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多重人格について

多重人格って人格がいくつかある人のことで病気のですよね? でも、一般人でもいくつか人格ありますよね。ただ、人格同士がある程度離れてるからあまり支障なく日常生活が遅れるのだと思います。 それに対して、病気の方の多重人格はこの人格同士の距離が近すぎて影響が強すぎるんでしょうか?実は母の家系にも多重人格者がいますし、父の家系にもいます。ちょっと怖いんですが私にもその気があるんです。自覚は薄いのですが言葉で表現するなら、お互いが背中合わせに立ってる感じですか?お互い振り向かないから普通に生活できますが、この距離で正面から向かい合ったらどうなるのかわからないです。 運のいい事にお互い振り向きません。私は彼を内省者と呼んでいます。適当な事をやっていると完全な敵になりますが、努力する限りは最高の協力者の様です。彼のおかげで妙な能力がいくつかあります。 集中すると写真のように頭に風景を保存できたりします。興味があって集中しないとだめです。特に早く動くものを切り取って保存するのが得意ですね。野球のインパクトの瞬間などがそうです。本は無理です。全く興味ないです。集中もできないです。あと、やたらと物を忘れられません。どうなっているのかわからないです。 私は日常生活が普通におくれるのでサバン症候群ではないと思うんですが、かなりそれに近いのかなとは思っています。 内省者は機嫌が悪いと朝方うるさいですね。頭が超高速回転してやたらと何かを私に言っています。ほとんど私は起きたときには忘れています。日常生活でこれほど頭が回転することはないです。たぶん人の何十倍かくらいの回転数はありそうです。わからないですが、感覚としてです。私みたいな人いるでしょうか?私は病気なんでしょうか?精神科医に相談したことがありますが病気ではないそうです。なんなんでしょうか?

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回答No.4

No.1です。 良いもの・悪いものを取り込むのは誰でもありますよ。ただkagami333さんの場合、それによる影響が大きいということでしょうか。 良い・悪いというのは人が決めた事であり、元々全て潜在的に持っているものだと思います。それが表に出るか出ないかは、環境や成長過程、価値観、人や生き物やその他の物との縁などで決まってくるのではないでしょうか。 ”内省者”は外に出る人格でないため、外からの影響を直接受けないまま育ってきたのでしょう。つまり、外気に対して免疫が無い状態なわけです。なので様々な事に過敏なのだと思います。 それによってkagami333さんは良い意味でも悪い意味でも感性が敏感になりやすく、良い影響としては「視覚の保存」悪い影響としては「何にでも影響される」といった事が出ているように思います。 (本は普通でも自分で読んで頭で理解する処理なので内省者にとっても特別な事ではなく、過敏にもならないので保存もできない、と考えてみました)

kagami333
質問者

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回答ありがとうございます。 寝るとき眼をつぶるとやたらと恐ろしい眼を見る気がするんですよ。赤くて背筋が寒くなるような眼です。あんな眼は今までみたことがないです。起きると汗でびっしょりです。なんなのかわからないですw

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回答No.3

人には誰しも二面性というようなものを持っています。例えば仕事の時(職場)とプライベートの時(家庭)とで自分を変えている人,あるいはバイクや車に乗ると性格が変わる人などといったようにそれぞれの環境やその場の状況によってさまざまな自分を使い分けているわけです。 多重人格(精神分裂病と呼ばれていましたが今は統合失調症ですね)などの病気というか疾患として認められる人というのは,環境や状況によって変わるのではなく(もちろんそのような要因も関与しているでしょうが)ある日,ある時,ある場所に突然的に他の人格が現れてしまうわけです。まぁ,いってみればランダムに他の人格が現れてしまうわけですね。 >集中すると写真のように頭に風景を保存できたりします。 フォトグラフィックメモリーとかいって質問者さんのように画像をそのまま焼き付けてしまう能力をもっている人はいるようですね。 病気かどうかは私には判断できませんが,とても便利というか特別な能力が使えるのであれば,質問者さんが統制者となったときに完全な能力として何かが得られるかもしれませんね。

