節電対策で発電機を検討したいのですが
ある製造業に務めております。
電気量15%削減に対して、発電機を導入し約15%を削減できないか検討しております。
工場の契約電力は800kwくらいで20%分(160kw)の設備を発電機で電気供給したいと考えております。
120kwの内訳は55kwのインバータ式コンプレッサ2台とエアコン約7kw×7台で考えております。
夏場と冬場を発電機で動かし、電気を使わない閑散期は電力会社の電気で動かそうかと考えおります。
(1)このような使い方でなにか問題はあるでしょうか?
発電機メーカーさんは発電機の容量を400kwくらいのものを選定すれば大丈夫だとおっしゃっていますが…。(インバータ機DCリアクトルがあるので問題ないと言っていました)
安定した電気供給ができるか不安に思っているのですが。
(2)またもしコンプレッサー2台が別々のキューピクルから電気供給されていた場合、発電機1台でそれらを電気供給し、不必要なときは電力会社の電気で動かすようなことはできるのでしょうか?
(今回のコンプレッサとエアコンはすべて同じキューピクルからですが)
(3)このような方法で発電機と電力会社の組み合わせをされている企業さんはいますか?
または実例を知っていますか?
発電機導入に関しては大気汚染法や消防法の届出、また納期の問題など不安を感じて
おりますが、現在生産の夜勤へのシフトも困難な状況でありまして、お知恵をお貸しください。
宜しくお願い致します。
お礼
ありがとうございました。 こんなサイトがあったのですね。 主に無線関係のグランド接地のアドバイスでした。 探していけば、電装関係のグランド接地の注意点もありました。