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零位法。

ホイートストンブリッジなどで使われている零位法。コレを上手く説明するにはどう言ったら良いですかね…?私の頭の中で大体は分かってるんですけど、いざ説明しろ、ってなると説明できなくて…。 お願いします。 因みに実験のレポートの理論に書くものです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • foobar
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回答No.2

「未知の物理量Xがあるときに、 量の判っている物理量Yを用意して XとYの差が0になるように、Yを調節して数値を読み取る方法」かな、、。 検出器としては、差が0かどうか判別すればいいので、 ・検出器の感度誤差が測定誤差にならない ・高感度の検出器を作ることができて、高分解能の測定ができる といったところでしょうか。 質量測定に使う天秤、熱線温度計、ゼロビートやリサージュ波形を使った周波数測定、なども零位法かと。

jun-love
質問者

お礼

有難うございます。コレでレポートが進みます。(理論で止まっていたので…)

その他の回答 (2)

  • mii-japan
  • ベストアンサー率30% (874/2820)
回答No.3

アナロジーとして、機械的には、天秤が零位法です 未知の物体と重量がバランスするまで既知の重りを追加していく・・ 化学分析の中和滴定もある意味零位法です

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.1

零位法を使う代表的なものは電位差計とホイートストンブリッジですね。 説明は難しいですが、ポイントは 1.2つの電圧(電位差)をバランスさせて検流計に電流を流さない 2.そのため、電池の内部抵抗や検流計の内部抵抗による誤差が全く発生しない という測定精度の高さでしょう。 電位差計の例を↓に示します。

参考URL:
http://www-lab.ee.uec.ac.jp/text/potentio/d03.html
jun-love
質問者

お礼

有難うございます。ホイートストンブリッジの実験でした…。本を調べてみても詳しい事が載っていなかったので…。

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