kagami333
質問者

お礼

回答どうもですw みんなニ面性はあるんですね。 画像として焼き付ける力ですが、速く動いているものを一瞬で切り取るのがすきなんです。その時とても集中しています。わたしはやたらと眼がいいんです。反射速度というのが速いみたいです。バッティングセンターで150キロを打席に立って見たことがあるのですが、遅いです。縫い目まで見えてしまいます。でも、スイングが遅いし下手だからあたりませんが。 耳もやたらといいです。講義がうるさすぎて静かな授業しか受けられなかったくらいです。耳栓がしたかったですね。特に人の声がやけにくっきり鮮明に聞こえてあまり聞きたくないですね。 見えすぎて、聞こえすぎるから困ります。回答ありがとうございましたw

noname#25358
noname#25358
回答No.2

 解離性同一性障害のことでいいでしょうか?  健康な人における多重人格の場合、自分以外の他人格は、自分自身と半分混ざり合っているので通常認識できません。  その状態での多重人格は、現在はまだ「情緒不安定状態の延長」として捉えられる傾向にあり、病気とはみなされません。なぜならパーソナリティ障害の一種であることも多いからです。  この状態は病気ではありませんので、もしあなたがその状態なら、生涯付き合っていく方法を自分で見つけるしかないのが現状です。  ですが、具体的な相談ができるなら、ここの回答者が協力してくれるでしょう。  しかしながら質問を見ると、あなたにとっての内省者は、どちらかといえばプライバシー・コンパニオン(以下PC)に近いようにも思えます。  PCは、子供の脳内によく現れるといわれている脳内別人格で、2チャンネラーの言うところの「脳内彼女」によく似た存在です。  俺自身の経験論からいえば、精神的な防御機構の働きで発生することが多いようで、ようするに寂しいと現れるものらしいです。(専門家ではないのでよく分からないのですが)  もしあなたのいう内省者がPCであれば、仲良くしていれば実害はありません。

kagami333
質問者

お礼

回答ありがとうございますw PCですか汗 私はフィギュアとかには興味がないですね。形のないものに興味があるんです。思考速度とか回転とか円、3とか体です。 確かに子供の頃から何でもできすぎてよくいじめられていました。守りたかったし寂しかったかもしれないですね。 彼は最近やたらと沈黙しています。寝てるのかわかりませんが。 回答ありがとうございましたw

回答No.1

多重人格は幼少期の心の傷、もしくは痛みを守るために作られる場合と、人格を形成する段階(自分と他人の境界がまだ出来ていない3歳くらいまでの時期)で統合しきれないまま成長してしまうものがあるようですが、kagami333さんは後者でしょうか。 日常生活に支障が無く、ご自身である程度コントロールできているのであれば、特に問題ないかと思います。 しかし、精神状態が不安定になるとコントロールしきれなくなる場合も考えられるので、いつもの状態を知っている心療内科医師がいるといいですね。(治療という目的ではなく、時々相談できるDr) 多重人格の場合連鎖的に複数の人格が作られる場合があるので、主人格が知らない人格が存在する場合もあります。 通常人格は一つで、人格の上にペルソナ(仮面)を持ちます。仕事の顔、家庭の顔、友達といる時の顔、一人の時の顔などです。これらは1つの人格の一面であり、思考は統合されています。

kagami333
質問者

お礼

回答ありがとうですw  私はやたらと忘れられませんが、幼少期の記憶はあまりないですね。だから前者か後者かは私にはわかりません。 精神が安定していて集中しているときは問題がないどころか協力して色々教えてくれるのですからメリットしかないです。 私の場合全てにおいて精神の安定が優先されるのはよく自覚しているところです。 よくわからないんですけど、わたしはいい悪いにとらわれずに周りのものを吸収する癖があります。だから、いいものを入れたらよくなって、悪いものを入れたら悪くなります。今のところ自分で選別できないようです。自覚はありますが自分ではどうにもならないようですね。 回答ありがとうございましたw