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バックスイングの時に右足の外側に力が逃げる
20年近く、自分はターン型と思っていたので、仲間にもそのように言ったところ、仲間達から、ターン型でもスライド型でもない、それを合わせたような変なスイングだと言われました。 仲間に教わったターン型でスイングしてみると、トップも楽な上に、力も不要で、ドライバーからアイアンまで今までより飛距離が出ましたので、このスイング(極、普通のスイング)を習得したいのですが、これですと、自分の場合、バックスイングで右腰の回転と一緒に右足の外側に力が逃げてしまいます。そして、トップからダウンスイングの時に右足のキック力が失われています。 バックスイングで右足の外側に力が逃げない方法をアドバイスいただきたくお願いいたします。
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腰を後ろに引いたアドレス(アメリカのプロのアドレスの形) を真似てください 右膝を曲げていないと(突っ立ていると) テークバックのある部分で身体を支えきれなくなり 右膝が右の身体の線からはみ出して力が逃げます 右足の裏側の親指の付け根の部分で身体を支えるトレーニングを して下さい 右膝が固まらないように(柔らかく受け止められるように) 歩く時、階段の上り下りをする時、朝洗面台の前に立ったとき など折に触れて内側に膝を絞った状態で膝が柔らかく動かせる トレーニングをしてください テークバックは左腰と、左肩が同時に回るような(シンクロした) 練習をしてください(勿論腕の動きもシンクロさせる事) 左腰は約45度回れば十分です 左肩はあごの下まで回りますのでケチらないで回してください (この捻りの差が回転のバネになります) 右腰に神経が行けば右ひざは流れやすくなります (左腰に意識を置いてくださいね) 右足のキックは特に意識しない事(カットスイングになります) 右足の裏をべったり地面に着けて体重が載る感じを 暇があれば感じてください (その感じをテークバックで再現するだけです) お役に立てれ場と思います
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- primani
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No2.です。 >テークバックの動作の中で行うのではなく、入る前に予めつくって置くということですね。 いやいや、アドレス時は力を入れておりません。テイクバック始動と同時に徐々に力をいれていき、トップ時がピーク、切り返し以降はまったく意識しない、という感じです。
お礼
早合点でした、済みません。 再度のご返事ありがとうございます
- tama8842
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何型か知りませんが、楽な方法をやっていたのでしょう。 腰の回転はダウンスイングの時に「回転」より「斬る」 意識です。バックスイングで右腰の回転は意識しないで 出来なりで良いのではないでしょうか。 右足と右膝が固定、左肩が90度(正面)に捻ると腰は その中間がスイングにおける捻転です。右足を外に逃 がすと腰も右に逃げて、捻りの蓄積が出来ません。反 動で戻すことになりますから、キレが悪くなります。 >バックスイングで右足の外側に力が逃げない方法 をアドバイスいただきたくお願いいたします。 1 前傾したアドレスの姿勢で右足つま先は飛球線に 直角、左足のつま先はやや左に開く。 2 両手を腕組みして、左肩をゆっくり右に捻る。 3 この時、右足裏は固定、右膝もアドレスと同じ位置。 これが捻転で体で覚えるしか有りません。何処まで捻 るかは貴方の感覚です。トップとおぼしき位置で右足 や右膝が動く場合は、回しすぎか苦しさで逃げている かです。
お礼
ご返事ありがとうございます。 >1 前傾したアドレスの姿勢で右足つま先は飛球線に 直角、左足のつま先はやや左に開く。 アドレスの右足つま先ですが、いつも10~15度位ガニマタ状に開いていましたが、アドバイスの通り直角にしてみる右足外側に力が全く逃げないトップができました。 この状態のトップからだと、今までよりもかなり強いボールが打てそうな気がします。 アドバイスありがとうございました。
- primani
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数あるレッスンの中で私に合っていたのは 「右の太ももの内側の筋肉に力を入れる」 でした。右ひざが内側に絞り込まれてるかな、くらいの意識でしたが、鏡を見ると右脚は垂直になっていました。 体型・関節の柔らかさ・身体能力等の個人差により、本当に内側に曲がる人もいるかもしれませんが、私はこれで右へのスウェーが直りました。
お礼
ご返事ありがとうございます。 >「右の太ももの内側の筋肉に力を入れる」 テークバックの動作の中で行うのではなく、入る前に予めつくって置くということですね。 参考になります。アドバイスありがとうございました。
お礼
深夜のご返事誠にありがとうございます。 >右腰に神経が行けば右ひざは流れやすくなります (左腰に意識を置いてくださいね) 早速、小さな練習マットですが、7Iで試みたら、確かにアドバイスの通り、右腰に意識が行くと右外側に力が逃げ、左腰のみ意識して回すと、「自然に」右足の内側が太ももの内側をも一緒にがっちりとロックされたように支えてくれます。 ココが一番知りたかった事なので助かりました。 ソケット部に装着して使う簡易型のヘッドスピードメーターというグッズでも30が34に増えました。 アドバイスありがとうございました