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みなさんの生活がどう変われば、景気は回復したと感じますか。
テレビなどの街角インタビューでは「景気が回復してほしい」というアナウンスがあります。ほとんどの人が景気が回復してほしいと感じていると思います。しかし、実際にどうなってほしいのかという疑問を聞くと、人それぞれで内容がかなり離れているのではないか思います。「景気は回復してほしい」という言葉の中にある曖昧さをはっきりさせたいのです。 この質問は私の好奇心からの質問ですので、時間があり、興味を持った方が回答してほしいと考えています。急いでいないのでゆっくり回答を待ちたいと考えています。感覚の話ですので、専門家の方から、一般の方まで広く意見を募集します。質問は以下の通りです。 ・皆さんの生活がどう変われば、景気は回復したと感じますか。また、どうかわってほしいですか。 ・回答者様から見て、一般の人々は景気回復に何を期待していると思いますか。 ・景気回復について、みなさんが期待されている事を教えてください。 皆さんに答えさせるだけでは、不公平なので、私の個人的な考えは、自分のしたい仕事につけるかどうかです。雇用の面で見た場合、買い手市場がなくなれば、景気回復と考えると思います。 また、一般の人々は景気の回復にバブルを重ねて考えているのではと思っています。 質問が政府の回し者みたいになってしまいましたが、そんなことはありません(笑) それでは、よろしくお願いします。
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お礼
>職業訓練も就学者だけじゃなくて、実際の働き手がいろんな職業をみつけ、訓練できる場が今より格段に充実するようになれば、ある意味、景気に対する意識も明るくなるのではないかなと思っています。 この考え方は、政府が景気回復に対して、企業支援を中心に考えている中で、新しい視点から不況時における必要な政策という点と、国民の意識の変革が求められている中、「どのように?何を通して?」という具体的な思考又は行動がみえない中で貴重な意見だと思います。 >労働世代をいまより上の世代にまで広げないと社会保障制度は維持できないでしょうし 定年制が60歳から65歳に変更されましたよね。待遇については労使間の協議で決まるという事なので、現在の景気状況では労働者側に厳しい条件になることが予想されますが、少しづつ、高齢化社会に対して対応していますよね。将来は悲観ばかりではないかもしれません。 >将来景気が回復しても、いろいろなローンを組んで、実際に持ち家を持っても、仕事場から遠くて、何も家族とコミュニケーションを取ることがないような、なんのために家を持ったのか悲しくなるようなバブル以前の社会の状況には戻ってほしくないです。 不況のメリットとしては、人々が色々な事を考える、危機感を持つという点があると思いますが、逆にこの不況をキッカケにバブル以前の問題点も社会を再構築する中で改善されるといいですよね。 回答ありがとうございました。