたいのです。 みなさんは本当に景気は回復してきていると思いますか?そしてナゼそう思いますか? 参考になるページなどもあれば是非教えてください。 何しろ知識も理解力も乏しいので、 本当に初心者レベルでわかりやすく教えていただけたらと思います。 宜しくお願いします。

みんなの回答

回答No.8

景気が回復しているというのは、何時の時と比べてでしょうか? リーマンショック後? それともギリシア危機の時と比べてでしょうか? もし、ご質問の趣旨が日本が不景気が長年続いて、この先バブルのときのように日本の景気が上向いて明るい兆しが見えるのか漠然と知りたいのでしょうか? それであれば、まずはデフレとは何かを理解してください。 参考URLをのせておきます。 そして、日本はデフレの状態を抜け出せない限り景気回復はありえません。 デフレはただモノの価値が下がるだけではなく、将来の展望もなくしていくため、日本が不景気で経済成長を停滞させている大きな原因のひとつなのです。

回答No.7

「今」を見れば確かに回復基調だと思います。しかし長期的に見ると どうでしょう。致命的な少子高齢化の影響は必ず出てくると思います。 「景気」…"気"という語が表すとおり、景気とは人の思惑で大きく左右されると思います。「景気が回復してる」と思う人、企業は家を購入したり設備投資を増やしたり。それで様々な業態の需要が増え、それを見て、また誰かが「景気よくなってきたな」と判断する。 今の日本が抱えている、少子高齢問題、国や地方自治体の返済不能な膨大な債務の問題…これは思惑だけではどうにもならいものです。 長期的に見れば、「富める者はさらに。持たざる者はさらに」と言う かたちになるのではないでしょうか。

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.6

まず、景気の山谷の話をしましょうか。 景気というのは、サインカーブのように上がったり下がったりします。その原因は様々あり、例えば在庫循環のような短いものから経済技術革新という長いものまで様々あります。 景気が回復する、とは、この谷底から上がり始めたことを示しています。つまり、サインカーブでいえば、270°を超えた辺りの -1 から 0 に向かって上がっていく部分が「回復期」となるわけです。したがって、当然の事ながら、平均よりは下でまだ好景気ではありませんので、実感できる人は限られてしまいます。 景気が回復基調にある、という方法は色々ありますが、一つの例を出しましょう。 景気が好況に向かっているときには、企業はものを沢山作ります。したがって、生産量は上がっているはずです。 参考 url の「(1) 生産・出荷・在庫・在庫率指数  1998年1月~2006年4月」のデータをみると、生産量指数は2001年に底を打った後上昇傾向にあります。 したがって、今は回復基調にあるといって良いと思います。

参考URL:
http://www.meti.go.jp/statistics/data/h2afdldj.htm
noname#21649
noname#21649
回答No.5

まやかしの景気は回復しています。大手企業の伸びを見てください。 ただし本格的に回復はしていません。 税制改革として企業向け課税30長円を消費税等として個人に課税しました。 結果として.企業は税金分「30長円」の利益が保証されているのです。 GDPが500兆円として半分が企業で250兆円。30丁塩分の減税ですから(gdpの伸びは1-3%ですから)でかいですよ。

  • freeza
  • ベストアンサー率7% (1/14)
回答No.4

回復しているのは事実でしょう。ただ、地域間や個人間で差が生じているので、まだら模様ではありますが、回復していることには間違いないでしょう。バブルの頃に比べたら全然ダイナミックさに欠ける気がしますが、このまま順調に拡大しつづけたらいずれは日本全国に浸透すると思います。

  • hiroki0527
  • ベストアンサー率22% (1101/4910)
回答No.3

まあ、確実に回復してきていると思いますね。 株等によるマネーゲームに熱中する人間が増えたこと。 大手企業のボーナス支給額 町中を走る新車の数 少なくても景気が悪く皆貧乏であれば出来ないことです。 ま、少なくてもニートを抱えて生活できるだけで景気が良くなったと思いますよ。親のサイフがぴーぴーならニートなんて成立できませんって。 但し、格差が広がっているのは事実でしょうね。

  • wajyurou
  • ベストアンサー率14% (13/89)
回答No.2

俗に「失われた10年」と呼称されましたが 米国経済学者ドラッカーは「日本の経済活動の質が変わるために必要だった」と著書で述べています。日本の産業が情報革命の方へシフトするための時期だったと述べています。書店に出ています。また英国ファイナンシャルタイムズの編集長、ビル・エモット氏は 『日はまた昇る』という著書をだしました。 日本経済は回復している。ただ「情報格差」により 俗に『勝ち組負け組』がはっきりしてきた格差社会になったと言えるかもしれません。書店でさがしてください。

回答No.1

参考までに

参考URL:
http://www.nikkei.co.jp/keiki/

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